書こうかどうか迷ったが、あまり残念なので書いてみる。
今、世間を騒がせているフジ、産経グループとライブドアの事だが、
四十年来産経新聞の愛読者の身とすれば非常に悲しく思った。
ライブドアのニッポン放送株買占めに対して、フジグループは法律違反の増資までして対抗。
ライブドアは法律違反はしていない。
土足で人の家に上り込んで仲良くしようなんて無理と云う人もいるが。
上り込まれ挙げ句の果てに乗っ取られてしまう経営者が馬鹿としかいいようがない。
堀江氏が手を握ろうと手を差し出しているのに、なぜその手を握れないのか。フジグループ上層部
が身の保全の為だけと勘ぐりたくなる、従業員一同も反対とあるがこれも怪しい。
産経新聞の報道は他紙とは明らかに違う、堀江氏攻撃のコメントばかりで支持のコメントは載せてない。
踏絵を踏まされたとしか思えない、識者とか評論家の堀江氏攻撃の記事を載せている。
二十六日朝刊の産経新聞三面に堀江氏のインタビュー記事と堀江氏の写真が載ったが、その横にメディア買収と云うコラムの記事も載った、その見出しで、堀江氏の事を「珍獣」と表現、同じ紙面なので思わず堀江氏の写真と見比べた。
インタビューに応じてくれた、堀江氏に対して無礼とも思わないこの仕打ち、この品のなさに、
新聞屋の本性を見た気がした。これからは新聞を読む時は常に色眼鏡をかけ大事な記事は一紙だけでは駄目
で他紙と比べてみることにする。
フジグループは今まで何回か公器、公器といってきたが、その公器を経営者の欲望の為に使ってよいのだろうか。フジグループには公器と云う資格はない。
堀江氏にも問題がないことはない色々云われている様に云っている言葉に問題があり多くの敵を作って
いるようだ、しかし、弱冠三十二歳で八百億の金を動かすその度胸と決断力は、世にはびこる能無し経営者や薄汚い政治家、税金を食いつぶす公務員などよりはるかに清潔に感じる。
長年産経新聞を愛読してきただけに腹が立つと云うか、悲しいと云うか、全メディアを信じられなくなった。
今、世間を騒がせているフジ、産経グループとライブドアの事だが、
四十年来産経新聞の愛読者の身とすれば非常に悲しく思った。
ライブドアのニッポン放送株買占めに対して、フジグループは法律違反の増資までして対抗。
ライブドアは法律違反はしていない。
土足で人の家に上り込んで仲良くしようなんて無理と云う人もいるが。
上り込まれ挙げ句の果てに乗っ取られてしまう経営者が馬鹿としかいいようがない。
堀江氏が手を握ろうと手を差し出しているのに、なぜその手を握れないのか。フジグループ上層部
が身の保全の為だけと勘ぐりたくなる、従業員一同も反対とあるがこれも怪しい。
産経新聞の報道は他紙とは明らかに違う、堀江氏攻撃のコメントばかりで支持のコメントは載せてない。
踏絵を踏まされたとしか思えない、識者とか評論家の堀江氏攻撃の記事を載せている。
二十六日朝刊の産経新聞三面に堀江氏のインタビュー記事と堀江氏の写真が載ったが、その横にメディア買収と云うコラムの記事も載った、その見出しで、堀江氏の事を「珍獣」と表現、同じ紙面なので思わず堀江氏の写真と見比べた。
インタビューに応じてくれた、堀江氏に対して無礼とも思わないこの仕打ち、この品のなさに、
新聞屋の本性を見た気がした。これからは新聞を読む時は常に色眼鏡をかけ大事な記事は一紙だけでは駄目
で他紙と比べてみることにする。
フジグループは今まで何回か公器、公器といってきたが、その公器を経営者の欲望の為に使ってよいのだろうか。フジグループには公器と云う資格はない。
堀江氏にも問題がないことはない色々云われている様に云っている言葉に問題があり多くの敵を作って
いるようだ、しかし、弱冠三十二歳で八百億の金を動かすその度胸と決断力は、世にはびこる能無し経営者や薄汚い政治家、税金を食いつぶす公務員などよりはるかに清潔に感じる。
長年産経新聞を愛読してきただけに腹が立つと云うか、悲しいと云うか、全メディアを信じられなくなった。
今回のフジテレビの抵抗は、若くて潔癖症のありそうな堀江氏にテレビなどのメディアにまつわる莫大な金の流れを知られることを拒もうとしたのではないかという印象を持っています。もし、社員一同も同じ考えでライブドアの参入に反対したとしたら、組織としての危うさを感じます。
フジテレビはソフトバンクという白馬の騎士の城にうまく逃げ込んだつもりかもしれませんが、実は白だと思っていたのが黒かったりするのかもしれませんね。
コメント有難う御座います。
実は新聞を変えようと思ったのですが、朝日にしても例のNHKとの確執さいの報道はまことに見苦しいものでしたし、ナベツネに率いられる読売もいやですし、となると毎日も同じようなものと考えました。いま少し産経新聞で辛抱しょうと思います。
つまり四月から始まるペイオフと一緒で、お金の運用も情報も、自己責任で選ばなければならんと云うことですかね。