創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

アメリカ創価大学巨額横領事件

2008-07-01 22:29:45 | お知らせ

2008年7/12号の週刊現代で 「創価大学エリート巨額横領事件をスッパ抜く」と特集記事が出ていた。
 6月11日、米司法当局はアメリカ創価大学の最高投資責任者、畠中潔氏が日本円にして約1億9000万円にも上る巨額の横領事件で罪を認めたと発表した。
週刊現代

アメリカ カリフォルニア州オレンジ群の地方紙で
OG register
(英訳)
元創価大学の金融担当重役は着服の罪を認めました。
当局は、金融担当重役が170万ドル以上横領したと発表しました。
サルバドルヘルナンデス
オレンジ郡レジスタ

Aliso Viejoの創価大学の元金融担当重役が、月曜日に連邦裁判所に着服の罪を認めて、およそ170万ドルを大学に返済するのに同意しました。

 Hatanaka(Aliso Viejoの52歳の居住者)は彼のラスベガスカジノでのギャンブル個人的使用のために大学資金を横領するという複数の告発の罪を認めました。当局は、Hatanakaが1999年から数個の創価大学銀行口座から彼がカリフォルニアBankとTrustで開設個人口座に振替えたと言っています。

Hatanakaは会計事務所で働いて、キャンパスを開いたとき、創価大学にAliso Viejoで加わりました。

2005年に、取り扱い寄付アカウントは大学でHatanakaに担当されました。新しい最高財務責任者を雇った後に、着服が明るみに出た彼は2006年に大学を出ました。

大学の銀行が1人以上の人によって承認されなかった転送に関して職員に連絡したとき、創価の職員は疑わしげになりました。(創価は、日本で最も大きい仏教徒のセクトに所属します)。

8月25日にHatanakaが判決を下されると予想されます。
(英訳終わり)

週間現代の記事中で福本氏が公明党議員のアメリカ創価大学への寄付をしている事実をあげている。またマネーロンダリング疑惑を古川利明氏も語っている。
古川利明 同時代ウォッチングより
で、信濃町は、この「宗教ホウジン」だけでのうて、小平に「創価学園」(=小、中、高)、八王子に「創価大学」という、「学校ホウジン」を持っておって、その偉大なる「創立者」(=イケダモン大先生)が、人事、カネのコントロールと、「全権」を握っておるからな。学校ホウジンなんて、イッパン企業なんかより、全然、税金は安いし、何よりも、「寄付」とかいう形で、「グループ企業内」で、グチャグチャとカネを動かすことで、格好の「ロンダリング」ができるわけや(笑)。もし、税務署がやってきても、「信教の自由」っていう、「水戸黄門の印籠」を出せば、イッパツだからな。
 ま、国税もバカぢゃないんで、「権力の所在」がどこにあるかなんて、十分、承知しとるんで、そこはちゃんと「ご配慮」してヤルわけだ。元朝日シンブンの落合博実が、06年12月に文藝春秋から出した『徴税権力・国税庁の研究』には、信濃町丸ハムファイターズが「政権与党入り」した、2000年頃、信濃町に対し、「継続管理対象ホウジン」に指定し、5年に1度、定期的にチョーさを実施する「限定循環方式」を、ぬあんと、「中止した」ってんだよな(笑)。要は、「イケダモン大先生が、ウラのソーリ大臣にご就任あそばされたんで、今後は、税務チョーさを致しませんから、ジャンジャン、お好きにヤッて下さい」ってことや。


参考url:アメリカ創価大学
     :地元紙が伝えるアメリカ創価大学
「派閥抗争と秘密主義」の実態 乙骨正生(ジャーナリスト)
二月二十八日付地元紙「ザ・オレンジカウンティ・レジスター」電子版に掲載されたスーザン・ギル・バードン記者による「キャンパスの美しい壁の中では、派閥抗争と秘密主義が渦巻いている」と題するアメリカ創価大学についてのレポート。

「103エーカー(約12万6千坪)の広大な敷地を持つキャンパスは、2001年8月に開校されたが、当初、世界平和、人権擁護を目的に謳い、教授と学生がともに、カリキュラムの作成、教授の採用、予算作成にまで参加できるという非常にリベラルな学芸大学であるとして、学生募集を行っていた。
 だが、『そのような公約は一切守られなかった』と証言する教授や学生は少なくない。また、彼らの証言によれば、ほとんどの決定は、創価学会員のみによって構成されている大学本部によりなされていた。しかも非学会員の教授や学生が、大学本部の決定に対して不服を申し立てることは非常にはばかられた」