バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

ひとつの思い

2012-07-10 05:42:17 | やっぱりミニバス!
平成24年7月10日  火曜日
 
「ひとつの思い」


7月…文月も今日で、三分の一が経ちます。

世の中、相変わらず…世相変わらずですね。

怒りや悲しみや、あきらめの思いが溢れていますが、いつものように時は刻まれていきます。

私を取り巻く時間も、規則正しく時間は刻ま れ、また火曜日が訪れています。

私の中では、時間とは関係なく、ひとつの思いが心を占めています。

この五月で一年が過ぎましたが、思いは深くなるばかりです。

そんな思いを抱えながら、カミさんとの暮らしの中で、笑いを忘れずにいます。

疲れた体や心ですが、週末には、ミニバスの子供達としっかり向き合って過ごしています。

人には言えない思いを、心に抱えながら、時に涙しながら歩んでいます。

元気、頑張るという気持ちには、正直なれませんが、疲れたことを表に出せば、周りの人の気持ちも萎えさせてしまいます。

そうでなくとも、気を使っていただいていることが、はっきりわかります。 本当にありがたいことです。

支えられて生きていることを実感し、誰かを支えさせていただいているのだろうなということも感じています。

だから、なるようになる…といいつつ、前向きな気持ちを持ちながら、一日を大事に、ていねいに過ごしていきます。