沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

プランターの自動水やり装置

2024-06-16 | 家庭菜園・園芸

ベランダで家庭菜園してると、毎日の水やりは量が多く疲れる。

出張が多い沖縄で暮らしていた頃から、必要に駆られて開発した給水装置。

今年の改良点は、ダイソーで見つけた、蓋付き収納ボックス(^0^)。

  1. 蓋が付いている。
  2. 両側に2箇所穴が空いている。
  3. 大きさも35.6×25×23㎝。水が20リットル入ります。
5月5日。早速やってみました。
 
両側の穴からタオルを出して、プランターに垂らせる。

が付いているので、バケツより美観が良い。

左の植木鉢の高さが高いのですが、毛細管現象で、水は登っていきます。


こちらは、プランター2台。
水を入れたペットボトルで下駄を履かせています。

最初は、高いところから給水しようと、幼児用のお風呂椅子(ダイソー100円)の上に載せました。
しかし、これだと給水量が多くて、プランターの下から水が流れ出してしまう。
それで、ペットボトルに変えました。
タオルの幅も半分にして、遠くの植物まで届くように、重ねました。
1ヶ月経過。ゴーヤとピーマンなどが順調に育っています。
1週間に1回、水を補給すれば十分です。
毎日の水やりが無くなりました。
ゴーヤの受粉、花柄回収、病虫害チェックと、短時間作業になりました(^_^;)。

ゴーヤの収穫。今夜はゴーヤチャンプルー。
ゴーヤが大きくなって、毛細管現象では水不足になっていました。
隣にバケツ給水装置で補強します。
レジ袋を切り開いて、取っ手に貼り付けて、蓋にすれば水の補給が楽です。
今では、プランター5と植木鉢1を、自動給水装置4台で支えています。