風雅庵の日々

園芸、屋上、近所の散策を中心に記録します

風雅の意味

風雅とは、自然の中に趣や味わいを感じること・さま。
風雅を目指し、自宅を風雅庵、ダイニングを風雅亭と呼ぶことにしました。

鎌倉からの富士山

2010-12-23 07:00:53 | 湘南鎌倉
朝起きるといい天気、富士山が見えたので
年賀状の写真を撮りに稲村ヶ崎まで急ぎました
ちょっと遅かったけど、紅富士


サーファーが沖に出て行きます


稲村ヶ崎の丘の上から
ここからの景色の方が家が見えなくてよい感じですね


場所を変えて逗子マリーナの飯島公園から
なんとなく年賀状はこの写真になりそうです
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山茶花

2010-12-19 14:44:22 | 風雅庵
庭の山茶花(サザンカ)が見事な花を咲かせてます
カンツバキの一種、立寒(勘次郎)だと思います。
カンツバキは獅子頭という品種の子孫のグループです


サザンカの原種に近い品種だと思うのですが、
ジャスミン・ティーの香りがするサザンカです。
花の形からすると雪山(セツザン)という品種かな?


侘助(ワビスケ)という種類で、茶花(ちゃばな)として使われます。
ちょっとピンクが入ってきれいな花です
色合いからして初雁(=昭和侘助、雪中花)とう品種でしょうか?


梔子(クチナシ)の実も色づいてます
栗きんとんや沢庵漬けの色づけに使います
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紅葉の錦

2010-12-08 08:15:10 | 風雅庵
庭のモミジもやっと色づきました

窓から眺める紅葉の錦

一瞬の日当たりに赤と黄色の錦が鮮やかです

このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに
                              菅原道真


マクロで寄ると芝生(広葉高麗芝)も紅葉してました
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吉沢川の沢登り

2010-12-05 11:06:51 | 湘南鎌倉

前回間違えて下りてきた瑞泉寺分岐を通り過ぎ、
本物の番場ヶ谷、吉沢川の源流域に入ります。


モミジがきれいな河原に出ました。お塔の窪やぐら分岐です。


後ほど、川の向こうの道を上りますが、まずは川に沿って直進
丸木橋を渡ってしばらく行くと、お塔の窪やぐらです

この道を進むと、貝吹き地蔵の手前のハイキングコースNo.5の
標識のあたりに出ますが、今回は先ほどの分岐まで引き返します。

川を渡りすぐ左の細い道に入り吉沢川に沿って進みます。
ちなみに、右の方のグレーチング階段の道は
東電の送電線管理用の道みたいで、つまらないです

モミジが赤い。


この淵の上のモミジはまだ緑色です


川に沿った道は意外と踏み跡がしっかりしてます


横這い箇所にはロープがわたされてたりします


道が無くなり沢登りですが、水量が少ないので問題なし


ところどころ、モミジを愛でつつ


赤いリボンを道の印と信じて、V字の谷を遡行します


イチョウは先日の嵐で散ってましたが、モミジはきれい


上の方からハイカーの声が聞こえ、尾根道が近い感じです。
ジグザグに斜面を登ると、天園の巻き道に出ました。

最近、獅子舞は人がいっぱいですが、このコース3人しか出会わなかった。
地図に載ってないし、標識のひとつもない、さすがに秘境でした。
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