日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■吉田類の酒場放浪記#134 巣鴨「千成」2008.02.28

2008年02月29日 | 日々是、テレビ

巣鴨 = 下町 = おばあちゃんの原宿と連想する町
だが駅前の表通りは近代的だ。

駅前の喧騒を1歩踏み出せば、そこは下町「巣鴨」WORLD♪

今日のお立ち寄りは「ROUTE 66」
近代文化が根強く残っている?(古い流行w)象徴的なスロットカーレース場にお邪魔する吉田さん。

スロットカーレースとは、組み立てられたコースに敷かれた何本かのレーン上を走行する車を、アクセルのみで操作して速さを競う遊びだ。

ドラッグカーレースが盛んなアメリカ生まれと思いきや、ヨーロッパ発祥の伝統の遊びだ。
未経験者には「アクセルだけか~」と受け流されがちだが、そこはやってみないと面白さ奥深さがわからない。

吉田さんも店主のレクチャーを受け早速トライ!
アクセルを握る吉田さんの立ち姿はまるで・・・・・オンエアで確認してくださいw

吉田さんを筆頭?に、急遽スロットカーレース開催~♪

スタート!!

早速、コースアウトの吉田さん。
再びコースへ復帰!
再びコースアウト!

「やはり順位は、ビリだった」 by ナレーションw

ギャンブル気分を味わったら酒である。すばらしい流れだw
そそくさと今日の目的地へ向かうのであった。
今日の吉田さん、巣鴨の近代的な町並みにフィットしているように見えます。
哀愁の巣鴨通りということだろう・・・・・w

「千成」へ・・・・・

近代的な町並みに歴史を主張するようにたたずむ「千成」
左入り口、右に立ち飲みカウンターが通りに面して息を吐いている。

立ち飲みカウンター越しに女将さんに声をかけつつ、店内へ・・・
右カウンター左テーブル席のシンプルな構成。

奥のテーブル席に定位置をゲット。

すっと、お通しが運ばれる。

「千成」は会津のお宿を移築し、巣鴨で40年の歴史があるという。
店内の雰囲気は私的に満点。
柱や梁、壁に日本文化の歴史を背負った垢が心地よい。

大衆割烹と銘打った「千成」で舌を楽しませてくれる品々は新鮮な魚介から焼トンから豊富だ。
このお店の新鮮な魚介の発祥は、後ほど語られよう。

「店先で焼かれる焼トンの煙の誘惑を強い意志でやり過ごせなかった紳士たちが、この店には多数、捕獲されている」 by ナレーション(今日のベストコメントw)

「この人も」 by ナレーションw(今日のベストつっこみw)

吉田さんとナレーションの絶妙な距離感(高い位置からつっこまれる吉田さんの姿w)もこの番組の面白いところw
オンエアでチャックしてくださいw

女将さんに「焼トン」をお任せで注文~♪
ご常連のご指摘により、煮込みも追加~♪

「焼トン」を、はつからいただく。
かしらは辛みそを乗せていただく。

グリーンハイをあわせて飲む。

おもむろに立ち上がる吉田さん。早速、「ご常連アタック」か~~と思いきや・・・・・
店外へ・・・・・

女将さんの誘導で入り口左地下へ階段を下りる・・・・・

そこは「ひろちゃん」という女将さんの旦那さんが腕を振るうお店。
上の「千成」とは、魚介メニューで共有しているという。
「ひろちゃん」のメニューはサイトに詳しく掲載されています。

地下の立地を利用した、ゆっくり魚介料理にお酒を合わせる・・・そんなお店だ。

店員が釣ったという新鮮な金目を上品に煮込んだ「金目煮」をいただく。
添えられた「豆腐」も評判の1品だ。
純米酒で喉を潤しながら、豆腐もいただく。

つづいて、「しまあじ」の刺身。
肉厚でセレブ?な色を放つ切り身は、店主の自信が漲っている。

カウンター前のケースに並べられた新鮮な魚介類たちも、厳選された品々に違いない。

店主の弟さんの名前からいただいた屋号だという、ここ「ひろちゃん」は元々焼トン専門店だったらしい。
釣りが高じて魚介をつかった料理を雑誌に掲載していた店主は、上の「千成」と割烹でシンクロし、ここ「巣鴨」で夫婦経営の名店となった。

