こんばんは。T・Kと申します。
夏と言えば、怪談やホラーなどといった心霊要素が多くなる季節ですね👻
本日は、はまっている「日めくり怪談」心霊文庫をご紹介します。この本を読めばホラーが好きな方にとっては有意義な夏になること間違いなしです
作者は、「一行怪談」で有名な吉田悠軌(よしだゆうき)さんです。一行怪談は一行で終わる怪談のことで、小学2,3年生向けの漢字ドリルにもなっています📚
日めくりといえば、日めくりカレンダーが思い浮かぶと思います。イメージはそんな感じです!ただ、文庫本なので破り捨てはできませんが
怪談のボリュームは1話5分ほどで読めます。7月1日から8月31日までの全62話もあるんです。タイトルの部分に日めくりカレンダーのような書体やオブジェクトの配置で日付や曜日、旧日付、タイトルなどがあってそれから怪談が始まります。
残念ながら著作権の兼ね合いで表紙は写すことはできませんが、気になる方は「日めくり怪談」で検索🔍してみてください。web上で立ち読みもできるところもありますよ。
一気に読むこともできますが、私は日付に合わせて、帰宅後や仕事帰りにログインボーナスとして読んでいます。めくるたびに怖くなっていくそうなので、密かな楽しみです✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
今は出歩かないようにしているのでご紹介できませんが、
今の仙台は、きもだめし展や鬼太郎商店など出歩きたい誘惑がいっぱいあります。
それに、8月は稲川怪談やホラー映画がやってきます。
コロナが落ち着いたら、コロナに気を付けて行ってみたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。