創価学会体験記

選挙前になると電話をかけてくる 不思議な人達。そんな創価学会を体験してみました。(中傷と信仰賛美は 削除対象になります)

パンデミック

2009-05-19 21:08:35 | 政治・公明党
東京都議選、衆議院選を前に神戸大阪地方での新型インフルエンザが発生しました。

私がいちばん危惧するのは「都議選は一番大事な法戦」「池田先生にお応えしなくては」「私たちには諸天善神がついているから大丈夫」とろくに対策もとらず、体調が悪くても無理をして東京に大挙としておしかける活動家達のことです。

東京都民は、外出を避けうがい手洗いマスクをして 創価学会員さんの訪問を避けて下さいね。またインターフォン ドアノブの消毒も忘れずに。

今の段階では創価学会で「座談会」「同時中継」「会合」などを止める気配はありません。衆議院選では禁止されている戸別訪問や家庭訪問もあるでしょう。

活動家は今回の選挙は今まで以上にアブナイと煽られています。
ただ、上杉隆氏は「都議選、衆議院選W選挙で公明党が不利と言うことはない」と過去のデータから分析しています。
http://diamond.jp/series/uesugi/10051/?page=3

創価学会が「この選挙はアブナイ」と活動家を遮二無二働かせるのは常套手段です。創価学会は都市を中心に田舎から出てきた若者をターゲットにして広まりました。ですから、まだ東京都では影響力が残っているのかも知れません。

学会員の老齢化と若者の退会が目立つ今、全国区で公明党候補者の落選が多くなっているのは事実です。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009042102000085.html