翡翠日記

今日は立冬です。しかし、気温は上がり汗ばむ陽気でした。明日までは天気も良いようですが、明後日からは天気も悪くなり寒くなってくるようです。

川のカワセミの出はあまりよくありませんが、今日は雛がよく遊んでくれました。成鳥はすぐに大きな魚を捕って、休憩してしまいますが、雛は何回も飛び込んで小さな魚を数多く捕ります。その時に、ホバリングもよくやってくれます。そして、成鳥に比べると休憩時間も短く、すぐに出てきて楽しませてくれます。そのため、雛を追いかけている方が楽しみは多いです。ただ、雛は餌捕り場に出てくると成鳥に追い立てられ、逃げまどって遊び場が一定しません。どこにいるか探すのには一苦労します。


【今日のカワセミ】
今日もホバリング三昧でした。

＜雄の成鳥のホバリング＞
何時も下流に下ってきては雛を追い出して、何もしないで帰っていくのですが、今日はホバリングをして魚を捕ろうとしていました。しかし、魚は捕れず、上流に飛んで行きました。




＜雛のホバリング＞
今日も雛が度々ホバリングをしましたが、背景と方向が悪いものが多かった。

これは近くで、方向も光もよかったのですが、水面の石に掛かっていた。




水面間際でのホバでしたが、背景の石が煩わしい。




水面背景でしたが、後ろ向きでした。




対岸から飛び出してのホバが多かったが、今日は風が無く真正面向きが多かった。

翡翠日記

今日は予報通りの快晴となり、暖かい天気となりました。
しかし、川のカワセミの出は悪く、特に午後からはほとんど成果がありませんでした。色々と動き回る元気な雛カワセミが成鳥カワセミに餌捕り場から追い立てられてしまうせいでしょうか。

【今日の特番】
カワセミが留まっている場所の近くにイタチが近寄ってきました。
しかし、何だか可愛い顔をしています。




【今日のカワセミ】
＜ホバリング＞
今日も何とか雛のホバリングを見ることができました。






＜水絡み＞

翡翠日記

今日はまたどんよりとした曇り空でした。高気圧に覆われて晴れる予報ではなかったのか。明日は本当に移動性高気圧に覆われてくるようです。

朝は雨が降りそうなほどの曇り空だったため川端へは遅く出向く。いつもの雛の活動はもう終わっていたようで、次の出番まで待つ。１０時半頃出てきて餌捕りの飛び込みはよくやっていたが、ホバリングは無かった。その後、また上流の雄に追われて飛んで行ってしまい、その後も現れなかった。

昼前に雄の成鳥が出てきて、雛を追い払った後、ホバリング、餌捕りをした。このカワセミがこのような活動を見せるのは久しぶりのことである。いつもは雛を追い返した後はしばらく様子を見ているが、何もせずに上流に帰るのが常です。


＜雄の成鳥のホバリング＞




大きな魚を捕りました。しかし、魚が大きすぎたようで途中で落としてしまった。




＜雛の餌捕り＞

捕れるのは小さな魚ばかりです。










魚が捕れなかった、水絡みのシーンです。

翡翠日記

今日は久しぶりの快晴となりました。気温も上がり快適な秋の気候となりカワセミの川端もすがすがしい気持ちで過ごせました。

しかし、カワセミを追って走り回っていた自転車が壊れてしまい、動かなくなってしまいました。歩道の小さな段差があるところを下りた時に、後輪のフレームが曲がってしまって車が回りません。自転車屋にもっていくと、安い自転車は長期間の使用には耐えないようにしか造っていないとか。かなり長く使用して強度が落ちてしまっていたようです。修理には車輪を交換するしかなく、１万円以上かかり、前の車輪のタイヤがすり減っているのでこれも交換すると２万円近くかかるとか。仕方なく、新車を購入することにする。定額給付金が入った時に自転車を買い換えようと思っていましたが、すでにこんなお金は生活費でどこかに消えていってしまっています。特別出費のかかった日でした。


【今日のカワセミ】
朝、出かける時に何時も通る木幡池でカワセミが追っかけあいをしていました。
すぐ近くに雄親が留まりました、




遠くに留まっていたのは雛でした。
その後、両者とも葦の中に飛んで行ってしまいました。




カワセミの川では今日もホバリングがありました。
久しぶりに見る、雄親のホバリングがありました。




雛は今日も元気にホバをやっていました。
しかし、朝方は木の陰ができていて、日向と日陰のどこでホバがあるか予測できず、露出の補正が上手くいかず、いい絵は得られませんでした。そして、陽が当たってくるとホバの方向も悪く後ろ向きが多く、今日のホバは不作でした。








