フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

久し振りにがんもどきを作り、初めて炊いた人参ご飯、どちらも美味でした。

2018-05-24 22:13:11 | 料理
昨日、長女がやって来ると言ってきました。iPhoneの使い方を説明しにやって来るとのこと。
今日の予定は有りませんでしたので、縫い物をしようか、常備菜作りをしようか、そのどちらか…。
娘がやって来て、iPhoneの指導をしてくれるようです。

仕事やお舅様の事もありますので忙しいはず、どんな感謝の言葉でも言い尽くせません。感謝です。
彼女はラインを使えるようになって欲しいようで、先日その設定をして帰って行きました。
わたしも、メールが楽に出来るのなら覚えたいと思っていました。

娘が子どもの頃はがんもどきを作ったのですが、フォンテーヌの営業中は作らず、店を辞めてから
また作り始めましたが、嫁いで食べていませんので、記憶に無いのでは?と危惧していました。
若い頃、あるじは中華料理が好きで、来客の時には鶏1羽を買い込み前菜、炒め物、スープなど、
コース料理を作りましたが、娘たちは覚えていないと言っていましたので…。

今日は、iPhoneのことでやって来ますから、外食より家に居た方が良いので急に思い付き、
がんもどきと人参ご飯を炊いて、赤魚の開きでお昼にしようと思い付いたのです。

まず、近所のミニスーパーへ行き、お豆腐を買い、がんもどきを作る材料は揃います。
生ヒジキが冷凍庫にありますし、人参、油揚げ、スナップサヤ、乾燥ゴボウがあれば充分。
豆腐の水気を切り良くつぶし、それにすり下ろした長芋と卵を少しずつ注ぎ入れ豆腐と良く混ぜ、
多少塩分の調節をし、ハンバーグを作る要領で形を作り、後は熱した油で揚げるだけ。


ところが、11時すこし前に、舅さまから体調が良くないので、来て欲しいと言ってこられたとか。
車で行かずに電車とバスを乗り継いで行くと言います。
彼女が来ないのなら、がんもどき作りは中止し、ヒジキとして煮てしまうことにしました。

そこへ電話があり、長女がやって来ると言います。婿殿の姉君がやって来られたのだとか。

急遽ガンモを作る事にして、豆腐の水気を抜き、作りたてのヒジキの煮物、青みに絹さやを加えよく混ぜ、
食べる間際に揚げる方が美味しいので、ハンバーグの要領で空気を抜き成形しスタンバイ。

主食は人参ご飯。朝一で準備をしましたので、来なくても炊くつもりでセットしていました。
すり下ろした人参とバターとコンソメを入れて、水分は気持少なめにして炊くだけです。
炊きあがってからパセリや、炒り胡麻を混ぜるのですが、庭の大葉を使いました。美味しかったです。

ヒジキや人参ナムルを小鉢に盛り、ロースターで赤魚の開きを焼き、がんもどきと人参ご飯でランチ。
電車で来ましたので、娘にビールを勧めました。お正月から冷蔵庫に入れた儘ですから冷えています。

ラインの使い方や予定の入録の方法を教えて貰いました。使いこなせるか、心配ですが…。
バタバタして疲れましたが、充実した良い日になりました。
コメント
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