以前訪れた根津「木曽路」のような暖かいお店だ。(こちらは親子でした)

地上の喧騒で楽しみ地下へ逃れてしんみりと・・・・まるで今の「巣鴨」の楽しみ方を凝縮したような「千成・ひろちゃん」ROUTEで堪能できる名店でした。

エンディングへ・・・・・

「やはり巣鴨。また来たいですね」 by 吉田類
今回の放送では吉田さんが妙に町に溶け込んでいるように感じました。
ナレーションで語られているように「飴色」にコーティングされた町並みのせいだろう。
それと、吉田さんの風貌。かっこよかったw


しま鯵の 銀の光を 喉越しに by 吉田類


立ち寄り:ROUTE66(スロットカーレース場)
#134 巣鴨「千成」




■クリミナル・マインド2#8 エンプティ・ラブ 2008.02.27

2008年02月29日 | 日々是、テレビ

□小説「エンプティ・プラネット」著者:デビット・ハンズベリー

聡明な博士たちによって開発された機械「マシーン」たちは自己繁殖機能を持つ。
繁殖する「マシーン」に、立ち向かう12歳の少年「アレグロ」は生身の人間。
軍隊を率いて戦い、勝利を勝ち取る。

「アレグロ」たちは、「マシーン」を開発した博士たちをも次々と手にかける。

勝利に酔い、両親に「戦う力」を授けてくれたお礼をする「アレグロ」
実は養子だったとわかり、生みの親を探す。

父は自殺してしまったのでいないとわかる。

母親を探し、会う。

母親は既に?「マシーン」だった。

母は息子「アレグロ」に「マシーン」だったために破壊(殺)される。

しかし母は、息子に手をかけられ、喜んでいた・・・・・
究極の運命(マシーンの破壊)が息子の手によって成就したことを知り、息子を捨てた事が正当化されて満足する母であった・・・



以上が、小説「エンプティ・プラネット」の概略。
母親の視点から描かれているSF作品。「ファンタジー」だと著者は言うが・・・・
映画「ターミネーター」「マトリックス」シリーズのような小説だw
なぜ母は「究極の運命」が「マシーン」破壊と考えるにいたったのか・・・はさておき・・・




・・・・・この小説をDr.スペンサー・リードは6歳のときに読んでいる。




前置きはこれぐらいにして・・・
今回のエピでは、いわゆる「爆弾魔」の犯人に立ち向かうBAU。
反テクノロジーを声明として行動するテロ集団だ。

舞台は「シアトル」
最先端テクノロジーが生まれる街。
最先端テクノロジーに囲まれた街。

地元警察がアジア人っぽい顔してるw
さすが「シアトル」w

徐々に犯人をプロファイルしていくBAU。
結果、頭脳明晰で何事にも整理好き。短気な変人で捕まっても誰も意義を唱えない個人。
「ユナ・ボマー」こと「テッド・カジンスキー」の例を挙げて解説。
テッドは女性になるための性転換手術を望む。
手術前の義務である、心理テストの最中に「自分は間違っていた」と気付き、とりやめる。
その後の30年を殺人計画に費やしたという・・・・実在の人物だ。

例に挙げたテッドと今回の犯人像のどこに類似点があるのかは、さておいて・・・捜査は進むw

プロファイルも済み、犯人を絞り込むBAU。

ガルシアとタフガイのやり取りも相変わらず軽口叩きながら進んでいくw
ガルシアのオフィス?は最新テクノロジーの城壁に囲まれている城だ。
「私とは真逆」のセリフも面白いw

犯人を追う過程で、2人の博士の命が狙われる。
犯行ごとに声明文や連絡を取ってくる犯人に、ギデオンが対応する。

犯人が「アレグロ」と名乗ったところで、リードが気付く。
犯人は「エンプティー・プラネット」を手本に行動している。

現場に置かれていた声明文にあった「労働に代わった機械はすべて抹殺しろ」というくだりでリードは、「エンプティー・プラネット」だと確信する。

6歳のころ読んだ記憶が薄くなっているため(「あ~そうだろうよ」とタフガイにつっこまれつつ気付くところが面白いw)著者に会いに行く途中、本屋により10分間で買って読むw
このくだりのギデオンとのやり取りも、また面白いw

