介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

介護しませんでした

2011-11-07 07:53:18 | 日記
先週は、文化の日を含めて3日間の休みがありましたが、1回も父の所へは行きませんでした。

先ずは、11月3日(木)
 土曜日に父の所へ行くつもりですから、元々、この日に父のところへ行こうなんて殊勝な気持ちは持っておりません。

1日置いて、11月5日(土)
 母がなかなか起きなくって、8時近くになってから朝食。
 すると、庭先から「お早う御座います」との声が聞こえてきたので、何事かと思い表を見ると、どこかで見たような男性が1人立っております。
 キョトンとしている私に「壁の工事に来ました」。ハイ、3月11日の震災で一部崩れた壁を、やっと直しに来てくれたのです。それも、事前連絡無しに突然[1ヶ月ほど前に見積書は貰っております]。
 4名の方が分担して17時まで工事してくれましたが、それでも1/2弱程度しか工事は進まず、残りは火曜日に工事を予定。
 家を留守にする訳にもいかず、結局、父のところへはいけませんでした。

明けて、11月6日(日)
 昨夜から降り続く雨のせいもありますが、今日は親戚から七五三祝いに呼ばれておりますので、父のところへは行けませんでした。
 しかし親戚とは言え、町会の人間だけでも30名近くを呼ぶというのも大変ですよね~。それにしても、主賓である子供[長女6歳、長男5歳]がお色直しをしたり、最近話題になった「碁盤から飛び降りる」(注)の真似事をしたりと、会場で行うと賑やかですね。思い起こせばウン10年前、そのころは仕出し屋に頼んで自宅で行うことが未だ当たり前であり、私の七五三祝い(7歳)も自宅で行いましたが、30名は超えていなかった様な気がいたしますし、お色直しなんてありません。

(注)
 会場で係りの方が初めて公開された儀式みたいな事を言っておりましたが、50年程前にも現在の皇太子や秋篠宮が5歳の時に行っておりますし、少なくとも私は斯様な儀式があることは知っておりました。ただ、やんごとなき方々が行う儀式なので、下々は真似るのを控えたいただけの筈です。
 変な例えですが「鵜の真似をするカラス」ですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