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フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

身辺の 整理整頓も 趣味の内

2014-02-13 21:16:23 | ウクレレ愛好会
2月13日 木曜日 曇り

10時半からウクレレ愛好会の練習があるので、洋間の床を早めに温め始めた。
ただ、今日は練習を終えてからちゃんこ鍋をすることになっていたので、食堂に鍋や器をセットする。
ちゃんこ鍋の具材や出汁汁は、昨日受け取ってきている。

ただ、エビやホタテは4個しかないので4人分なのだと気がつき、少し具材を増やすことにする。
先日、生鱈を1尾買って来て、鍋用に裁いて冷凍保存していたので、それを解凍したり、
お豆腐と長ネギが無かったのでそれも加えたり、鶏肉のお団子も冷凍庫から出して、解凍しておく。

お餅よりうどんの方が良いと思い、それも冷凍庫から出したので、結構のボリュームになった。
食べきれないのではと内心心配したけれど、美味しいと評判が良くほとんど完食。
喜んでいただけて良かった。

ビールを準備していたけれど、ビールより食べる方が人気でビールは3缶飲んだだけ。
コーヒータイムには、アンコとカンテンで作った水ようかんもどきをお出しした。
甘さを控えたカンテンとアンコなので、さっぱりして美味しいとこれも評判が良かった。

ウクレレ愛好会の人と、このような食事会は初めてなので皆さんも楽しん居られたよう。
わたしと同じ年の方が、体調不良でメンバーから外れたいと言われるが、
練習に参加せずとも、時には練習後のお茶タイムに参加する約束をして一件落着。
来月の練習日を決めて散会。

わたしも、もう練習には参加出来ないと思っている。
ウクレレを練習するより、その時間と体力をピアノの向けたいと思っている。
この頃つかれやすくなってきているので、趣味の間口を狭くするしかない。

歳とともに何を一番やりたいのか、それに続くのは何かと順序をつけるようになっている。
身の回りを整理をするのも趣味をかねている、と思っている。

今年こそ、独りではなかなか決断できないので、娘たちの手を借りて衣類の整理をする。
それを第一にしていく。次が写真の整理になるのかも。
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何事も 何気に振る舞い 元気げに

2014-02-12 21:14:31 | 日記
2月12日 水曜日 晴れ

快晴とは言えない空模様だったが、風があったので洗濯物は全部お昼頃までに乾く。
まだ藤棚には雪が残っているので、いつもの所には干せないから食堂の前の竿に干したけど、
ほのぼの編集会は食堂を使うので、午前中に乾いたのはラッキーだった。

ほのぼの編集会は4時半頃に終わる。
次号のクッキングは、試食していただいたジャガイモ料理で了承されたので、次回までに仕上げる。
料理を作るのは簡単だけれど、調理法を文章にするのは結構苦手。文字数の制限があるので難しい。

明日はウクレレ愛好会の練習日。その後、テイクアウトのちゃんこ鍋で食事会をすることにしている。
お店ではテイクアウトは午前中には出来ないと言うので、今日の夕方5時半に予約した。

歩くとき腰に痛みを感じるので、歩きたくは無いけれど仕方が無い。歩くとき両膝が曲がって居る。
膝を伸ばして歩くと痛みが強くなる。

でも、せっかく歩くのだから膝を伸ばして何時のようにスタスタ大股で歩くようにした。
出かけるときは調子の悪いときでも元気そうにしている。目眩があっても目眩がある様子を見せない。
これはわたしが高校時代に身につけた自己防衛法。

元気そうにしていないと、お友達からお誘いが無くなると思い頑張っていた。
大学生の時も遅くまでサークルに参加し、帰宅してから何事も無いように家事仕事をしていた。
疲れたら辞めるのはサークルで、家事仕事ではなかったので疲れて居ないように振る舞っていた。

子供を育てている頃は、体調が悪くなると童謡を歌っていた。
でも、子供たちが成長して「歌を歌うときは調子が悪いとき」と見破るようになる。
サラリーマンのあるじの帰宅が遅いので、子供たちは動けないわたしに毛布を掛けてくれたり、
吐き気が酷いときは洗面器を持ってきてくれたり・・・。まだ小学生なのに・・・。

