秋の紅葉も終わりかけです。
庭や森もいよいよ冬じたく。
宿根草の切り戻し
マルチング
森の笹刈り
冬をむかえる準備が着々と進んでいます。
霜が降り、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
十勝千年の森にも雪の季節が近づいています。
十勝千年の森からのお知らせです。
10月1日より、有料エリアの無料開放を行っております。
「ガーデンカフェ・ラウラウ」 と 「チーズ工房 ノチユ」 の営業は、10月11日までとなっておりますが、
「ビジターセンター マンサードホール」 と 「ファームレストラン カフェ・キサラ」 は、
11月3日(祝)まで営業しております。 「合掌造り茶屋 ほおの木」 は、通年営業です。
お近くに来られた際には、お気軽にお立ち寄り下さい。
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各施設の営業時間
■ ビジターセンター マンサードホール 10:00 ~ 17:00
■ファームレストラン カフェ・キサラ 11:00 ~ 16:30 ( LO 16:00 )
■合掌造り茶屋 ほおの木 11:00 ~ 16:00 ( LO 15:30 )
[ 11月4日~ (11:00 ~ 15:00) 木曜定休 ]
■チーズ工房 ノチユ 11:00 ~ 16:30
■ガーデンカフェ ラウラウ 10:00 ~ 16:30 ( LO 16:00 )
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十勝千年の森からの知らせです。
9月20日(祝日) 敬老の日は、65歳以上 入場無料(通常 800円)
9月18日(土)~26日(日)は、中学生・高校生 入場無料(通常 400円)
まだ、一度も十勝千年の森に遊びに来たことがない方。
春や夏に遊びに来たけど、秋の十勝千年の森をご覧になったことのない方。
ぜひ、この機会にご家族そろってお越し下さい。
晴れた日には千年の丘からの眺めも良く、森やガーデンの散策もおすすめです。
さらに、お得な情報はコチラ
http://www.tmf.jp/20100907.jpg
皆様のお越しをお待ちしております。
お盆を過ぎてから、秋の気配を感じられるようになりました。
池のまわりには、たくさんの トンボ が飛んでいます。
空も、高く感じられるようになり、暑い日差しも少し和らいだ気がします。
木陰に入ると涼しさも感じられ、風がふくと心地よく、おもわず深呼吸をしたくなってしまいます。
クルミの実も落ち始め、エゾリス達も冬の準備を始めたのでしょうか。
春や夏の十勝千年の森とは、また違った雰囲気を味わえる
「秋」の雰囲気の十勝千年の森にも、遊びに来ませんか?
お近くに来られた際には、ぜひお立ち寄り下さい。
たまには、のんびりとお散歩するのもいいものですよ。
n.m.
7月18日 日曜日。
十勝ヒルズにて、北海道ガーデン街道 第一回シンポジウム が開催されることとなりました。
北海道ガーデン街道は、十勝・上川を結ぶ全長約200km。
北海道の代表的な7つのガーデンが連携し、北海道ならではの気候や景観を生かして個性にあふれ、
自然の風景や山並み、アクティビティーを楽しめるとともに、豊かな食も堪能できる観光ルートです。
今回のシンポジウムは、
『 北海道ガーデン街道 ~ 北の大地に花咲く新たな可能性 ~ 』 をテーマに、
地域資源の活用や風景づくりを考えます。
日時 : 平成22年7月18日(日)
講演会/15:00~17:30(二部制)
ガーデンパーティー(立食)/18:00~19:30 (参加費¥3,500)
場所 : 講演会/十勝ヒルズ内 「かぐや」
ガーデンパーティー/十勝ヒルズ内 レストラン
問い合わせ、申し込み : 十勝ヒルズ (0155・56・1111)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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北海道ガーデン街道ホームページ
http://www.hokkaido-garden.jp
エゾジカの角です。
牧草地で拾いました。この時期(まだ草が伸びきる前)よ~く見つけます。
角はオス鹿にしか生えず、一年に一度生え変わります。
これを 「 脱角 」 (ダッカク) と言います。
取れている面を見てください。折れてませんね!