余談だが、天才との接し方?wがこのエピでは、多く語られている。

クック博士との面会では、護衛をつけたいと申し出るギデオンに「政府の無能な人間に付きまとわれたくない」といって出て行ってしまう。
出て行く博士を尻目にギデオンがタフガイにいう。
「天才をいやなやつと思ったことは?」(そんなような台詞だったような・・・w)
リードのほうへあごをしゃくりながら「毎日ですよ」というw
結局、クック博士は殺されてしまうが・・・・天才の側にも問題ありといっているようだw

ブレジャー博士は、携帯電話で「講演会はVIP席を用意しておいて」と言いつつ車に乗り込む。
自分がVIPだからだw タフガイの勇気ある行動もあり危ないところで救われる。
爆弾解除中の博士の目には涙が・・・・・博士もこれで目が覚める?だろう・・・・かw

「エンプティー・プラネット」
「1作だけの小説」
「ロボットに矢のロゴとペンダント」
「大学の講義」
「声明文の文面」
「著者とギデオンとリードの会話」

以上のキーワードから、まず、著者が犯人を特定。

これまた余談。リードが著者のまえで小説を速読しているシーンが面白いw
別のエピでも「それで読んでいるのか?」と言われたこともあったリードw
このシーンでも著者がしかめっ面を見せるw
著者は「本人を(著者)を目の前に、もっとじっくり読め!」と内心、思っているのだろうかw
こんなシーンでも天才の振る舞いと社会の距離(常識といったほうがよい?)が伺える。

著者との面会を終え、シアトル捜査本部に戻ったリードは再読で「自分の記憶に間違いはなかった」と確信しているであろう「エンプティー・プラネット」の内容をBAUの面々に解説する。
解説を聞きギデオンが犯人の最終ターゲットを特定する。
急遽向かうが・・・・・




・・・・・形はどうあれ、事件は解決し、終結する。



「ペンダントのいきさつ」にもう1つ工夫が欲しかった(もったいないw)のと、反テクノロジーを掲げる過程にもう少し言及してもいいんじゃない(EUの労働者問題などを交えても面白いかも)と思いつつ・・・・「エンプティ・プラネット」を読めばさぁ、わかるのかい?(黒板五郎風)とも思いつつ・・・・・ジェット機に乗り本部に戻るBAUを見送る私であったw



機内でカードゲームに興じるリードとJJ。
リードが負け、小さくはしゃぐJJ。言い訳がましいリードw

「クリミナル・マインド」はリードとJJの関係が結構、面白い。

天才が社会(異性?w)と、どう対応し、生きていくのか・・・・ここもこのドラマの見所だ。




タフガイとギデオンとの会話にほを緩めつつ・・・・BAUの解明への旅は続くのであった w


エンプティー:empty の意味

クリミナル・マインド オフィシャルサイト




これ以前の書き込みで「余談」を予断と連発してしまいました。。。。すいません。m( _ _ )m

正しくは、「余談」ですよね。。。。


■吉田類の酒場放浪記#133 赤羽「まるよし」2008.02.27

2008年02月28日 | 日々是、テレビ

JR赤羽駅の駅前は昼間からディープな場所があるらしい。
何度も足を運んでいる吉田さん、そこはお見通しだw

誰が名付けたかw「1番街シルクロード」を散策。

いい意味で大衆感満載の商店街では、昼間なのにもう「飲んで」いる人たちのいるw「丸建水産」というおでん専門店にお邪魔する。

開放感あふれる店先のガラスケースには、新鮮なおでんネタが肩を寄せ合い所狭しと並んでいる。
見ているだけで「これがおでんに?」と、楽しませてくれそうなネタが満載だw
常時、40種以上あるそうだ。

