介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

ハクビシン?

2012-04-18 08:12:50 | 日記
今朝、通勤のために6時18分に家を出たのですが、表通りがやけに渋滞。
『こんな早くからなんだろう?』と訝って目で追っていくと、何かの小動物がよたよた歩いており、それを避けるために車が大きく右にハンドルを切って反対車線を通過しています。
私が利用するバス停は、その小動物が居るホボ真向かいに有るので、車の運転に対しても、その小動物に対しても、『あぶないな~』と思いながらバス停へ歩いていきました。
最初は『大きな猫』と思っていたのですが、近づいてみると、少なくとも家猫では有りません。
私のつたない記憶では、鼻に白い筋あるので『ハクビシン』【注】です。
父がまだ元気で、家でごろごろしていた頃、自宅付近には狸の親子がうろついていたとはいえ、ハクビシンがこの付近に生息しているとは聞いた事がありません。
多分、どこからか逃げてきたのが野生化したのではないかと思います。
よたよた歩いていたのは、後ろ足を怪我している為の様でしたが、どうにか脇道(その先には田んぼや小山がある)に逃げたので車に轢かれる危険性は薄れました。
後は無事に住処に戻れれば・・・

【注】これを書きながら、ネットで画像検索して確認しました。
   しっぽの形状は良く思い出せないので『アナグマ』の可能性もあります。
    http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/mammal/chibamammal/middle4.html