でも、先から二番目が欠けてます。 戦いの勲章でしょうか、、、
鹿の角は、なぜ生え変わるのでしょう? どなたか教えていただけませんか?
ヤッシー
4月29日から9月30日の期間、旭川・富良野・十勝を結び
自然の風景や山並み、豊かな食とともに、北海道の代表的な7つのガーデンを
堪能できる観光ルートをお楽しみいただけます。
全長約200kmの街道は、日本のコッツウォルズやロマンティック街道と呼ぶに相応しく、日本の新たな庭園文化を築くものです。
1枚 1,600円の、7施設の中から4施設をご利用いただける便利でお得なチケットの販売も始まりました。
北海道の豊かな大地が育んだ、美しい庭園を巡る旅に出かけませんか。
ぜひ、遊びにいらしてください。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
雪がなかなか溶けません。
だいぶ暖かくはなりましたが、雪の多い冬でしたので、まだまだたくさん残っています。
ですが、それでは困るのです。
4月に入ったというのに園路すら見えていない状況です・・・
そこで、融雪剤として 炭の粉 をまきました。
2010年 2回目の炭まきです。
とても細かい炭の粉。
一番上の写真を見ていただいてもわかるように、怪しげな格好で作業します。
風に舞った炭が、髪や顔を真っ黒にしてくれるのです。
目に入ったときは、痛くて痛くて黒い涙が流れます。
鼻も耳も口も炭だらけ・・・
雪の上はとても歩きづらく、ズボッ っと足が埋まってしまうのが難点で、
前に進めなければ作業にならないということで、秘密兵器の登場です。
じゃん。
スノーシューです。
履き慣れていないと、自分で自分のスノーシューを踏んづけて転んでしまうこともありましたが、
なんとか無事に炭をまき終えました。
皆様大変お疲れ様でした。
マンサードの内装工事が始まりました。
施設管理のスタッフが、棚やディスプレイ用の台を手作りしてくれます。
お客様に何度も足を運んでいただけるような場所になるよう、
ひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。
春のオープンが楽しみですね。
雪溶けの遅れが心配されていますが、確実に春は近づいているようです。
ふと、顔をあげると、、 パソコンの上を天道虫が散歩していました。
明日は、暴風雪の天気予報が出ていますが、
4月には、暖かい森と共に皆様をお迎えしたいです。
n.m
今日は今シーズン一番の寒さと言われるほど、本当に寒い日でした。
ただ、風があまりなかったからほんの少し気が楽でしたが、寒い!
そんな厳しい寒さの中、今日はヒツジの ココア と少し散歩。
ランランファームには約150頭のヤギと、約30頭のヒツジがいます。
春は頭数の変動が大きいのでアバウトな数字ですが…
千年の森(ランランファーム)と言うとの大半の人のイメージはヤギだと思いますが、
ヤギ も ヒツジ も同じような餌で
ヤギ も ヒツジ も同じような畜舎で飼えるだろう
なんて甘い考えからヤギ、ヒツジを同時に飼育しています。
写真のココアは、昨年のグリーンシーズンに千年の森内を一緒に散歩したヒツジです。
覚えている人もいるかも知れない!
サフォーク と チェビオット の雑種のヒツジです。
通常ヒツジもヤギも母親が面倒を見るのですが、中には弱い仔ヤギ・仔ヒツジや、
親から乳をもらえない仔ヤギ・仔ヒツジもいます。
ココアはその両方で、親が乳を与えない、そして弱い赤ちゃんヒツジでした。
なので、急遽みんなでスポイトや哺乳瓶でミルクを飲ませ、もう駄目か……
と何度も思ったけど、どうにか元気になった可愛いヒツジです。
ヒツジはモコモコだからこんな寒さも平気そうでした~