前回ゴルフ:パッティング
■ゴルフ:パッティングメモ01「マイ・スタイル」■
■ゴルフ:レンジメモ03「わからない時は・・・」■からの流れで、今回はパッティングを考えよう♪
自然にスッとアドレスしてもいつもと違うボールセットになったりするもんです。
そこで、最近のパターはアライメント機能が充実しているってことです。
もちろんパターの種類に依存します。
長年、見慣れた顔を変えることは結構勇気が要ります(パターのことですw)
見慣れた顔に慣れるまで時間もかかります(パターのことねw)
果たしてちゃんとライ角どおりにアドレスできているのかって不安になったりします。
今回買い換えたパター:
iWiハーフクレイジーはヘッドの形に特徴があり上から見ても複雑な顔をしています。
これはきちんとしたライ角にセットされていれば同じ顔が見られるという利点があります。
どういうことかというと、ちょっとアップライトにセットすると見慣れない面が見えたりするということです。
複雑な顔ならば影響する面も増えてくるといったところです。
ですが
iWiハーフクレイジーにはアライメントとしての意図的なデザインは施されていません。
アライメントデザインとは、構えた場合の側面(見下ろし面と垂直な面)の傾斜によって、ヘッドに施されたカラーリング等がセットライ角で見える量がわかるようになっている仕様のことです。
簡単に言うと、アップライトじゃ細く見える、ライ角どおりならば均等に見えるなどです。
多かれ少なかれヘッド側面は必ずあるので側面にカラーシールなどを自己責任で貼れば自前アライメントの出来上がりです。
センターシャフトはパターヘッドが上下対称な顔なのでライ角どおりなのか微妙な判別が難しい場合があります。
なので私の
iWiハーフクレイジーもなんらかのアライメントを施そうかなぁと考えています。
正しいスイングは正しいアドレスから・・・毎回同じにアドレスできなければコースで自分のスイングを判別することは不可能です。
その点、グリップは
パームロックにしたので毎回同じに握れる。
片山プロなどが現在使っているパターグリップも大振りなもので、グリップの再現性を求めているのだと思います。
あとは自分の読んだラインに乗せて打つだけ。
簡単ジャンwww・・・イップス
まずはアドレスから・・・w