醜い

　創価の方は　「愚痴」を言うなと言う。でも「愚痴」を溜め込んでいると　病気になるよ。創価の方は　一生懸命　「嘘」を「正義」と思いこみ、布教セールスマンに徹していると思う。そうして病気になっている。

　私の言っていることを「嘘」と思うことは　自由だ。けれど　反対に創価の言っていることを　「嘘だ」と思う自由は　今の日本には許されているのだ。そこのところを　考えて欲しい。

　私は創価の人を　憎んだことはないと思う。創価の人に　傷ついたことは数限りなくあるが、自分のことを多く語ることも　議論することも苦手である。これは　私の母親から　「我慢することが美徳」と叩き込まれたからだと思う。

　私が感じる醜さ　それは「自分のことをことさらに被害者と　大騒ぎする人たち」かもしれない（本当の被害者・相談者は　もちろんこの　対象外だが）　そんな人からは　距離を置くことをお薦めする。自分の正義と信じることのために他人の悲しみに　鈍感な人たちも　私は「醜い」と感じている。

今の日本は　幸せなことに　１００人いたら１００通りの考えが　主張できるのだ。「みんな　同じではない」そこを認めないと　「幸せ」は手に入らないよ。

ところで　私は「今の日本」を連発しているが、創価学会の力が大きくなり　公明党が単独与党になれば　北の国とそう変わらない日本になると　憂慮しているのだ。