お店を始めてからは、どうしても酷使するので体調はマイナーになるだけ、
その様子をお客様やパートさんに気取られないよう、元気そうに振る舞う。
親しい方は声の調子で気がつき、声をかけて下さった・・・。

腰が少々痛くても元気そうに歩く位たいしたことでは無い。
歩いている内にその痛みにも慣れてきたけど、帰りは荷物もあるのでタクシーを使う。

足首の古傷は痛いのに、腰も痛くなるとは何とも間が悪いけど、元気そうに何気に振る舞う。
目下冬眠中。手抜き家事をしながら、カレンダーに書かれた予定を消化しつつ自然治癒を待つ。
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亡き人の 悪しき事々 消え失せて

2014-02-11 21:56:16 | 日記
2月11日 火曜日 曇り一時雪が舞う

雪が溶けるしずくの音がほとんど聞こえない。お日様もない寒い一日。
昨日丁寧にお掃除をしたので今日は拭き掃除をするだけ、掃除機は省略。
食堂の椅子から転げ落ちて痛めた腰は、まだかなり痛む。

母が使い残した湿布の中に、痛み止め用の物が入っていたのでそれを選らんで使っている。
貼らないで居るとやはり痛みが強くなるので、手元に母の湿布薬があって良かった。
午前中はのんびりリコーダーを吹いていた。今日は息苦しさより、目の疲れが酷い。

午後から久しぶりに葉書を書いたり手紙を書いたり、静かな休日を楽しむ。
先日の雪景色を写した写真を葉書サイズに現像して、その裏に紙を貼り絵はがきならぬ写真葉書に。
筆を使って恩師に手紙を書こうと思ったけれど中止、また後日書く事にする。

目下、わたしは冬眠中なのだから根を詰めるような事はしないようにしている。
切り抜きした新聞を読んでは、不要になったら新聞紙入れたり良い時間を楽しむ。

明日は午後からほのぼの編集会がある。
そのとき、次号の「ほのぼの」に掲載する候補の料理を試食していただくつもり。
次号は新ジャガが出回る時期なので、ジャガイモ料理を考えている。

常備野菜として、ジャガイモやタマネギはどこの家にも有ると思うので思いついたのだが・・・。
カリカリに焼いたり、せん切りしたりマッシュにしたり、食べ方はいろいろある。
亡くなった母は、ジャガイモはあまり好きでは無いけれど、カリカリに焼くと食べていたし、
ポテトサラダが好きで、スーパーで度々買っていた。

何故かこの頃、母が好んだ料理を思い出してはそれを作ったりする。
ジャガイモ以外では、薄く切った酢蓮を好きだったし、わたしのかき揚げも大学芋も喜んでいた。

来月の6日で亡くなって丸3年になる。わがままで大変な母親だったけれど憎めない人だった。
わたしが使っている部屋に、あるじの写真と母の写真を並べて飾っている。
にこやかに微笑む母と照れくさそうな笑みをしているあるじが、仲良く並んでわたしを見ている。

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雪解けの 滴の音は 絶え間なし

2014-02-10 21:44:32 | 日記
2月10日 月曜日 晴

快晴というお天気ではなかったけれど、薄日がありまずまずの1日だった。
最高気温は7℃と言う事だったが、それでも溶け出して2階のベランダの雪が随分減っていた。
夕方、ヨガ教室から帰ってくるとき2階を見て気がつき、2階に上がって撮す。半分以下になっている。



前の道路も雪の山が大分低くなっているようだ。



この道路に積もった雪を脇に寄せたのはほとんど女性。毎年のこと。
ご主人が居られても、ご自宅の軒やベランダの雪を下に落としている、道路の雪には感心ない様子。
考え方は様々と言う事は解っていても何とも理解出来ない・・・。

この家に住み続けるのならば、雪の時は頑張るしかない。
他所のお宅の方に雪かきをお願いは出来ない。「余計ごとは考えない」が良策。

昨日、空き地の階段も撮していた。雪が階段全体を覆ってしまっていた。
それで雪の解け具合を見に行って見ると、コンクリートが見えてきている。
ベランダの雪もこの階段の雪も何もしなくても、時間の経過で自然消滅する。
それを待てないので、雪かきをするだけなのだ。雪かきはしなくてもいつかは解けるのだから。



