創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

池田大作氏死亡の情報

2009-07-26 14:12:25 | お知らせ
池田大作氏が亡くなったと昨日からネットで流布されている。
これまでも何度か死亡説が流れているから、落ち着いた対応が迫られるところ。

昨日第一報を報じたのは
敬天新聞
池田大作氏が慶応病院にて昨夜死亡したと言う情報が入ったのだが誤報かも分らない。池田氏は慶応病院に偽名で入院していて昨夜なくなったという情報が入ったのだが、総選挙もあることだし真偽の程はこれから。

以後、確認された続報 nikaidou.comより
池田大作、死亡の知らせ
現在漏れている情報にアクセスすることができた。慶応病院はいま内部パニックに陥っており、そこから情報が漏れているようだ。具体的には、慶応病院内の良識派が大作の「架空名義入院」を指摘して糾弾したことが死亡説の引き金になっている模様。

 ちなみに創価学会は、初代の死亡の時も3年間は隠したとされている・・・。


池田大作死亡の続報 nikaidou.com
前のエントリーの続き。
問題は偽名入院なのだが、慶応側は個人情報の秘匿問題との兼ね合いで、対応がぶれている。誰もコメントできないので裏取が難しい。
また、脳死状態だと言い張れば、まだ死んでいないという理屈で、選挙まで引っ張れる。
微妙。


やっぱり?
しかるべき筋より  nikaidou.com
池田大作について。しかるべき公式筋よりお見舞いの話をしたところ、時間がたってから「そんな事実はない」という返答があった。

また続報、裏話などを拾ったらお知らせ致します。




田中康夫氏兵庫8区から立候補

2009-07-16 20:26:09 | 政治・公明党

与野党激突の注目区に 衆院選田中康夫氏立候補へ 
与野党激突の全国的な注目区へ-。15日、次期衆院選で新党日本代表の田中康夫氏(53)が、兵庫8区から立候補の意向を固めた。「予測はしていた」「誰が出ようとも頑張るだけ」。過去に名前が挙がっていたこともあり、同区の立候補予定者らは表面上、冷静な受け止めを見せた。しかし「尼崎に骨をうずめる覚悟があるのか」と批判も飛び出し、早くも火花を散らせた。(中略)

公明現職の冬柴鉄三氏(73)の陣営は「どなたが来ようが関係ない。これまでの実績を市民に訴え、理解を求めていくだけ。もし、田中氏が尼崎に来られるのなら、尼崎市民のために何をするか、尼崎に骨をうずめる覚悟があるのか、ということが大事だ」と語気を強めた。公明県本部の野口裕幹事長は「兵庫に全く縁がない人物ではないし、全国的な知名度もある。気を引き締めて勝利を目指したい」。
【神戸新聞】7.16


冬柴氏の刺客に田中康夫氏が擁立されるとの噂がずっとあったが、田中氏が嫌がっている様子だった。
田中康夫が冬柴への刺客になりたがらないワケ
この記事中、「小沢氏の国替えと共に華々しくやりたい」という田中氏の意向も書かれている。太田代表の東京12区も民主党は空席状態。

太田代表 冬柴氏とも苦しい選挙戦を強いられそうだ。
太田公明代表支援で、東京12区に異例の自民党選対

7月13日のテレビタックルで池坊保子公明党議員が「公明党は与党に居続けなければならない」「民主党が政権を取った時は真摯に考える」(趣意)と発言していたが、民主党の刺客攻撃を見る限り政権をとった後の公明党連立は考えにくい。



野党有志が矢野元公明党委員長から「政治と宗教」聴取へ

2009-07-02 08:49:19 | お知らせ
野党有志が矢野元公明党委員長から「政治と宗教」聴取へ
民主党の菅直人代表代行と石井一副代表、国民新党の亀井静香代表代行ら野党の有志議員は23日、国会内で会談し、7月1日に矢野絢也元公明党委員長を招き、「政治と宗教」問題についてヒアリングすることを決めた。

