フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

わたしのひとりごと 趣味のおたより  10月号

2006-10-02 00:42:34 | 雑記
この夏はとにかく出掛けていない、
家にずっといた事を発見したのです。
先日、夏物の洋服の整理をし始めたら、
なんとクリーニングの札が付いたままだったのです。

思い返してみますと、夫が中国トレッキングに行って留守だったのですが、
お庭の水まきを頼まれて居ました。
夫が帰ってきてからは、夫が体調を崩してしまいましたので…。
暑かったし…。
 

毎日家に居ましても、幸せなことに「フォンテーヌの家」の読書会やウクレレ等がありますから、人が尋ねて下さいます。

人が寄って下さることで、多少部屋を片づけますし、
その時間に逢わせて行動しますからルーズになりません。

予定があることで合間を使って家事、休憩を上手に出来るようになるのですね。
 

信念として「自分を上手に楽しく遊ばせることが出来れば最高」と思っています。
遠くに出かけずに、ご近所で同じ趣味の人達と一緒に楽しめれば最高です。
一人で楽しむより、やっぱり仲間があった方が良いに決まっています。
 
俳画教室が居無くなった時は寂しいかったのですが、
今は我流で楽しみ方を発見、家族の評価もまずまずで、結構気分良くしています。

迷惑を掛けずに楽しめれば全て良しと思ってます。
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あるじのつぶやき 趣味のおたより 10月号

2006-10-02 00:35:36 | 雑記
 中国旅行の興奮冷めやらずで一ヶ月経過しました。
三百枚以上撮ったデジカメの始末、あちこちで話す土産話、
現地で共に苦労した仲間達との反省会と飲み会と、
まだ暫くは続きそうです。
 
私にとって中国奥地への旅行は短期間でも
一寸したカルチャーショックでありましたが、
世界をあちこち飛び回る人には驚く程ではないかもしれません。

人家のある登山口でパオに一泊しました。
ウイグル族の青い目をした小さい可愛い女の子が
「イー・リャン・サン・スー・ウー・リュー・チー・パー」と言い、
「ワン・ツー・スリー・フォー」とも言い、
我々を見てコオリァかとも聞きます。
 
この山のすぐ下には果てしない砂漠が広がり、
雨も年に、二,三回で気温四十七度の世界がありました。
そこにはオアシスを拠点とした人々が歴史の中に住み継いで居るのです。

「此処は何メートル」と聞くと、「ナイナス150メートル」と言います。
観るもの、聞くもの、驚きでした。
 
北京、上海から鉄道が敷かれ、ハイウエイが国境まで続いています。
ジェット機で来れば、こんな奥地でも立派な空港があり、
何千キロも離れた日本からほんのひとっ飛びなのです。
 
見果てぬ夢は現でしょうか。
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