日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■音楽:ハートブレイクマン - 毛皮のマリーズ■2008.06.24

2008年06月25日 | 日々是、音楽

iTSぶらり旅の末、購入した曲。

□ ハートブレイクマン □
ミニアルバム風の中の1曲。
ほかの曲はロック色が強いけどこの「ハートブレイクマン」はメローな1曲。
最近メローな曲に傾倒している私にど真ん中。
まず、ボーカルの声がいい。
ギターの爽やか感と良く合い、ここちよく仕上がっていると思う。
2分くらいの歌なのでヘビロテには向かないけどかなりいい♪
たぶん、ファンの方はほかの楽曲のほうがいいのかもしれない。
ドラマのエンディングにぴったりなギターリフが耳に残る1曲です。
機会があったらぜひ聞いてみてください。

■タックス・シェルター■ 幸田真音 2008.06.14

2008年06月15日 | 日々是、読書

服部真澄という作家がいる。
「龍の契り」「鷲の驕り」「ディ-ル・メイカ-」が刊行されたときにハードカバーで読んだ記憶がある。
私の中で服部真澄と幸田真音は同じ系列の作家として頭の中に入っていた。
服部真澄は最新テクノロジーを題材をサスペンス調に表現する作家だ。
今回はじめて読んだ幸田真音は金融をサスペンス調に表現する作家だと思っていた。
実際読んでみるとサスペンス調ではなく、金融社会の不条理が人間の心理に与える事を題材としている。

ストーリー構成や旨さは服部真澄のほうが断然上手。
最近ではコメンテーターとしてよく見かけるようになった幸田真音の小説はいまいち。
ただ、日本が抱える「大きな悩み」はよく表現されている。

あとがきのほうが興味を持って読んだくらいよく金融社会を熟知されている。
それは当然、幸田真音の経歴によるものだ。
医者が医療小説を書くのと同じこと。

最近、大先生が「○○業界を鋭くメスを振るった快作」といった小説が少なくなった。
専門分野は職業としている人間に特化していることは自然。
視点を一般人にすれば至極当然に受け入れられる。

「タックス・シェルター」は「専門分野の人が一般人の視点から専門分野の不条理を描いた」作品。
それ以上でもそれ以下でもないといった印象でした。
ラストの展開に「へぇ~」を残した事は○。

気が向いたらまた幸田真音を読んでみよう~♪


■ゴルフ:スイング調整08「ボールの位置」■ 2008.06.11

2008年06月11日 | 日々是、運動

スイングが楽に振れるようになり自信がついたので早速、練習場へ♪
長男が野球を始めたので日曜日から平日の夕方にゴルフレッスンをすることになり私も平日練習場♪

ほとんど理想に近い球筋が打てるようになりました。

ただ、50球越えたあたりでシャンクが出るようになり、終いにはシャンクのみ・・・
なんでだろうと考えることしばし・・・

ヘッドが返らないんだろうと考え、右足を引き極端なクローズスタンスで打ってみると元に戻った。

う~~ん・・・でも、これではいけない

またしばし考えにふける・・・

そしてボールの位置を体からボール3個分(結構離れる)離してアドレスして打つ。
すると元に戻った♪

原因は疲れてくると体が折れるのか、シャフトの重さについていけなくなるのか・・・老体w
とにかく、グリップ位置が練習開始時より下がってしまうからだと気づいた。
あわせて、ボール位置を体から離したことでインパクトで窮屈にならずに済む。
クラブがアウトサイドインになると右ひじの効能が薄れる。
アウトサイドインの原因の1つは単純にアドレス時のボール位置が体に近いってのもあることがわかった(普通のゴルファーは最初に気づくだろうが・・・ww)

ほほ~~これだな♪

スイング自体は今まで通りでボール位置で調整♪

なんとか完成が見えてきたw

今月18日は久々のコース♪ やっと試すときがくる♪
まぁ、当然泣きを見ることも覚悟の上www

右ひじのたたみ伸ばしでインパクトするって気持ちいい~~♪
思いっきりボールを叩ける♪ ただあまり力を入れて叩かないことが私の場合のコツです。
トップを決め、ゆったりな切り替えしをして、グリップ位置をダウンプレーンに誘導してやる感じで右ひじを伸ばしてインパクト♪
うまくいくと真っ直ぐ飛んでいきます。

