日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■ゴルフ:レンジ 10(解説)■2009.02.28

2009年02月28日 | 日々是、運動

写真が小さくて意味不明だったので解説。

 ゴルフって再現性のスポーツってよく言われている。へたくそな私の場合、1打席1打席スイングが違ってしまう。へたくそを修正しようと頭で考えても、前の打ち方と変わってしまっては、修正してもその場だけ。余計な動作が加わり、収拾がつかなくなる。
 そこをどうやって克服しようか・・・

 突然ひらめいた(おおげさw)ので実践してみることにした。

●スイングを図形化する(とりあえず三角形)●
 まず三つの丸を三角形の頂点来るように配置する。一番上の丸(右半分)にアドレスと書く。次の丸にトップと書いて線を引く。次の丸にインパクトと書いてアドレス○まで線を引く。この最後の線は若干湾曲させフォローのイメージしてみた。
 この○を結んだ線を時系列線とした。この三角形はドライバー:ストレートとして三角形の真ん中に記入する。

●三角形の頂点●
■アドレス○■
 ○の隣にアドレスと書いておく。注意点があればカッコ書きで記入する。
■トップ○■
 トップと書いた下にカッコ書きで(少し腰折)と記入。
■フィニッシュ○■
 アドレス○真ん中に線を引き、半分をフィニッシュとした。これで三角形が完成。

●時系列線●
■アドレス - トップ線■
 アドレスからトップまでの時間となり線の過程に時系列に注意点を書く。
私の場合、アドレスからすぐに「左腕、肩回転リリース」と書いておいた。線の中間よりアドレス寄りに「右腰体重」と書く。最後にトップ寄りに「左手親指にクラブ」と書いてアドレス - トップ線は終わり。
■トップ - インパクト線■
 トップ○すぐに「左腰に体重」隣に「左腕、肩回転リリース」と書き、インパクト○手前に「L字のまま」で、インパクトに到達。
■トップ - フィニッシュ弧■
 インパクト○寄りに「左ひじたたみ」。中間に「左足全体重」。で、フィニッシュに到達。

 以上の三角形をメモ帳などに書いてレンジで1打1打、頭に描きながら時系列線に沿ってスイングする。そうすることで再現性を求める。
 細かい点で修正をするとき、三角形じゃなく直線、四角形など自分のイメージに合った図形を探る。そんで、ドライバー:ストレートだけじゃなく、アイアンや球筋なんかで数種類持つことで、安定性を図る。
 とりあえず、ドライバー:ストレートで実践してみよう。
明日、レンジに行く予定なので結果を待てww

■本:チャイルド44(上巻) トム・ロブ・スミス■2009.02.27

2009年02月27日 | 日々是、読書

アイラブ文庫な私は、大型本屋さんに行くと文庫の山にワクワクしながら見て回る男である。
宝の山から稀にマイヒット作をチョイスすることもあるが、ほとんどが不発に終わる。なので、前評判の良い作品を手に取るようになった。作品名で記憶に引っかかる本があれば手に取り、裏を返して概略を読む。この概略も文庫ならではの良いところ。

今回読んでいる「チャイルド44」は前評判も良く、「このミス海外部門1位」で記憶に残っていたので本屋さんで手に取り裏の概略を読んで購入。

今、上巻を読み終えたところ。

読み始めてから「こりゃ・・最後まで読めるかな」と、心配になったが捜査官レオ・デミトフが少女の遺体から事件へ傾倒していくくだりで、私の頭もすっきりした。
「すっきり」とは、この事件がなにな引っかかるものがあったから。裏の概略を読み返し、ソ連の大量殺人犯で最も有名なあの事件がベースになってるのかも・・・と思い、プロローグを読み返してみるとアンドレイの文字。これで確信したあの事件と本作「チャイルド44」が重なり、「すっきり」と読み進めることができそうだ。

あの事件の犯人の法廷で撮られたであろう1枚の顔写真が今でも頭に浮かぶ。拘留中、毛じらみなどの発生を防ぐため、全身の毛を剃られた犯人の不敵な笑み。若干下からのアングルは身の毛のよだつ写真だ。
何年か前に流行ったFBI関連の本に度々登場していたので記憶にある方も多いことだろう。

「チャイルド44」と「あの事件」と、どの程度までディティールが重なっているのかはこれから読み進めていくうちにわかってくることだろう。
当時のソ連という国の実情が良く描かれていて(ロシアでは発禁)、そちらのほうも注目したい。

「ソ連」という荒野に低い雨雲が広がっているような、この本「チャイルド44」はそんな雰囲気を感じる作品だ。

表題の意味は、すなわち・・・・・



チャイルド44 上巻 (新潮文庫)
トム・ロブ スミス
新潮社

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チャイルド44 下巻 (新潮文庫)
トム・ロブ スミス
新潮社

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■音楽:まとめ3■2009.02.24

2009年02月24日 | 日々是、音楽

★★★★★7-29-04 The Day of - Ocean's Twelve
★★★☆☆L.S.D Ppartie - Ocean's Twelve
★★★★★I Believe in Miracles - Jackson Sisters
★★★★☆Ya Ya (あの時代を忘れない) - Chara
★★★★☆あおぞら - 椎名林檎

