人間の基礎はまず体力だと思います。
気力も精神力も体力あってのものと考えます。
その体力が現れるところがまず足腰の強さです。
一時、地べたに座る若者をジベタリアンと呼んでいた時期がありました。
彼らはそもそも腰が立たないので座ってしまっていたのです。
私がブラジル滞在中の時、
日本人は歳を取るとなぜ腰が曲がるのかと質問されたことがあります。
それは日本人は手先足先は器用に使えるのですが、
肝心な胴体(=体幹)が使えていないのだと思います。
ですから、歩くのだって腰からではなく膝から歩いてしまうのです。
ラテンボディをつくるズーク・ダンスは胴体(=体幹)から動く事を
基本としています。
ですから自然に一歩一歩が大きくなり姿勢もよくなる。
カラダが変わってくるのです。
Zouk - Reggaeton
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Zouk ArtDance Company
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