小嶋、鶴、福原、久保田、藤原、川崎。出るピッチャー、出るピッチャーことごとく打たれ、失点し、哀れな結果になった。
とくに小嶋の4失点、と川崎の3失点がこたえた、福原も相変わらず頼りないし、久保田も例によって例の如しあまり顔の見たくないピッチャー、藤原、川崎などは本来なら1軍では無理、所詮この日のピッチャーはみな球威はないコントロールはない、気迫もない、何もないから打たれる。これから真弓さんどないするのか心配になる。
打線は13安打5点はまあまあ、平野が3安打、鳥谷、金本、城島が2安打、この日はぶらぜるが大ブレーキ、こんな日もある。
それにしてもこんな投手力で首位を保っていられるなんて本当に不思議、いずれ投手力も打力もよい中日が首位に出ると思う。
この阪神の投手力(開幕投手が安藤)はシーズンはじめにわかっていたこと、それを放置した球団首脳の責任は重い。