「7-29-04 The Day of」は、Ocean's Twelveのサウンドトラックから。同じく星★★★★★の「I Believe in Miracles」に似てるとは思わないww
上演中に流れる音楽としては近年稀に見る名曲と私の中では思っています。

同じく Ocean's Twelveのサウンドトラックから、「L.S.D Ppartie」。サーフ中にピックアップ。トーンダウンハイ系。

常々探していたがようやく見つけた大好きな曲。以前、検索してもヒットしなかったのは私が下手だったからなのか・・・
モータウン系サウンドの中ではダントツでクール、ジャジー、ファンクな名曲。同じアルバムの中で3分弱の同曲もあるが同じ値段なら長いほうを買うよね~。ってことで、聞いたことのない方は是非、この際だから買ってくださいw

iTunseではサザンの曲は買えない。数ある名曲の中からベストカバーだと思う「Ya Ya」Chara版。スローな哀愁にぴったりなCharaの声。買って損なしの1曲です。

「私と放電」という椎名林檎のアルバム中のラストに収録されている「あおぞら」。かつてブルーハーツの「青空」という名曲をヘビロテで聴いた記憶がよみがえる。
「私と放電」には25曲もの曲が収録されているにもかかわらず、2,400円という値段。アルバムごと買おうかとも思ったが、25曲も聴ききれないだろうとの理由からベストな1曲だけを購入。「あおぞら」は椎名林檎の良い部分が凝縮されているような曲。ブルーハーツ「青空」に匹敵する名曲です。多少放電のノイズが気になりますが・・・



Ocean\'s Twelve

Warner Bros.

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このアルバムの最後の曲
The Collection

Spectrum

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このアルバムの4曲目に収録
kiss
Chara,Martin Charnin,Robert Hyman,Keisuke Kuwata,Hitomi Kanehara,Cyndi Lauper,Zentaro Watanabe,Makoto Minagawa
UNIVERSAL SIGMA(P)(M)

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このアルバムのディスク1の6曲目に収録(iTunesとは収録曲が違う?)
私と放電(初回限定盤)

EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)

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■映画:ベンジャミン・バトン 数奇な人生■2009.02.14

2009年02月17日 | 日々是、映画

世間はバレンタインデー。子供3人を持つ夫婦にチョコのような甘い行事はないww
とはいうものの、何年かぶりの夫婦水入らず、映画鑑賞となりました。

焼肉後の映画館で8時以降の上映作品をその場で物色したところ「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」ということになりました。

内容は、、、寝るかもww的な平坦なもの。ブラッド・ピット演じるベンジャミン・バトン が生まれながらにして80歳。その後は若くなるという人生をどう生きたのかという内容。ヒロインのケイト・ブランシェットの華麗なバレー人生とベンジャミン・バトンの逆人生と年齢が重なるところで幸せの絶頂になり、、、、

ブラッド・ピットはかっこいい、ケイト・ブランシェットはバレーがかなり得意という点だけで映画を見れる方にはお勧めですw

長い内容のラストで監督がデヴィット・フィンチャーだと知ってビックリw
「セブン」 「ファイトクラブ」につづくブラピとのコンビがこの映画だったのか~と、正直期待はずれでした・・・残念。。。

気になったのは、主人公が生まれた時代に黒人女性が切り盛りする老人福祉施設に白人の老人が入所していること。このころは、まだ人種差別が残っていたはずなのにこういった福祉施設では例外だったのだろうか・・・私の知識浅かもしれませんが。。。この時代でもこういった人種差別を越えた人々の関係が築けていたとしたら、福祉施設の意義がありますよね。

自身の病気?を健気に受け止め人生を謳歌する若者?は世界中を飛び回り、したいことを人に迷惑をかけずにやり通すことを教えてくれる。
手にした子供に無心の愛情を降り注ぐ女性には、母の広大な心の広さを感じさせてくれる。

内容が単調なだけにすばらしさを見つけることもできる作品ですww
(お金払ってるんですから~~~www)


DVDもうでてる?今は予約受付かな・・・
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット 出演) [DVD]



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セブン [DVD]

ギャガ・コミュニケーションズ

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ファイト・クラブ [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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■ゴルフ:霞南GC■2009.02.11

2009年02月16日 | 日々是、運動

今日もフルバックから。
前回の龍ヶ崎CCキャディーの教えを胸にOUT49回、IN58回の107回w
パターはOUT19回wIN16回の35回。変わりませんなw

この日のINはめちゃくちゃでした。
最終17番までは11オーバーで、18番はダボでもハーフ50切るな、と、思ったところ、なんと14オン2パットww
やっぱり最後は帳尻あわせましたw

OUTは引っ掛けパットが3回、池2回。
INは18番の林脱出に5打、バンカーで5回w これじゃ~まとまりませんわww

前回同様、ショートゲームはまぁまぁだったけど、アイアン、ドラなどが撃沈。
霞南だったんで前回のように崩れはしなかったが、スコア的には同じような感じ。

最近は左に行くことがめっきり減って、ほとんどが右。
ボール位置を左足よりにしたため、カット気味に入ってしまうのだろうか。
左寄りに置いたら体の近くに置く。これでドラティーショットが1回だけ気持ちいいドローが出た。