早速、「カレーボール串」をいただく。

ショーケース角をみると、立ち飲み客が楽しんでいる。
参戦しない手はない。

立ち飲みご常連にご挨拶。
その奥にはこれまた立ち食い可能なおでんカウンターが・・・・
そっちのほうが気になるのか吉田さん、カウンターに移動~

ここ「丸建水産」は、おでんに調理された新鮮なネタをカウンターでいただける。
当然、吉田さんもワンカップ片手におでん盛りを食べる。

カウンター内には「酔っ払いお断り」の張り紙。
苦笑いの吉田さんw

ふと見るとお隣にはセレブマダム。
聞けば、買い物帰りにちょくちょく立ち寄るらしい。
赤羽らしい気軽な雰囲気に、マダムから小学生のおやつがわりにもなっているそうだ。



まだ日は高いが、そこは赤羽。早速の出陣です。(午後3時w)

「まるよし」へ・・・・・

「昼間からお客さんがいるのか・・・・・あれいっぱい」 by ナレーションw
と、同時にくぐった暖簾には大衆食堂の文字。

入ると、2間くらいの間口に左コの字カウンター、右に4人掛けの小上がり3テーブル。
入店と同時に見渡せるお店だ。

カウンター奥小上がり付近を定位置にゲット。

早速、カウンターに声をかける吉田さん。
「お母さん」じゃ反応してくれず、改め「お姉さん」で振り向いてくれたw

お隣ご常連に飲み物をレクチャーされ「ホッピー黒」を注文~♪
いきなりご常連のおごり? w これも大衆食堂の文化かw

リーズナブルでおいしそうな品が、片寄せあった短冊に書かれている。

別のお姉さんwに促され、「キャベ玉:小」をご注文~♪
調理の間にご常連の武勇伝(ギャンブル話w)に耳を傾ける。

「キャベ玉:小」がでてきた。
キャベツを卵と一緒に炒めた品の小さいサイズ。納得w
醤油をかけていただく。
ご常連の武勇伝はつづく・・・・・w

お姉さんに「おまかせ5本」なる焼きものを注文。
塩とたれを選べる。お姉さんの勧めで塩でいただく。

まずは「小袋」を胃袋へ・・・・・

つづいて「串かつ」がでてくる。
猫舌にはきつ~い、揚げたてに、肉に到達するまでの「たまねぎ」で悪戦苦闘~w
まだ、ご常連の武勇伝はつづいている・・・・・聞き流しつつ、「串かつ」をほおばるw

「イナゴの佃煮」についてはご常連の解説も堪能w

吉田さんの前には「ホーデンさし」が登場。
添えられた、たっぷりの「にんにくおろし」をごま油に放り込み、ホーデンを泳がせる。
こりこりで喉ごしはつるつる。不思議な味だそうだw

ホーデン=豚の睾丸

泣き声以外は・・・・・である。

ホーデンパワー?でご常連につていこうと、ぱくついていると、「カキフライ」が来るw
「素直にうけとる」 by ナレーション w

2杯目の飲み物、スペシャル(玉露ハイ)を注文~♪

恒例の「ご常連アタック」「祖裾分け攻撃」がない・・・・・ホーデンでも吉田さんにはご常連のテンションについていけなかったのかw

「昼間から適当に飲むのが1番なのかもしれない」 by ナレーション
いつ、仕事するんだ~~w と、つっこみたくなってしまうw
だが、これが赤羽「まるよし」流なのだw

