無芸大食の秘密基地Ⅱ

いらっしゃいませ

6町

2015-12-27 06:49:11 | 日記
昨夜は年末夜警戒初日
初めての管轄地域巡回をしてみた
明日の市長巡視の部隊配置図と今後の
中隊指揮者の順番表を配りがてら
まずは隣町の義弟の分団詰め所へ(団員数は20名)
午後7時 仕事用の軽トラックで出動~
詰所には義弟と7~8人の団員が詰めていた
ここの町は道幅が狭く路地が多いので車での巡回ではなく徒歩
出駆ける前だったので丁度良かった
 続いて 同じく隣町(まぁ 西部で固まっているので全部“隣町”になるんだけどね)
温泉街のある街(団員数20名)
分団長(無芸より5歳上の工務店の社長で消防団員歴は担当地域の中でトップの42年)
は仕事からまだ帰ってなかった
数人がで巡回してるらしく
若手3人が詰め所番をしていた
資料をことづけ 明日の事を言い伝えて次へ
続いて山間の町へ
今年2回の火災があった町
分団長は無芸より7つ年上の会社の役員さん
詰所の土間に(民家を改造した詰め所なので住宅の間取りになっている)
だるまストーブを囲んで
若手と婦人団員が数人コーヒーを飲んで詰めていた
ここもは巡回中
奥から分団長が出てきたので資料を手渡し
明日の事を説明
続いて 山を下り隣町の分団へ
担当地域でも一番広い受け持ち地域のある分団(団員数30名)
分団長と副分団長が共に無芸の中学校の同級生
分団庫は担当地域で一番新しく(5年前高機能小型ポンプ積載車配備と共に新築)
・・・新しいけど が大きくて 団員の待機場所が狭い
土間に椅子を並べて ストーブの周りに集まり
分団長と数人の幹部が詰めていた
こちらもは巡回中
やっぱり 同級生同士 話しもしやすい
おまえ と わし の間柄
冗談も言いながら 長居をしてしまった
そして
団員数の一番多い(35名)隣町の分団
こちらはひとつ年上の分団長(工務店社長)
途中巡回中のにであった
又 数人が徒歩で巡回していた
詰所には分団長が数人の幹部と詰めていた
こちらも自由宅を改造した詰め所で
広く 続き間のある詰め所
泊まり込みの待機も十分できそう

そして 最後に無芸の卒業した地元分団へ(25名)
無芸のあとがまの分団長(一つ年上)と若手が10人ほどつめていた
丁度 1回目の巡回を終えたところで
休憩中だった
やっぱり 28年間在籍した分団 9時半ころまで
1時間近く 座り込んで話てきました~

今夜は 市長巡視で本部車に乗り 東部と南部へ
夕方6時過ぎには出動です
コメント
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