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フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

転げ落ちた階段

2012-05-28 19:10:50 | 日記

じ5月28日 月曜日 晴れ一時にわか雨

昨日よりふらふら感は楽になって居ました。浮腫も少しとれてきたようです。
普段ですと午後からヨガ教室に行くのですが、先生のご都合で今日はお休みでしたから、全く予定無し。
今日も休養日に。音楽を聴きながら本を読んだりぼんやりしていました。

9時になるのを待って、鍼灸の治療所に連絡。12時に予約が出来ました。
カレンダーをチェックしてみましたら、1ヶ月以上治療を受けずに居たことに気がつきました。
月・金曜日のみが治療日ですので、予約が取れなかったり都合が悪かったりが続きました。

久しぶりにいつもの道を歩いて行きましたら、大分前に更地になって居た土地に家が建ち始めていました。
以前の住人の頃は塀沿いに紫陽花が沢山お花を咲かせて居ました。琉球朝顔も見事でした。
そんな事を思い出しながら、階段の下から写してみました。





3,4年前ですが、この階段を少し降りたところから、下まで転げ落ちたことがありました。
その時もふらふら感が酷く、歩くのが精一杯でした。
両足の向こうズネを思いっきり打ち、道路に着地したときは痛みが酷く声も出ませんでしたね。

落ちた瞬間を見ていた人は居ませんでしたが、スネから流れる血を拭きながら動転していました。
スネにはこぶが1列に並んで出来、どのこぶからも血が流れていました。
まるでラクダの背中のこぶのようでした。こぶは2つどころかがスネ全体に出来ていたのです。

その時も鍼治療に行くときでした。家に戻ろうか迷いました。
戻ってしまったら多分再度出かける気持ちにはなれない、予約の時間に間に合わないと判断して、
向こうずねをハンカチで巻き、流れる血を押さえ、スカートが傷をこするのも防ぎました。

子供みたいにわぁわぁ泣きたかったのですが、さすがにそれは出来ずぐっと我慢。
途中ドラッグストアーで傷を押さえる絆創膏を買い求めて治療所で手当をしました。
針治療のアシスタントの方が、驚かれて傷の手当を助けて下さったことを覚えて居ます。

この土地は少し段差があって2軒家がありましたが、今度は1軒しか建たないようです。
お庭が以前より広くなるのでしょうから、どのようなお花が見られるか楽しみです。
家を解体するのを見るのは寂しいですが、建ち上がるのを見られるのは嬉しいです。
コメント (2)
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