 昨年6月にも公明党と支持母体の創価学会との関係などに関し、ヒアリングをしている。

【産経ニュース】2009.6.23 18:09

選挙を前に民主党も活発な動きを見せていますね。

矢野元委員長、公明党の政権参画意欲は 「税務調査がきっかけ」
矢野氏は平成3、4両年にわたり、公明党の支持母体である創価学会に税務調査が入った際、学会員による寄付のリストや美術品、池田大作名誉会長の個人所得などの調査には応じないよう、学会側から要請されたことを明かした。そのうえで「これを転機として公明党の政権参画意欲が強まった」と強調した。

 公明党と学会との関係に関しては、「池田(大作名誉会長)先生が師匠で、われわれは弟子。弟子は師匠のために命を投げ出して仕えるのが、学会員の原点であり公明党の原点」と述べた。

【産経ニュース】2009.7.1 20:23

【矢野氏から話を聞く会】(1)「土下座せいと言われた」
 「その間、聖教新聞、公明新聞、わたしの悪口雑言が載った。それこそ毎日雨の日も風の日も、私ないし家族に対する監視、尾行。それもそんな簡単なもんじゃなくて、堂々と10メートルくらい後から付いてくるというような、監視というより威嚇といったほうがいい。あげく、私が相当弱っただろうという状況で、『家を売って2億、3億の寄付をせよ』と」

 「こういうことで、それでも、私が自分の一生を考えると、会とともに生きてきたわけだし、公明党の書記長として10年くらいやってきた。その間、言論妨害問題、言論妨害したと昭和45年、大変な激動期があった。隣の亀井静香先生は自民党調査会会長か何かで、創価学会を実態調査する、というのもされていて、そのたびに私が行って、頭を下げて『そんなことせんといてぇ』といった。そういえば懐かしい間柄だ」

 「そんなこととか、国税調査がはいったり、本山との争いがあったり、まあ、その間わたしなりの使命感でよかれと思って学会のためにあれこれやってきた」

【矢野氏から話を聞く会】(2)「学会は曲がり角」
「『おまえやってきたのは犯罪行為じゃないか』とある人から言われたが(苦笑)。犯罪行為的行為・・・あるいは職権を、私が利用したこともある。というようなことじくじたる思いもある」
 「学会自身もこんな暴走状態を続けていれば、どっかで衝突して、自壊自損事故を起こす。わたしにもつらいことなので腹の立つ気持ちもあるが国の将来にもかかわることだ」

 「それは今法廷に提出しておりますし、優秀な方々にその面割といいますか、昔の学会の方々に、これはこういう男や、ちゅうことをと目下やっていただいている最中でして、従って、ただ今は『身元不詳』といういい方をしているが、いずれはっきりと氏名所属も出てくると思っている。そういう監視尾行。それから多額の寄付要求。まあ、『寄付してください、信心の上から』というならまだ分かるが、一方で青年部に私を攻撃させておいて、これをやめようと思ったら寄付した方がいい、というのはどこか怖い人のセリフと同じで、こういうのは寄付の要望とは言わないで、汚い言葉でありますが、恐喝まがいのやり方で、しかも『家を売れ』と。『その金を寄付せえ』と。『私の預金通帳も見せろ』と、ここまで来るとね、私は怖いというよりもあきれ果てるという感じがしまして、これは今、裁判であらそっている
【矢野氏から話を聞く会】(3完)「公明党の焦りの裏返しが…」

「しかし、やはりこの子供のときから創価学会の両親とともに暮らし、ともに会合に出たり、それは私なんかは学会に入ってからでも会社におり、いろんなことも経験している。そういう、ある意味純粋培養、よく言えば、悪く言えば、世間を知らん、そして子供のときからしみこんだ価値観が絶対であると、そのように信じておる諸君が今学会を運営しておる
「日本のためというと偉そうですけども、日本のため、あるいは創価学会のまじめな会員のために私には責任がある、そんな偉そうな気持ちでやっておると。時たま、身の危険も予告するような話もたまにはあるわけだが、まあねえ、それはもうしようがないことだ。そういうことがあれば、もしそんなんがあったら、誰がやったというのはすぐ分かるわけで、陰でずっと小さくなって1人で殺されるよりは、これだけおおっぴらにやって殺された方が、これは死にかいもあるというもんだと思うし、今さらもう惜しいというわけでもない」
【産経ニュース】2009.7.2



昨年の 聴取模様:
http://blog.goo.ne.jp/free-zu/e/239e5360fe2a918bfbc451b549487214