野良ねこさんから ご意見を頂いています。
「創価学会は変わることを、意識する」とかかれてますが、創価学会には改革できる能力、自浄能力はあるのでしょうか?昔の学会を懐かしがる人がいます。独自に昇華して、オルタナへの道に進む人もいます。中には本気で内部改革を願う人もいます。創価学会が社会に認められる、宗教団体に生まれ変わるなんて、今の創価学会を見ると、かなり難しいように思えるのです。
皆さんのご意見を聞きたく、是非、別のエントリーを立てて、取り上げて頂きますよう、お願い致します。
アロエさんのblog 価値[再]創造を 読むと 戸田氏の頃から 創価学会は金もうけ主義でしたし、日蓮正宗は道具としてしか見ていなかったようですね。内部改革は 大分の例からしても 組織への反逆者は 切られます。
次の代になったときには、社会との摩擦を避けるために ゆるやかな路線へ変換すると私は思っています。世界平和活動も 活発になるでしょう。ただし、創価学会の命綱、選挙だけは 内部は今以上に締め付けられるでしょう。本質は変わらないでしょうね。また 次代会長が力を持ったら 今と同じ状況に 戻るでしょう。
屋台骨を揺るがしかねないほどの 大勢の退会者が出たときには「創価学会は変わることを、意識する」のではないかとは 思っています。もしも 変わったとしても一度失った信頼は 簡単には戻らないので、普通の宗教団体と社会で認知されるのは 50年以上かかると思います。
皆様のご意見もお待ちしております。