創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

ポーリング展

2004-11-04 09:47:39 | 体験記

 ある日 紹介者Aさんに 「ポーリング展に行こう」と誘われた。私の仕事は 前もって予定が立たないし、人混みは 嫌いなので、「いや 忙しいから」と断った。すると、また しばらくして「ポーリング展に 行こう」と 誘われた。そんなことが 2回くらいあったように思われる。根負けして 時間を作って 「ポーリング展」を見に行った。(婦人部は 都合の悪いことは聞こえないし、何度でも 自分の主張が通るまで 言い続けることが出来る。でもAさんは、まだ常識の残っている方だと思う)

 ここも 都会の一等地で 観光スポットの真ん中であった。入場無料の「ポーリング展」は たくさんの人で溢れていた。会場はぎっしりで、改めて学会の動員力に 驚く。足下のおぼつかない 老人や 赤ちゃん連れを見かける。大きなお世話だが 丁度インフルエンザがはやっていたので ちらりと、心に掛かる。

 ポーリング博士は ビタミンCの父と呼ばれて ノーベル化学賞と、アインシュタイン氏と共に 原爆反対署名運動をおこし、ノーベル平和賞も受けている。ノーベル賞のメダルも 初めてみた。

 その他に 夥しい数の 贈り物品も展示されていた。主に 中国が多かったようだ。「世界の有識者が 池田先生への 友情で お贈り下さった」と 説明を受けた気がする。本当だろうか??
 ポーリング展の 半分は 池田氏の展示品だった。このようなものを ノーベル平和賞受賞者の展示会で見せられると、池田氏も ポーリング氏と親密で、同じ様な活動をした偉い人のような 印象を受けてしまう。

 ポーリング氏は「世界には核兵器や軍事力という悪の力よりも、もっと偉大な力があります。それは人間の心であり精神力です。私は、人の精神の力を信じます」と著書『ノー・モア・ウォー』の中で語っているそうだ。「NO.MORE.WAR」と 我々 一人一人が 叫ばなくてはならない。もちろん学会員も。

 これを書いている間も 強い 揺れを感じた。中越地区は大丈夫か? いつまで続くのだろう。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2004-11-06 17:37:09
ん?玉転がしのボーリングかな?

なんて途中まで思っちゃいました。

返信する
あははは(^o^) (free)
2004-11-06 19:37:16
 そうですね。濁点と○って見難いですよね。



おもしろいなぁ。創価学会がボーリング展をしたら 見に行ってみたいかも。
返信する
モモ (Unknown)
2004-11-08 09:45:30
創価って池田氏のトインビー博士との親密さを今でも売りにしてるみたいですけど、孫娘のかたがすごく批判してますよね。

あんなに詳しく嘘は書けないからあれはやっぱりほんとなんだろうなあと思ってしまいます。臭いものにはふたなのかなあ。
返信する