                       

今日は午前中眼科と皮膚科の検査があり、午後からヨガ教室だったので雪かきは出来ないが、
明日は庭の水仙を覆っている雪を少し取り払うつもりでいた。
ところが、脚立代わりに使った食堂の椅子から転げ落ちて腰を痛めてしまったので、明日の状況次第。
今夜は腰に湿布を貼って早めに休む事にする。痛みが酷くならないことを願うのみ。
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大雪の 除雪作業は 女性のみ

2014-02-09 20:46:12 | 日記
2月9日 日曜日 快晴

真っ青な空に何処もかしこも一面雪に覆われ真っ白。
お日さまの陽射しが反射して涙目になってしまうので、サングラスを掛けていた。
夜中にも強い風が吹き雪を吹き上げていた。在住42年間で初めて経験する大雪だと思う。

昨夜、玄関のドアーを開けようとしても開けられない位の時の玄関から門に向かっての様子と、
今朝8時過ぎ頃の玄関からの写真を比べてみた。



           

今朝の8時半頃の庭と12時頃の庭の景色も比べて見る。
大分雪が解けて来て居る様子が、テーブルに積もった雪の高さで解る。3時間半で随分解けている。



           

それよりもっと驚いたのは、2階のベランダの雪。
洗濯物は藤棚の下には干せないので2階のベランダに干すつもりだったが、雪で扉が開かない。
手すりに近い方は、1㍍近くになっている。
洗濯物を干すどころか、ドアーが開かないので外に出ることも出来ない。



こんな事は始めてだ。この大雪で残念なことが二つある。
その一つは、藤棚の雪がボタボタ落ちてくるので、洗濯物を外には干せなそうに無い事と、
もう一つは、大事に見守っていた濡れ縁の隙間に咲いていた水仙が完全に駄目になってしまったし、
庭のあちこちで咲いていた水仙の茎に雪の重みが掛かって折れてしまっていることだ。

もっとも今日は前の道路の雪かきだけで疲れてしまい、庭の方は放置したまま。
水仙が心配だけれど、わたしの右足も心配なので諦めることに・・・。仕方がない。
雪かきの途中、小休止した時撮した一枚。上の方の雪は軽いけれど、下の方の雪は重かったです。

            
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粉雪の 風にあおられ 舞い上がり

2014-02-08 20:28:18 | 日記
2月8日 土曜日 雪

朝から予報通り庭は白くなっていた。
今日は古い友人がやって来られお好み焼きでランチをする事になっていたけど、
天気予報では大分前から雨というのが、雪と言う予報に変わった事を知り、
友人たちに変更をお願いし、結果16日になる。

昨年の成人式に降った雪よりも、ずっと雪は多いような気がする。
雪が風にあおられ渦を巻くように舞う様子は、スキー場でしか見たことがない。
昨年の雪は牡丹雪で空からぼたぼた落ちて来るようだったけど、今日の雪は違う。
軽い粉雪だ。きっと昨年よりも積もる、と思いながら外を眺めていた。

雪がどんどん積もっている様子は、午後1時と午後4時半の庭の景色を比べるとよく解る。



              

藤棚も雪で覆われて居るし、風で舞い上がった雪がサッシュのガラスにへばりついている。
東西南北、全てのサッシュに雪がへばりついている。こんな景色は珍しい、初めてだ。
古傷が痛んでいるのでこの雪の後始末をする事を考えると、ちょっと気が重くなる。

助っ人は居ないのだから頑張るしかないないけど、嬉しいのは雪用のシャベルを用意してあること。
今朝、ゴミ当番なので当番表を次の方に届けてきたとき、ガレージから持ってきて玄関前に置いて有る。

6時過ぎ薄暗くなった頃、夕刊を門のポストへ取りに行こうとブーツを履いて外に出ようとした時、
ドアーが重くて動かない。グッと押してドアーを開けて驚く。雪がドアーの前にも積もっていたのだ。
玄関の外に出てまた驚く。階段の段差が見えないほど雪が積もっている。