このハードなのかゆる~いのか迷ってしまう赤羽文化は、まだ「昼の部」。
この後には「夕方の部」そして「夜の部」「深夜の部」「朝の部」w
と、続いていくに違いない。

「昼の部」とは違った出演者による、違った演目が上演される、そんな赤羽の町に根付いた文化は、大衆を楽しませてくれる演出が満載だ。

エンディングへ・・・・・



夏帽子 風の遁走曲(フーガ)に 空しけれ by 吉田類

「淡々と呑み・・・去る・・・」



次回の赤羽はどんな演目がまっているのだろう・・・・




立ち寄り:丸建水産(おでんの専門店)
#133 赤羽「まるよし」


■ミディアム #11 40年の時を経て 2008.02.27

2008年02月28日 | 日々是、テレビ

オープニングでは、やはり、「夢」から。
ただ、夢に対する(霊感全般を指します)アリソンの抽象的な解説が入ります。
アリソン独自の考え方です。

このエピでは風邪をひいてます。
薬を飲むと「いつもと違う」感覚で夢や声を感じてしまう。
理由はわかりませんが、アリソン自身の幼少からの経験からでしょう。

薬を飲むシーンでは「苦手感」満載ですw 2回飲みますw
仕事を休んでソファーで昼メロ三昧w
ここから殺人事件が始まります。

予断ですが、昼メロに登場する2人の俳優は他のドラマや映画でも拝見している顔です。
昼メロ「奥様は心が読める」w奥様アビー役の女優は映画「タイタニック」で高貴な癖のある母親役で出演していました。旦那ヘンリー役の俳優はドラマ「24」犯人役で登場しています。
そんなところも、このドラマの面白い1面です。

話を戻して・・・
昼メロ「奥様は心が読める」(この題名は何度聞いても笑えるw)では、心の読める奥様アビーと浮気性の旦那ヘンリーとの会話がメインのモノクロドラマです。
会話すれば、奥様はすべてを知るので(アリソンを含め見ている視聴者もw)他のシーンはむしろない方が想像力を掻き立ててくれるのでしょうw

薬の効果?でドラマに入り込むアリソン。
ドラマが打ち切りになった理由にかかわる事件に巻き込まれます。

このドラマを子供のころよく見ていて大好きだったと、ジョーに話す場面も。
ヘンリー役の俳優が好きだったと告白します。
むしろ、アビーのほうが共感が持てるだろうと思ったりもしますw
随所にみられるジョーのジョークwも面白いw

また、予断。
入り込んだアリソンは40年前の「ショーン・コネリー」を見ますw チラミですがw
「007」当時のショーン・コネリーを見れるなんて、薬(やく)得ですなw



なので、今回は検事局の事件はありません。
アリソンが検事局に事件を持ち込む展開です。40年以上前のw

検事局としかっり信頼関係を築いたアリソンは「ドラマ」の話をして生存している関係者を探してもらう。
事件の解明へ、1人乗り出すアリソン。

カリフォルニアに自費wで行ったりしながら真相を導き出します。


事件の真相を暴くことは関係者にとって、良いことではないケースもあります。
この手のドラマにはそういうケースが登場し、悩む主人公~という決断を迫る場面があります。
「コールド・ケース」でもよくある展開です。

このエピでは、そこまで深刻ではありませんが容疑者として留置されている事件関係者が真相を伏せるようアリソンに訴える場面があります。

だが、アリソンは迷いませんw
ここは主婦としての(いい意味でw)決断なのか、ばっさばっさと真相を突きつけますw

途中、夢に悩む母に心配するアリエルのシーンもあります。



今回も真相を掴むアリソン。
ある意味、#10「再会」を思わせるエンディングです。


次回は違った脚本で楽しませてほしい気もする#11でした。




ミディアム オフィシャルサイト





■ミディアム #10 再会 2008.02.26

2008年02月27日 | 日々是、テレビ

今回も例によって検事局の事件はサイドストーリーに追いやられていますが、エンディングで巻き返しますw

脚本が秀逸で非常に良く構成されています。
1時間ドラマなので無駄なカットはなく、あちこちに伏線が張られているので注意を。

見ていてつられて眠くなるw 内容だけに深夜にかる~い気持ちで見ると伏線を見逃しますw

#9のエピでは「繰り返し見る夢」がテーマでした。
今回も「繰り返し見る夢」がテーマです。ただ、餌食wになるのはアリソンです。

メインになるストーリーは「再会」がテーマ。
ある兄弟を再会させようと、さまよえる魂に翻弄される。
心残りのある魂は、あっちの世界へ行けないのか・・・アリソンの力を借りるさまよえる魂。

夢によって眠れない日々が続くアリソン。
友人のパーティーでもついつい寝てしまう。
仕事に行って、容疑者(14歳)に面会しても寝てしまうw
魂の叫び?は、ここまで人に影響を及ぼせるのだろうか・・・


容疑者の弁護士がこれまた「ムカッ」っとくるような人物。
アメリカ司法制度のやるせなさを垣間見せてくれます。
映画「SE7EN」で「強欲」の罪としてターゲット(犯人に殺害される)になる弁護士もこんなキャラクターでした。
どこの国でも弁護士はピンきりなんでしょうか・・・w


