千葉で迷った

1月2日に千葉市のHな写実絵がいっぱいある美術館に行ったのですが、
帰り道で乗ろうとした有料道路がどうにも見つからず、迷ってしまいました。




帰省からのUターン渋滞を避けるために、赤矢印のルートで市川松戸有料道路に乗りそこから葛飾区に抜け環七に出ようとしたのですが、
市川印西線をどこまで南下してもその有料道路の入り口が現れず、とうとう国道14号にぶつかってしまいました。
国道14号が渋滞していたためもう一度戻って探そうかと思いましたが、そもそも走っていた道が市川印西線でなかったのではないかという疑念も生まれたので、大人しく国道14号をのろのろ帰りました。
都内に入り名前が蔵前通りになってからは渋滞も無く、順調に家まで辿り着くことが出来たのでまあまあ結果オーライでしたが、腑に落ちないものが残りました。


そのあと調べてみると、市川松戸有料道路は10年も前に一般道路になっており、気付かずに通り過ぎていただけでした。




知らない所に行くときに古い地図を持っていくとどきどきするということを学びましたが、これはこれで面白かったので地図は買い替えないと思います。