介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

今頃、請求ですか?

2013-06-10 08:31:25 | 日記
一昨日、介護施設職員が2月の施設利用料[母のデイサービス]6千円強を受け取る為に我が家へ遣ってきました。

元々は6/1の夕方に電話が入り、「お忙しいとお伺いしております」「1月分の領収書を預っております」とグタグタと理由を述べてから「2月分の代金を頂いていないので・・・近日中に伺いたいのですが」との事。
今から来てもらっても構わないと思いながらも先方の話を聞いていると、6/8(土)を提案してきました。更に、先方もデイサービスを受けている方々の送迎などがある為、「お昼前後になりますが構いませんか?」というので、それを含めて了承。当日は、先方から11頃に事前連絡の電話を入れてくれる約束。

で、話しは、その6/8に飛びます。

朝から何時も以上に念入りに掃除を行い、何時もよりも多めに前日に買ってきた花を下手なりに花瓶に挿し、座布団を廊下に干し終えたのが10時。
何時もであれば近所のスーパーへ買い物にでも行くのですが、いつ電話が入るのか不明なので母屋でボーとしながら待機。
気づけば11時を少し過ぎていたので、お米を砥いで昼食の準備を開始[朝食は掃除が楽しくって、抜いてしまいました]。因みにオカズは「シュウマイ」、吸い物(?)は、細かく切った野菜と豚コマを具に使い、「みりん(お玉に)1・しょうゆ(お玉に)1」で味付けし、前日の夜から時間を見ながらコトコト煮込んだもの(個人的にはミリンは半分でよかったと思う)。

いつ電話が入るのか心配しながら食事の用意を終わらせ、栄養バランスに疑問のある昼食も終わらせ、またボーとしながら待っていると・・・14時頃に電話がやっと来ました。

それから待つ事約1時間、15時一寸前に職員が自転車で到着[施設は隣町にあり、10分程度で我が家に来れるハズ]。
母の死亡の経緯を聞いてきたので、極力端折って約20分に亙って説明。話しの中で、死亡した前日はデイサービスで施設を訪れていた事に気づく。
話がひと段落すると、職員から「写真2枚」「1月分利用代金領収書」「2月分利用で代金請求書」が提示される。
利用代金6千円強を支払うと、今度は作成が遅れていた施設利用の契約書への署名捺印を求められた。『既に死亡しているのに』と言う気持ちは有ったことは否定しないが、先方も色々とあるのだろうと思い、素直に署名捺印を行う。
私としては『線香でも上げてくれるのかな~』と思っていたけれど、職員は何もせずに用が済んだらサッサと帰りました。多分、これからデイサービス利用者を送っていくのでしょう。

文章構成が下手でスイマセン。
施設職員が2月分請求書の事で言っていたことがありました。
当初、母は『要介護2』だったのですが、その後、介護認定が『要支援2』に下がってしまったのは以前書きましたが、「要支援」の方のデイサービス料金は「月単位」になるとの事。
それは、知らなかったな~。