スコップで雪を掬った時の雪の軽さのも驚いた。ふわっとした雪で重くない。
今夜もまだ雪は降り続くとの予報なので、もっと積もりそう・・・。
明日の朝の景色に興味津々だけれど、後片付けを考えると気が重くなる・・・。勝手な者だ。
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食品庫 整理しながら 常備菜作り

2014-02-07 20:02:38 | 日記
2月7日 金曜日 晴れのち曇り

冷たい朝だったけれど、9時の予約で鍼治療に。
少し前より、頭の鬱陶しさは薄らいできているけど身体のけだるさはまだ酷い。
それに右足の古傷の痛みがあるし、昨夜は左足のふくらはぎが2度もつってしまった。

気だるいのも足が痛いのも、「今は冬眠中」と思うようにしている事を、鍼医にお話ししたら
「そう思った方が良いですよ。確かに脈は速いけれど気の流れがゆっくりしいる」とのこと。
そう思えば、わたしも気が楽になる・・・。

絶対しなくてはならない事は何も無い。食事の支度もお掃除もお洗濯もどうにでもなる。
わたしが何もせず一日過ごしたとしても、誰も困る人は居ないし文句を言う人も居ない・・・。
冬眠中と自覚して「やらなくては・・・」と思うことにも、しばらくは手を出さない事にするつもり。
そう決心すれば、とても気が楽になる。

針治療を終えてから、郵便局で振り込みをしてからバスで帰宅する。
治療の後のためか、けだるさが酷くなって居る。
朝食は牛乳のみだったので、昼食は野菜を炒めたり買い置きのごま豆腐を食べたり、品数は多めに。
作り置きしていた常備菜のオンパレードのような昼食になる。

常備菜をほとんど食べ尽くしたので、流し台の下の食品整理をしながらまた常備菜を作ることに。
里芋の茎を干した物と冷凍していた豚肉と油揚げをごま油で炒めてから煮て一品。
三浦半島散策の時買ってきた海草を戻して、にんじんと油揚げと缶詰の大豆と一緒に煮て一品。
海草サラダの使い残しが有ったので、それも水に漬けて戻しサラダ風にポン酢で和えて一品。

お米はこの頃2㎏ずつ買っているのに、11月からのお米がまだ残っていたのでご飯を炊く。
もうだいぶ前に、新しく2キロ袋を買って準備している。

先日、友人が持ってきて下さったお汁粉を、時々火を入れて保存していたので、
それを使って、水ようかんを作ることにした。
カンテン流しに流し入れて、洋間のテーブルの上に置いていたら、数時間で固まっていた。
それだけ今日は気温が低く、寒い証拠に。

食品庫はゆっくり整理しながら、いろいろな料理を作って楽しむつもり・・・。
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あるじの好きな 乾燥芋 わたし好みに

2014-02-06 20:14:50 | 料理
2月6日 木曜日 晴れのち曇り

今日もとても寒かった。
昨日、庭仕事をするためにズボンスタイルだったからか、無意識に洋服を着てしまった。
ほぼ着終わってから気がつく。この寒い日にズボンスタイルでは重ね着をしないと・・・。

仕方が無いので、長女のプレゼントの巻きスカートをダンパンの上から重ねて着ることにし、
綿入れのチャンチャンコ(今のベスト)を着て完全武装。その格好で家の中をうろうろしていた。
午前中は部屋を暖かくしてリコーダーの練習をする。

何度も何度も休憩タイムを取りながら、何とか2時間近く練習した。長時間の練習になれておきたい。
医師から頂いた目薬の効果があるのか涙は減っているが、やっぱり一番先に目が疲れる。
わたしも疲れて休憩タイムを取ったけれど、リコーダーも詰まって音が出なくなるので手当をした。

初孫の出産記念に、あるじとわたしは木製のリコーダーを1本ずつそれぞれ買っていた。
あるじがアルトでわたしはソプラノリコーダーなのだけど、結果は両方ともわたしの物に。
そのアルトリコーダーはメンテで修理中、今月半ば過ぎには戻ってくるはず。
当の初孫は18才だ。18年後、初めてのメンテ。どのような音になって戻ってくるのか楽しみ・・・。

