介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

「新京成沿線ハイキング」 第71回のコース・・・微妙だな

2018-06-20 08:26:04 | 登山・ハイキング
鉄道会社主催のハイキングを探していたら、新京成電鉄さんが行っている「新京成沿線ハイキング」の第71回目が6月20日から開催されるのを知りました。

でも、公式ページでコース図を見たら・・・次のようなことから『もろ、地元』!
 ①実家や親戚宅の近くを通る。
 ②父が入所していた介護施設の近くも通る
 ③小学校や中学校時代のクラスメイト宅の近くも通る

コース後半は凡そどのようなところか知っていますので、私にとっては風景を楽しめる場所には感じないんですよね。
それを考えるとどうしようかと悩んでしまいます。


最後に、このコースを歩く人へのアドバイス[ケチをつけるつもりはないのです]。
①アンデルセン公園を過ぎて、木戸川沿いを歩くまでの区間
 ・坂の連続[一旦窪地に「下り」、丘を「登り」、再び「下り」]です。
 ・坂の勾配はきついので、足を残して(途中でネを上げないようにして)おいて下さい
 ・窪地に降りたら左に進む農道を使い古和釜十字路に出るという迂回方法はありますが、付近の状況を知らない方にはお勧めできません。
②木戸川
 ・田んぼの間を流れている幅2メートル未満の小川です。
 ・コース案内で「未舗装の木戸川沿いの道」ですが、確かに田んぼのふちに沿って歩くことが可能ですが、私の記憶では川との段差がほとんどない幅1メートル(川の擁壁部分+あぜ道)を歩くイメージです。川への転落防止の為のフェンスはなかったと思います。
 ・ほかの鉄道会社が行ったハイキングの案内図を見ると、河川敷が整備されているようです。
 ・生活雑水が流れているし、数年前に見た休耕田には2メートル以上の雑草が生い茂っており、田園地帯ののどかな情緒あふれる川ではありません。
 ・親水公園みたいな場所や、河川敷に降りれるようなイメージは持たないでください。
 ・鎌田橋を渡らずに直進しても、その先にいくつかの橋があります。
  また、直進を続け、「さくらの郷」の建物を目指すことも可能。
③木戸川沿いに書かれている「海軍七勇士」の碑[最近の状況は知らないけれど]
 ・林になっている丘の斜面の中に建っています。
 ・そこに寄るための案内板はありません。
 ・(私が知っている)そこへ行くための経路は複数ありますが、その記念碑の近くに来ると竹林(だったと思う)と住居の間に畑があります。その畑の脇を通って丘の斜面を登り、踏み分け道を住居方向に進みます。
④「さくらの郷」から「大穴新谷津公園」
 ・「さくらの郷」は老人施設です。
   →ここの十字路で直進せずに、いったん左に曲がってコースアウトして進むと、確か園芸店と野菜の直売所がありましたので、気持ちに余裕のある方は寄ってみてください。
 ・「さくらクリニック」は、その先に介護老人保健施設「さくら苑」を併設する病院です。
 ・「大穴新谷津公園」は、地元の小さな児童公園です。