日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■ゴルフ:レンジメモ03「わからない時は・・・」■2008.11.28

2008年11月28日 | 日々是、運動


前回のゴルフメモ
■レンジメモ02:ちょっとしたことで変わる■2008.11.22



前回調子良かったのに今日はだめなんてことは毎度のことだw
何が悪かったのかわからないから直りようがない。
いい感じで打てていればドローやフェードも打てるのに、悪いときは弩フックやブーメランスライスが勝手に・・・ww



前回調子が良くなった点を注意して打ってるつもりだが他がおかしくなって、思うように打てない。
では、どこが悪かったのだろう・・・


そういったときまずはアドレスとグリップを疑うべき。



今回の場合はアドレス時のグリップ位置が体から離れすぎだった・・・やっぱりアドレス。
(うまくいった日以降、「上手くなったよ~」なんて調子に乗ると腕が体から離れるのが私の悪い癖だと知った・・・w)


じゃぁ、毎回どうやって自分のアドレスをチェックすればいいのだろう。


解決策の1つはルーティーン。
アドレスする前に行う毎回行事。これを徹底することだろう。


まずは、打つべき方向を決める。


■ボールと体の距離:ボールセット直前のルーティーン■
体とボールの距離はクラブがライ角通りならばグリップエンドと上体の離れで決まる。
(姿勢は置いといて・・・w)
体寄りボール1~2個手前にヘッドをライ角どおりに置く。
そのときのグリップエンドとへその距離を見る。
距離をどうやって確認するのか。
グリップエンド越しに見下ろすと自分の股間付近が見える。
アイアンの場合ならハンドファースト気味になるので左太もも付け根あたりがグリップエンド越しに見える。
グリップエンドが体の何処越しに重なるのか。
これを毎回チェックしよう。

それからボールにヘッドをセットする。

決める前に自分がきちんと打てるスイングのときにチェックする必要がある。
生まれて初めてレンジに立つ場合は、なんらかの指標が必要だろうが私には皆目わからないw
なので自分が理想とする弾道が打てているときにチェックする。
これは次回チェックしよう。


■アドレス姿勢■
両足幅は肩幅を基準としてクラブごとに決める。
両膝下を地面に垂直な意識、両膝ラインがターゲットラインと平行、だけ確認し背筋を伸ばす。
姿勢が毎回同じでないと折角の直前ルーティーンも無駄になってしまう。



以上の点を徹底的にチェックしよう。



■今日の戯言■
ゴルフって、ボールを前にしたときの先入観?っていうか、上に立てるか下になっちゃうかって感覚ってありますよね(私の場合だけかもしれませんがw)
極端に言うと、「ゴルフなんて簡単♪」と思えるか「いや・・・こりゃだめかも・・・」なんて思ってしまうのか、ボールを前にして既に気持ちで勝っているか負けてるかってことです。
調子がいいときには当然勝てています。だが、調子が悪いときは完敗でボールに対してしまう。
ここがゴルフの難しいところでもあります。
いつも気持ちで勝てている状態を保つにはどうしたらいいのでしょう。
私の場合は練習以外にはありません(ほかに方法があれば・・・)
練習場でドライバーが当たっているときは「このドライバー簡単♪」と思えても悪い症状が現れたりすると・・・「いや~このドライバー難しいわ」なんてクラブのせいにしたりしますw
練習場での良い調子をコースでいかに出せるか・・・これはもう練習して悪いところを発見するしかありません。
そして、悪いところが原因で悪い症状がでたとコースでも確認できることで、次のショットで気持ちで負けないようになるんだと思います。
(往々にして、次のショットのない最終ホールあたりで気づくのも世の常で・・・w)
「この前は当たってたのに今日は何で?・・・」このときこそ上達の鍵か隠れている。
それを掘り起こす作業が練習。

気持ちが折れないよう、がんばっていきましょう♪