気温が低いし午後から曇ってきたけれど、洗濯物は冷たかったがほとんど乾いた。
暖房のある部屋に吊して少し洗濯物を温めてから、たたんで引き出しに入れる。

洗濯物が食堂の天井に下がって居る状況に、小ぶりの中華まん持参で友人来訪。
中華街で売られている肉まんは、大きすぎてちょっと食べるには勇気がいるので小ぶりは嬉しい。

彼女には、最近見つけた乾燥芋の新しい食べ方で調理をし、お茶菓子代わりにする。
乾燥芋を繊維に沿って1㎝幅に切り、グレープシードオイル少々で焼きお醤油をサッとかけるだけ。
乾燥芋の新しい味覚が楽しめるので気に入っている。友人も気に入って下さり完食。嬉しい。

くるぶしの痛みが再発しているので、サポーターで保護している。
けだるさも有るしこの寒さ、外に出ることも無く、まさにわたしは目下冬眠中なのかも。

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うっすらと 昨夜の雪の 跡を見る

2014-02-05 19:58:04 | 日記
2月5日 水曜日 晴れ

朝の内、8時過ぎの庭の景色を写しに外へ出た。とっても空気が冷たい。
雪は思ったより少なく、雪景色の道路にはなっていないのでほっとする。良かった!
でも、ウッドデッキの上に白くなっているところが有るし、アルミの濡れ縁には薄氷が張っている。
植え込みの根元をよく見ると、霜柱が出来ていた。



            

                         

この写真を写す僅かな時間で指先が悴む。東の空が灰色だったけれど、少し日差しがある。
花を咲かせながら折れている水仙が何本もあったので、折れたところから切って家に入る。
お花がかわいそうなので花器にいれて楽しませてもらうことに。

可愛い水仙のお花は見るだけでも幸せなのに、部屋中に良い香りを漂わせている。
亡くなった母は水仙よりフリージアの香りが好きだったけれど、わたしは水仙の方が好き。

トイレにも、小さな壁掛け用の花器に水仙を生けている。
小さな花器なので朝晩、毎日2回お水を入れ替える。
水仙はいくつもお花を咲かせているので、入れ替えを忘れるとすぐ元気が無くなるので、要注意。

水仙の香りに包まれながら、リコーダーを吹いた。休み休みだったけれど、何とか2時間近く練習。
でも、その後疲れてしまいしばらく何も手が出せず、マッサージ器を使いながら少し眠ったよう。
午後、庭仕事の助っ人の方がやって来られたので、少しだけ一緒に仕事を。

くるぶしの痛みがまだあるので、少し加減したけど手の平に豆が出来そうなほど頑張ってしまう。
足の痛みが酷なればく歩けなくなる。そうなれば独り生活は出来なくなる。反省・・・。
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ジッとして いるのが辛い 働き蜂

2014-02-04 19:00:53 | 日記
2月4日 火曜日 曇りのち小雨のち雪

朝から重たい灰色の雲が鬱陶しい一日。今日の予定は全く無し。
朝食を次女が昨日届けてくれた恵方巻きで済ませて小休止。
しなくてはいけないことが山積み状態なのに、何故か気分が乗らない。
それで気分が乗れるように、リコーダーを吹くことに。

アンサンブルのメンバーの方との練習の際、前回、途中で疲れてしまったのが気になっていた。
体調が悪くリコーダーを吹く元気が無かったことが大きな原因と認識しているので、
少しずつ練習の時間を延ばすように努力しないと、彼女との練習が出来なくなりそうで心配。

リコーダーは、息で音を出す楽器なので、元気が無いと長時間の練習は出来ない。
以前のアンサンブルの練習は、多少会話をしながら2時間くらい練習をして、休憩タイム。
それから更に1時間くらい練習をしていた。

練習後、疲れてしまい運転して帰宅するのが辛い時もあったけれど、ともかく頑張れた。
今は、そのメンバーのお一人が訪ねて来て下さるので、恵まれた環境なのに、
目が疲れ楽譜を読むのが辛く、吹くのも辛くなりいつもより練習の時間を短めに切り上げて戴いた。

