ふじこーの「アレが気になる」

身の回りのちょっと気になる事や物など気ままに書き綴っていこうと思います。

アガパンサスと怪獣の頭

2005-07-27 | デジカメ-花、植物

6月18日に撮影した「アガパンサス」。和名は「紫君子蘭」。アフリカ原産のユリ科の花だ。


小さい花がたくさんついて、全体として球形を形作る。おまんじゅう形かな。


「紫君子蘭」と言う名前だけど、白っぽい色の物もあるみたい。


硬質で非常に透明感のある花だ。初夏にぴったりな感じ。


お!アガパンサスのとなりに奇妙な花を発見!!

これは何だ?


まるで、口を開いた怪獣の頭のような・・。確か、深海魚にもこんなんいたな~。調べたけど、分からなかった。母はハーブの一種じゃないかと言うけど、違う気がする。

とりあえず、食われないように気をつける事にしよう・・・。



●追記 05/08/28 12:55:47

怪獣の頭のような花は、葉月さんから教えてもらって「サルビア・グアラニチカ」だと判明。検索してみると、「メドウセージ」と呼ばれる事もあるみたい。

サルビア グアラニチカ シソ科 サルビア属
学名:Salvia guaranitica(サルビア・ガラニチカ)
流通名 メドーセージ
原産地 南米
サルビア(セージ)の一種