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隣の鎌倉市では剪定枝を回収する日が週に一回あるのですが、
何と藤沢市には剪定枝の回収日がありません。
せっかくのまとまった剪定枝なので、少しくらい面倒でも
再生して欲しいと思って藤沢市に電話で回収を依頼したところ、
横枝や葉があると回収できないとのことである。
まったく、リサイクルの精神なし、ゴミ有料化だけ先行して、
業者と結託して本来の使途にお金を使って無いようです。
がっかりして可燃ゴミの日に出すことにしました。
一方で剪定枝の受け入れ量が少なくて再生施設の
「湘南エコセンター」が潰れそうらしい、まったく何をやってるやら。
PFIの堆肥化施設、稼動2年でピンチ/藤沢 2009年2月24日
民間資金活用による社会資本整備(PFI)方式で建てられた全国初の 堆肥化施設「藤沢市有機質資源再生センター」(同市宮原) が稼働から実質2年で経営難に陥っていることが23日、分かった。 堆肥にする剪定枝や生ごみの受け入れ量が少なく、採算ベースに乗らないためだ。 ・・・ 損失を招いているのが、剪定枝、生ごみの受け入れ量が不足していること。 その際に徴収する手数料収入が伸び悩んでいる。昨年12月現在、 剪定枝で42、生ごみで33の、いずれも市内の業者と契約しているが、 08年度見込みで、剪定枝の受け入れ量は処理可能な年間最大量の59% (2700トン)、生ごみも50%(1700トン)にとどまる。 ・・・ 市担当課は「収支改善には(受け入れ量を)85%まで引き上げる必要があり、 今後は市外からも受け入れる」としている。 |
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