バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

月曜日です♪…示範すること

2012-07-09 04:29:23 | やっぱりミニバス!
平成24年7月9日 月曜日
 
「月曜日です♪…示範すること」


おはようございます♪
月曜日です。

今日から週半ばくらいまで、梅雨も中休みの予報です。

夏らしい暑さになるようですね…!

この土日もバスケ三昧でした。

土曜日は練習試合…まだまだメンタルのところで課題があります。

でも子供達は、ワンプレーごとに学んでいます。

バスケが好きだという思いは確かに育まれているようです。

子供達は、ミスをしたくて、ミスをするわけではありません。

それでも、そこにはミスをする原因はあります。

コーチはそれを明らかにして、説明して、理解させ、根治する務めをはたすこと…

根気よく、粘り強く…です。

『なにやってる! 集中しろ!』では、ミスはなくなりません。

集中できない、何かがあるからミスるのです。

その何かを明らかにすること…そしてそれを、子供達に分かる言葉で伝えて、感化して、自ら示範することです。

だからコーチは、子供達とともに成長していくと思うのです。

だから、私にとって、ミニバスのコーチは生き甲斐なのです。

そんなコーチの人達が、私の周りにたくさんいます。

私は、週末だけのコーチですが、濃縮された時間を子供達と過ごしています。


ミニバスのコーチは、平日の仕事よりハードですが…ワクワクドキドキさせてもらっています。

たくさんのコーチの皆さんも、それぞれに充実したバスケ三昧の時を過ごされていることと思います…何よりです♪