それでこの所、少しずつ練習時間を長くするように努力して居る。
ただ、目の疲れなのか涙が出てきて音符がよみにくいし、疲れるので昨日眼科に行って診て頂いた。
涙が何故それほど出てくるのかを調べる事になり、検査予約をして来ている。

涙腺が詰まっているときは、手術をするのだとか。どんな手術かも不安。
白内障の手術は全く痛みがなかったけれど、やっぱり不安だった。あれから十数年経っている。
医師が「この年で白内障?」と驚かれたけれど、「弱いところに疲れがでるのだな~」とあるじ。
当時の忙しさを言葉ではとても表せないほど、あるじもわたしも身体を酷使していた。

時間たっぷりの今の生活にいまだに馴染めず、忙しく身体を動かして居る方が落ち着くのはその名残。
何とも情けないし、動きすぎることで疲労蓄積の要因になってしまっているのも情けない。
悪循環になっている・・・。悲しいかな、解って居ても為す術無し・・・。
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恵方巻 いつ頃からか 習慣に

2014-02-03 22:56:12 | 日記
2月3日 月曜日 晴れ

暖かく、桜が咲く頃のお日和だとか。
午後からヨガ教室に参加するので朝からズボンスタイルにしたから、この異常な暖かさは嬉しい。
内科からいただいている薬が切れてしまっていたので、午前中にお薬を頂きに行くしか無い。
ついでに皮膚科のお薬をいただくのは常の事だけれど、今日は眼科にも行く事にしていた。

建物は違うけれど隣り合っているような位置にあるので、一度で済ませてしまいたい。
眼科はこのところ悲しく無いときに、涙が流れ出る。
リコーダーを吹いているとき、涙がツツツと頬を伝わってくる。
アレルギーで時々鼻水もツツツと流れ出ることもあるのに、涙まで・・・。
もし更にヨダレが流れ出てきたら・・・と想像すると、一人でに笑いが出る。そうなったら大弱りなのに。

皮膚科は薬だけでは駄目と言われ、診察を受け処方箋を頂く。予想外に早く終了したので嬉しかった。
眼科は予約制なので今日の診察は無理と思って居たのに、10時の予約が取れ診察をしていただけた。
涙の線が詰まっているのが原因か、単に涙が多く出過ぎているのかを10日に検査をすることになる。
涙腺が詰まっているときは、手術をすることになると言う。ちょっと不安だしちょっと怖い。

内科、皮膚科、眼科の処方箋を薬局に持って行き、薬を待つことなんと55分。大学病院並みの時間だ。
システムが変わったとかで、混乱しているのそうだ。
お支払いも病院ごとにレシートが出るようになり、その合計を電卓でしていた。
それもその処理の方法を、指導を受けながらしているのだから、当然時間がかかる。少々腹立たしい。

それぞれの医院でかかった時間より遙かに長時間になる。午後1時過ぎに帰宅。
帰り道、バスで駅の方に向かい銀行へ立ち寄るつもりだったけれど、疲れたので省略。
3時からのヨガ教室の時間までに、昼食を済ませて休憩もしないと体力が続かない。

ヨガの後、友人と一緒に帰宅しおでんで夕食。一人おでんより遙かに美味しく感じる。
そこへ、次女が恵方巻を届けてくれた。
今日が節分と言うことは承知していたけれど、あるじが亡くなってから豆まきをしない。
恵方巻の作法は無視をして、海苔巻きを美味しく頂く。次女の好意に感謝。
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辛いとき 忙しいときの 逃げ込み先

2014-02-02 20:03:38 | 日記
2月2日 日曜日 曇りのち一時小雨のち晴れ

朝からお日様は出ていない。寒そうな一日だった。
予定は全く無い。
午前中、出来ればUSBメモリーを買いにヨドバシカメラに行くつもりで居たのに、
ぐずぐずしている内に雨が降ってきてしまったので、その気は失せてしまう。

