Progressive Cafe

プログレ好きなギタリストのブログ
週末にはパンやお菓子を作ります

坂本龍一

2006-10-29 19:45:49 | プログレバンド紹介

~ プログレバンドしりとり合戦 #295 ~

・投稿コメント (こうたさん)
プログレッシブな部分が十分にあります・・よね。
次は「i」でお願いします。

・補足
YMO で一世を風靡、その後は映画音楽でも世界に認められた日本を代表する現代音楽家、音楽プロデューサー、キーボーディストである。

1983年に「戦場のメリークリスマス」で初めて映画音楽を手がけ、これがきっかけとなり1988年には「The Last Emperor」(画像)でアカデミー賞作曲賞を受賞、映画音楽作家として全世界に知られることとなった。その後も数多くの映画音楽を手がけている。

ソロ・アーティストとしては1978年YMO結成の年にデビュー作「千のナイフ」を発表、その後もコンスタントに作品を発表し続けている。

オフィシャルHP

・ソロ作品
「千のナイフ」(1978)、「B-2 Unit」(1980)、「左うでの夢」(1981)、「Coda」(1983)、「音楽図鑑」(1984)、「Esperanto」(1985)、「未来派野郎」(1986)、「Neo Geo」(1987)、「Beauty」(1989)、「Heart Beat」(1992)、「Sweet Revenge」(1994)、「Smoochy」(1995)、「Discord」(1997)、「BTTB(1998)、「Life」(1999)、「Comica」(2002)、「Elephantism」(2002)、「CHASM」(2004)

・映画音楽
「戦場のメリークリスマス」(1983)、「子猫物語」(1986)、「王立宇宙軍~オネアミスの翼」(1987)、「The Last Emperor」(1988)、「The Handmaid's Tales」(1990)、「The Sheltering Sky」(1991)、「High Heels(1991)、「The Wuthering Heights」(1992)、「Little Buddha」(1993)、「Snake Eyes」(1998)、「Love is the Devil - Study for a portrait of Francis Bacon」(1999)、「鉄道員」(1999)、「御法度」(1999)、「Wild Side」(2000)、「Alexei and the Spring」(2002)、「Famme Fatale」(2002)「Derrida」(2003)、「トニー滝谷」(2004)、「星になった少年」(2005)

Last Emperor
Original Soundtrack
Virgin America

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1 コメント

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Unknown (Mao.K)
2006-10-31 22:38:15
個人的な感想なのですが、坂本龍一という人はポップにコンプレックスを感じているような気がします。特に映画音楽の方で知名度が高くなってきてからは、どことなく本来の鋭さに切れ味がなくなっているような気がするのです。Neo Geoの頃までの抜群のセンスを早く取り戻してもらいたいと思います。
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