駄文の日々

漫画好きテニス好きのオヤジblogです。
片寄った話題かと思いますが、よしなに。

新居昭乃ライブ

2004年10月11日 10時11分35秒 | 音楽・芸術
開場されて中に入るとH-48番の自分の場所は
前から2ブロック目の一列目で横は一番端のでした。
でかいスピーカーがステージ両脇に置いてあるため
昭乃さん本人はよく見えますが後のスクリーンとバンドの方々の一部が
死角になりました。
昭乃さんのバンドメンバーはいろんな音が必要なために楽器をよく変えたり
するので見ていて楽しいのです。特にパーカッションの方はそれぞれ
個性的な方が毎回来るので楽しいかったのですよ。死角になって残念。

曲名(公式サイトに載っていましたかなり記憶違い…)
Roundabout Drive
New World
(歌詞にNew Worldのフレーズがかかる度にドアが開くシーンが出ていろんなCGの世界を使ってました)
夜気
懐かしい宇宙
(CDとアレンジ変えてあります。魚さんバージョン)
バニラ
Trance Transistor Table Radio

こういう表現は失礼かもしれませんが歌がまたうまくなられたようです。
声がのびるし回るし転がるし

一部取り入れられていた曲のバックに映像を流す手法を今回は
ほとんどの曲に使われていました。作りこんできましたね。
ただしもともと会議場なので音楽専用でないようですね。
音が反響して少し辛かったです。
ライブをするのは初めての会場だそうです。
N.Y
この曲はちょうど輪唱のような形で3パートあったのですが
バックの映像で昭乃さんのアップが出てきて映像が2つに別れて
本人と3つ分のパートを歌っていることを演出、うまいです。
そのあと間髪いれずに
VOICES
花かんむり
美しい星
の弾き語り3連発。
言葉では伝えられません。鳥肌ものです

そのあとは
WANNA BE AN ANGEL(あると思わなくてびっくり)
Reve(フレンチポップス色が強くなっててオリジナルより好きでした。)
鉱石ラジオ
パンジー
ガレキの楽園
神様の午後
砂の岸辺
とさらに続きます。

最後にアンコールで
きれいな感情
Tune
at Eden(未発表の新曲)
あとどの曲がでてこないのですが
昭乃さんご自身の鉛筆画をCGに取り込んで動かすということやっていて
鉛筆画の電車がスクリーンの枠から離れて横の壁に動いて映すという演出も

以前の曲も今回先に書いた通り声をまわした歌い方でまたいいでした。
ほんに来た甲斐がありました。大満足(^-^)