数日前、USBメモリーを無くしてしまった事に気がついていたけれど、それほど気にしていなかった。
というのはコピーしたつもりでいたので、まさかファイルが空になっているとは思っていなかった。
無くしてしまったUSBには、「あるじのファイル」として大切にしていたので、どうにも落ち着かない。

わたしの写真集ならともかく、何故あるじのファイルだけを切り取ってしまったのだろうか・・・。
新しいパソコンのオフィスが使えなかったのでファイルを移動出来ず、作業は出来ず終いに。
パソコン関連の小物を収納するカゴを机においているのに、何故かそこに入れ無かったようだ。

朝から着物を着てしまった事もあり、消えたメモリーの事もあって、雨の中出かけたくないので、
雑用を処理してから、読書会のテーマ本を読む事に。湊かなえ著「夜行観覧車」だ。
気持ちが疲れているためか、今のわたしはこのような小説を読みたいと思えず荷が重い。

それに今月の読書会には図書館の方が見学に来られることになっているので尚のこと気が重い。
この本を読んでどんな意見が出るのだろうか。現在社会の歪みにどのような意見が出るのか。
そんなことを考える自分が強く出ていて、小説に没頭できない・・・。

今はむしろ古典か、さもなければ藤沢周平作品などを読みたい気分。
阿刀田高著「恋する小倉百人一首」をアトランダムに開き、そのページを読んでいる。
ずっと昔の事と言うこともあり、百人一首というよく知っている和歌と言うこともだけれど、
それ以上に、著者の解説に今までに無いほどくつろげ、楽しく読んでいる。
少し前までは、中野孝次著「すらすら読める方丈記」が気に入っていて何度も読んでいた。

子供頃から結婚した頃までは「小公子」、それから源氏鶏太作品、それから・・・。
その時代で、逃げ込める本は替わっている・・・。

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ネギ持たず カモの到来 鍋は待ち

2014-02-01 19:58:18 | 日記
2月1日 土曜日 晴

お朔日。あるじのお墓参りに行って来た。
出掛ける前にお庭の水仙で小さな花束を作り、いつものように次女が迎えに来てその車で向かう。
次女も彼女の家の水仙を持って来ていた。

2月の陽気とは思えないほど暖かく、手袋やショール無しで霊園の中をお散歩気分で歩く。
お正月に来た時はビオラやパンジーが、寒さで小さく縮こまっているように見えたけれど、
株は小さくとても綺麗に咲いているとは言えない状態だけど、お日さまの光にのびのびしていた。

何時も撮すスポット、この頃は出口に向かって撮している。今日は逆光なので暗くなって仕舞う。



葉が全く出てきていない。来月はまだ無理かもしれないけれど、4月になれば緑の葉が覆う。
そしてその根元に植えられているバラが開花しはじめる。春が待ち遠しい。

帰りがけ、ホームセンターに立ち寄り、その後スーパーにも行った。
元来、ほとんどの食料品は生協の宅配で賄って居るので、スーパーへはほとんど行かない。
そのせいか、思わずお上りさんのようにキョロキョロしてしまう。
そして、一人住まいなのに、体長50センチ以上もある生鱈を買ってしまう。

生協の宅配では絶対あり得ないし、あるじが居たら絶対「買っていこう」と言ったと思う。
子供の頃見た映画の海賊の船長さんに憬れ、骨付きの豚モモや鶏を丸ごと焼いたり蒸したりした。
バーベキュウでも、大降りの鯛の塩焼きなど、その雰囲気を楽しんで居た。
孫息子が鯛の骨を呑み込んでしまい、大騒ぎになってから懲りたようでそれ以来、鯛は使わない。

目下、わたしは海の魚アレルギーが有るとかで、薬を飲んでからお魚を食べるように指示されている。
花粉が舞う時期になると昨年同様、海の魚介類を食べる事を全面的に禁止されるはず。
今のうちに、薬を飲みながらでも食べておきたい。お肉を禁止されても困らないけど、お魚禁止は辛い。

鱈は鱗を取って臓物を外し、ぶつ切りにして保存。近々お鍋にして食べるつもり。
おネギを持たずカモがやって来る事を願いたい。一人鍋では寂しいし食べきれない・・・。
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