ボール位置を決めましょう。そして100を切るぞ~~

www

しばし、練習。
次回レンジはアドレスのボール位置と左手プレーンとコックだけ練習しよう。
次回のコースは3月1日ですな。


■ゴルフ:龍ヶ崎CC■2009.02.07

2009年02月13日 | 日々是、運動

黒からです。
相変わらずの腕前。スコアはOUT56,IN54の110回。
パター19,16の35回。
OUTではダボなしでこのスコアw ダブルパー3回、9番で9回w 木端ミジンコでした。
INはダブルパー1回でしたが、、、、まいいやw

ショートゲーム関係はまぁまぁだが、アイアン、ドラなどがまったく。
キャディーさんに「もっと左足に置いたほうがいい」といわれドラのティーショットが最後だけよかったw

龍ヶ崎のキャディーは口も出るが、アドバイスは適格だw

次回は水曜日に霞南GCだ~~ よくやるな俺ww


PS:Green ON の調子が悪い・・・充電しても画面が真っ暗なまま。
うんともすんとも言わない。あ~ぁ、まいった・・・

■音楽:まとめ2■2009.02.09

2009年02月10日 | 日々是、音楽

★★★★★春風 - くるり
★★★★☆Cut the babylon system - THE HEAVYMANNERS
★★★★☆A GUN - SHERBETS

アルバム「ベストオブくるり」から定番の「春風」。この曲はPVが最高に良い。
機会があったらPVも見てください。
もう少し暖かくなったら、なにげに聴きたい、そんな名曲です。

解説によるとレゲエ界の先駆者カリスマプレーヤーによるセッションらしい。
曲はさすが、よく作られてる感が滲み出てます。アルバムで聴くべき? w

SHERBETSの曲は初めて聞く。
え~、東京事変の向こう側にある毛皮のマリーズ。私のボキャブラからはこんな感じですw
「A GUN」が収録されているアルバム「MAD DISCO」は、ほかの曲も良い感じ。
この曲「A GUN」を聴きとおして気に入り度が増してからアルバムの中からチョイ買いしようかなぁ~と。1曲あたり200円でアルバム価格と同等なもんでw

春風 - くるり DISC1:8曲目に収録
ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER

ビクターエンタテインメント

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Cut the babylon system - THE HEAVYMANNERS 1曲目に収録
THE HEAVY MANNERS
THE HEAVYMANNERS,SLY & HEAVY
ビクターエンタテインメント

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A GUN - SHERBETS 1曲目に収録
MAD DISCO

BMG JAPAN

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■映画:インサイダー■2009.02.01

2009年02月09日 | 日々是、映画
マイケル・マン監督による告発映画「インサイダー」

マイケル・マンお得意の重厚な雰囲気はこの映画でも生かされている。個人的には「ヒート」のほうが好きだが、内容がまったく違うので比較にはならないか・・・w

「インサイダー」「ヒート」ともにアル・パチーノが出演している。
「ヒート」ではロバート・デ・ニーロと競演している。
ダイアン・ヴェローナが両作に出演している。

クビにされた男がテレビ番組プロデューサーに目をつけられ、スクープに加担する過程の葛藤などを描いている。
クビにされ告発する男にラッセル・クロー。マイケル・マン映画には名優が目白押し。

3時間弱にも及ぶ長尺映画なので見るにはそれなりの覚悟がいります。
ラストは「ワーキング・ウーマン」を思い出したという不覚w
重厚なロマンに浸りたい方は是非。


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ポニーキャニオン

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■映画:オーシャンズ13■2009.02.05

2009年02月06日 | 日々是、映画

12が11より面白かったので期待した13だったが、残念な結果になりました・・・w
名優アル・パチーノ、結構好きな女優エレン・バーキン、顔立ちからハリウッドでは敵キャラ出演の多いジュリアン・サンズが登場し、ナイト・フォックス=ヴァンサン・カッセルもちょいと出演するも意外に盛り上がらず・・

キャサリン=ゼタ・ジョーンズとジュリア・ロバーツが出演していなかったのが原因か?
わたくしの個人的な原因かもしれないが・・・w
音楽も12のほうが格段に良かった・・・

ジュリアン・サンズ扮するグレコ・モンゴメリーが開発したセキュリティーシステム「グレコ」の全貌がエンディングの近い後半にやっとこ登場したり、12のような観客を煙に巻く脚本にも程遠く、仲間の復習劇という仕事もなぜか中弛み間が感じられ、すべてがマイナス方向ベクトル。
期待した私が悪いのですw 14が撮影されるのかは不明だが(バーニー・マックが亡くなりました)13の来日記者会見での記事を見る限り、なさそうだ。
やはり、ギャラが追いつかず製作のジョージ・クルーニーもうんざりしたのだろうか・・・

ともあれ、とにかく。オーシャンズは12が最高♪と気づく13でした。


オーシャンズ13 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

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