スーパーマーケットでお買い物をしていたら、ふと、おはぎが目にとまりました。
ううう、食べたい。
でも、このスーパーのおはぎは確かちょっと好みと違う味だったような。
この場はひとまずぐっとこらえて(これが大事!)小豆を買って帰りました。
小豆を煮て、もち米も炊いて、いざMyおはぎ。
使ってしまいたい黄な粉もあったので、外側があんこのものと、きなこのもの。
外側が黄な粉のものは、あんこをもち米で包まなくてはいけないのですが、あんこが柔らかいと結構作業が難しいです。
もち米で、端部のあいた中空の繭みたいな形を作り、中にあんこを入れ、開いている部分には、小さなもち米の円盤でパッチをあてる、という方法で苦戦していたら、ダンナサマが、
「ふつうにもち米をあんこで包み、その外側に黄な粉をつけたら?」と。
えええ?そんなのもあり?
一応作ってみました。
とっちらかった写真ですが・・。
えーと、一番上(やや右)が、外側あんこ。 |
私としては、半殺しのもち米に黄な粉がまぶっている方が好みかなー。
包むのが大変ならば、あんこ抜きで黄な粉まぶしもち米玉を作って、食べるとき、別にあんこを添えるというのもいいかも?
もしくは、黄な粉まぶしもち米玉をぺったんこにして、2枚であんこを挟むか、柏餅みたいに不完全にあんこをロールするとか。
いやでも、ダンナサマが(さほど興味ないはずの)おはぎに何か意見するとは意外でした。
(最近ヒマだからだな)