理想の球筋がでているうちに、調子が悪くなったりした場合は、スイングをあれこれいじるよりボール位置などで調整していったほうが悩まず崩れずいいもんだと思いました。

コースでうまくいくかなぁ・・・チョイ心配ですw
うまくいったら、スイング完成としてポイントをまとめよう♪

コースの前にもう一度練習場へ行き、距離を確認しよう♪っと。


■携帯:iPhone■2008.06.10

2008年06月10日 | 日々是、PC

http://www.apple.com/jp/news/2008/jun/10iphone.html


ナンバーポータビリティーにより他社からソフトバンクに変更した方で2年間我慢しながら(w)使い続けた方は、機種変更を今年の後半に控えている方が多いと思います。
私もその一人♪

iPhoneが2万円台で7月11日に発売されるとのこと。
これを待ってましたよ♪

市場に出回り、じっくり観察してから機種変します♪

PS:最近、iBoook G4が調子悪くなってきたんでiMacにでも買い換えようかとも思っています・・・先立つものが心配ですが・・・w
長年、.macを使っているのでiWebでホームページ公開をもくろんでいるもんで・・・

最近、仕事が忙しくて更新できねぇ~~~w
(景気はよくないんだが・・・)


■子供野球:リトルリーグ■ 2008.06.01

2008年06月03日 | 日々是、運動

長男をリトルリーグに入れた♪
少年団の野球チームとか選択肢はあるのけど、チョイスポイントは親の楽度ww
少年団は友達から「親が半端じゃなくめんどう・・・」と聞いていたのでリトルリーグを選択w

何度か試しに連れて行って見学練習に参加させたが最初は嫌々だった長男はまだ1年生♪
6月1日に初めて本格的に練習に参加した。
「今度は7日だよ」と結構楽しそうだったように言っていたので一安心♪

次の日の夜・・・
同じ野球部でいわゆる同じ釜の飯を食った友人から電話が入る。
「今週のみにいかね?」
予定はないので行けると返事をすると、内容はリトルリーグの親バナのようだ。
つまり、親が監督やコーチに口を出す。ユニフォームがダサいので変えようなど・・・

「ひぇ~~リトルリーグにもあんのか~~」

まったく・・・
そういえば、見学に行ったとき感じたのは「やたら練習に参加する親が多いなぁ~」
みんな、野球経験者な親バカw
監督に口出すならやめりゃいいのにと思うのは最初だけなのか?
と、自分にもそうなる可能性があるのかもしれない・・・と戸惑うww

飲み会は同じ高校野球の同級生、先輩などが集まり「親の立場」を意見交換するらしい。
電話をかけてきた友人や同じ高校で野球をやっていた先輩などは「監督任せ派」
私もいまのところ「監督任せ派」(たぶんこの姿勢は変わらない。と思うw)

子供を監督に預ける前提として、口を出さないことは私が中学校から野球をしていて普通の事。
というか常識だ。
自分の教え方と違う教え方をされる事は非常に嫌なものらしい。
中学校では県大会で優勝するほど強かったが、教える監督は1人。
たま~に手伝いに来るOBもノックやバッピー程度で参加する。
子供たちにとって、そのほうが良いのかは正直、わからない。
だが、少なくとも親が口出すことではない。

あ~ぁ・・・この先が思いやられるなぁ・・・折角、長男が楽しく野球始まったのに~~
(ユニフォーム変えるなど言語道断!新品買ってまだ1回しか着てないのに変えられるかーww)

まぁ、なんとか子供のために乗り切ろう♪


■野球:草野球大会■ 2008.05.18

2008年06月03日 | 日々是、運動

町の大会に毎年参加しているので今年も春の大会に参戦♪
大会では1勝もあげていないわがチームw
今大会はメンバーほぼ(強打者1人仕事で欠場)そろって初戦を迎えた♪

先攻で始まった試合は、初回から3回まで毎回得点の5点♪
が、しか~し・・・♪

3回裏、うちのエースの指のまめが潰れ置きにいく投球へ・・・
初回から「結構、振ってくるチームだなあ」とマスクを被りながら思っていた予感が的中w
相手打線がここぞとばかりに火を噴き、一気に7点入れられ逆転を許す~ひぇ~

うちのエースは真っ直ぐにスピードがあるので普通に投げていればまず打たれることは少ない。
振ってくる相手でもまず捕らえることは難しい。
だが、置きに行くとそうはいかない・・・
相手投手は打ち頃だったにもかかわらず、結局9対6で完敗・・・・・w

またまた初戦突破はお預けだったのでした・・・秋はがんばるぞ♪

試合後「守備がだめだ守備が」と工務店店長兼監督w
草野球で守備の強化は無理だろう~~と思ったのは私だけか?!

「結局、ピッチャーなのよね~草野球って・・・」

そんな大会でした・・・トホホ