久保コーチの投手交代の失敗で負けた。
先の対広島第4戦での能見は不調で本人があとで、あのときはアップアップやったといっているのにそれを見抜けず、久保コーチ曰く(柱になる投手なので、80球やそこらで、ピンチがきたから変えてもらえると思ってほしくない)と、続投させて負けておきながら。
この日は反対、能見は2点取られてはいたが、まだ充分余力はあった、素晴らしいピッチッングをしていた。6回のあとの1点もレフト金本の拙守がなければ失点しなかったと思う、普通のレフトなら3塁でストップしていた。
金本のレフトへ飛べば相手チームのセカンドランナーはサードはノンストップ。ピッチャーは自責点を損をする。
広島のライト、グスマンが再三のファインプレーで失点を防いでいたのとえらい違い、あれで年俸4億とか。
6回表まで被安打4、自責点2、決して悪くないその能見を何を思ったか、6回裏、能見に代打林、林を選ぶのは悪くないが、7回、能見に代えてをあの自責点7点台の不安定な久保田に交代、唖然としたのはキリジイだけではないと思う。
もう1点もやれないときに久保田で抑えられると思ったのか、あそこは絶対代打ではなく能見の続投しかなかった、最後まで能見に任せるべきやった、 7回8回いよいよ駄目となった時の人選はむつかしいが。いけるところまでいくべきやった。
7回、 能見か、久保田か、たいていの人は能見を選ぶと思うが。
久保田が出てきた時にはおおかたの人はもう駄目だと思ったのと違うかな、1,2点は覚悟したが案の定、谷繁に2ラン。
もうこのピッチャーは敗戦処理のほか大事な時には使えない、久保コーチにはわからんやろなぁ・・・最低。 今年もこんな場面いやというほど見せられるのかと思うと暗澹たる気分になる。
能見にしたら、もうやってられんわ、という気になるのとちゃうか、ベンチがかしこいからなぁ。
打線もチャンスがありながら得点できず、ネルソンに7回5安打1点に抑えられたのが痛かった、前の日に11点のあと、こうなると思った、とくに8回、2死満塁にブラゼルの空振りの三振が痛かった、あそこで一発出ていたらなぁ・・・まぁしゃーないかあ~ぁ