水絡みは雛は小さな魚しか捕れないため、なかなかいい絵が捕れません。




飛び出しの瞬間は水しぶきが上がり面白い絵が出来るのですが一瞬のタイミングが必要です。

ホバ三昧

今日は急激に冷え込みました。各地で初雪のニュースが報じられています。関西でも比良山や大山で初冠雪となったようです。

急激な気温の変化で、新型インフルエンザの患者は急増しています。死者も４０名を超え、学校の学級閉鎖も急増しています。しかるに予防ワクチンの接種は遅々として進みません。中高生や高齢者でも来年になってしまうようです。そのころは下火になるか、あるいは予防しても仕方がないほどに蔓延していることでしょう。そして一般の人にはワクチンは無いのでしょう。厚生省は今まで何をしていたのでしょうか。何だかんだと小田原評定ばかりして一向に進みません。厚生省はワクチンは手当てしていると言っていますが、本当は入ってくる予定だけで、手持ちは少ないのではないでしょうか。国民を騙しつづけ、自分たちの責任を回避しているだけではないでしょうか。

ワクチンが少ないのですから接種は１回で効果があるとＷＨＯも言っているのですから、まずは早急に１回接種すればいいのではないでしょうか。それから、２回目をするかどうか考えればいいことです。
死者が多数出ているにもかかわらず、マスコミも一向に騒ぎません。厚生省の事務次官はじめ関係者の責任を問わねばならないのではないでしょうか。ＪＲの脱線事故では前の社長まで遡って刑事責任を追求しているではないですか。お上に対しては黙っているのでしょうか。これが日本だと言えばそれまでですが。


カワセミの川端も寒かった。寒さを予想して厚着で出かけましたが、日が陰ると寒く早々に退散しました。

急激に気温が下がり、川の魚の動きも鈍くなったのか、なかなか魚が捕れなくなったようです。そのためか今日も雛が盛んにホバリングをしてくれました。ホバ２０回以上ありました。北風で顔が北向きの逆光だったのが残念でしたが。

【今日のホバリング】














これは目の前での水面背景のホバでしたが、後ろ向きでした。

翡翠日記

今日関西では木枯１号が吹き荒れました。
朝方は天気が良かったので、カワセミの川に出向く。雨の日の翌日はタカ類の出もよいとのことで、期待しながら。しかし、昼前から雨が降ったり、晴れ間が出たりのおかしな天気となる。ちょうど、晴れ間が出てカワセミを狙っている時に、強い突風と雨に見舞われ、急いで橋の下に非難する。雨が上がった後にはカワセミは居なくなっている。公園の木も枝が落ちて、散歩道に散乱している。
その後、雨は上がったが天気は回復しそうにないので、急いで帰宅する。今日は風が強いせいかタカ類も全く姿を見せなかった。
明日は北風が強くなり寒くなりそうである。いよいよ冬到来でしょうか。

【今日のカワセミ】
今日も雛がよく遊んでくれました。

＜ホバリング＞
今日は悉くねらい目が裏目になって、後ろ向きのホバが多かった。










＜水絡み＞
大きな魚を捕ってきました。

翡翠日記

今日から１１月に入りました。今年もあと２ヶ月となってしまいました。年月が流れるのが早い気がします。

今日は雨の予報であったので、川は休みとゆっくりしていると朝日が差してきた。そこで、８時過ぎに出かけはじめると、雨がポツポツと降りだし、西の空は暗い。やはり今日は休みにしようと溜まった画像処理を進めていると、またまた日が差しだし、空も青空が広がっている。そこで、１０時頃から川端に出向く。やはり雨の予報のせいか、人は少ない。カワセミの出も悪くうろうろしていると、昼頃から天気が悪くなったので、急いで家路につく。家に到着すると同時に土砂降りの雨となり、何とか雨の直撃は真逃れたが、今日は天気に振り回された一日でした。

僅か２時間でしたが、何とかホバリングも撮せた。

【今日のカワセミ】
ホバリングは、２ショット撮せたが、背景が悪かったり、後ろ姿であった。






これはきれいな留まりものでした。




この付近に来た時は何時もこの上に留まっています。お気に入りの場所でしょうか。




とびもの




ペレットを吐きました。