話は戻って・・・
アリソンはパーティーで知りあった霊能を研究している学者先生に、眠れなくて困っていると相談に行くことに。(この先生はドラマ「24」で見たことあります)
そこから徐々に「繰り返し見る夢」が解明していきます。

最後に兄弟は「再会」できるわけですが、意外な展開で決着します。
(私は予想できなかったw)



「繰り返し見る夢」が決着し、本来の霊感?が戻った途端にサイドストーリーの真相をつかむ、アリソン。
この事件を解決へと導けるのか・・・・見てのお楽しみw

エンディングは、なんともやるせない気持ちにさせてくれます。



しかし、本当によくできたドラマですなぁ~~流石♪です



PS:オープニングからオープニングテーマ曲に切り替わるタイミングがナイス♪
   エンディングのテーマ曲に切り替わるタイミングも曲の雰囲気にマッチしてグッド♪
   マッチしてグッド♪・・・・・往年のジャニーズソングみたいでグッドw



ミディアム オフィシャルサイト




■吉田類の酒場放浪記#132 大塚「大提灯」2008.02.26

2008年02月26日 | 日々是、テレビ

JR山手線と都電荒川線が交差する、大塚駅。

昔は産業地の大塚。高級な料亭も多いが大衆酒場もたくさんある。

おもむろに商店街を散策。

なぞのおばさんwから意味不明の飲み物wをいただくw
出されたら飲む。鉄則である。

とりあえず掛けとくw ここの絵、面白いですよ~~~♪
オンエアを見ないとわかりませんがw

なぞのおばさんは、インドの衣装だ♪お釈迦様の記念日らしい。
なぞのおばさんは、靴屋wだw
なぞのお土産wもいただくw

お次は「ぜいたく煎餅」というお店にお邪魔。
ご主人がいい味出してます♪
試食のゴマ煎餅をいただく。
焼き場を拝見したいとのやり取りが面白いw
人形焼もいただく。甘いものをお土産に購入~

吉田さん、大塚にはかなり詳しそうだ。


「大提灯」へ・・・・

店内は左カウンター右テーブル席、奥には座敷もる大箱。

カウンターとテーブルの間をねり歩く吉田さん。
今日はめずらしくテーブル席へ・・・・定位置をゲット。

女将さんが生ビールを注いでいるところを拝見(ハイテクマシーンの登場)
ハイテクマシーンを駆使した生ビールをいただく。
「いいよ♪」と吉田さん。泡の具合がいいらしい。

最新の機械とお店のギャップもまた面白い。大塚に構えて60年の歴史がそうだ。

厨房は女将さんの父が焼き場担当、息子(女将の旦那)が調理を担当し、切り盛りする。
息の長い愛されるお店は家族経営が結構多い。

ここ「大提灯」もそんな名店だ。

厨房を守る「父」に吉田さん、テーブルとカウンター越しからお勧めをご注文♪
煮込みと焼トン(小袋、舌、白)がテーブルへ・・・
添えてある辛味噌をつけていただく。

甘辛たれは創業当時からの注ぎ足し。
紀州備長炭と父の腕に焼かれれば、そう、美味しいはずだ。

お次は、くじらの刺身。社会問題なんてなんのその(失礼)美味しい。

くじらにあうお酒を女将さんに注文。悩んだ女将さんは、高知県「船中八策」をもって登場。
おもわず吉田さん、土佐の生まれだと女将さんに告白。
女将さんは「なんとなく」と切り返すw
「知らずにだしたようだ」 by ナレーション w

同郷の名酒を感慨深く口に運び一言、「最高」とつぶやく。

箸休めに「らっきょ」をいただく。
箸休めのはずが加速する吉田さんw

いたくお気に入りの「らっきょ」の秘伝を「父」に聞く。
やはり、一工夫してあるようだ。

まだ、「らっきょ」が気になる吉田さん。
吉田「なんで、ここのこれ(らっきょを指差す)美味しいんですか?」
女将「手作りだから」
ここからのくだりもまた、面白いw
「満足はしないほうがいいかもしれない・・・」 by ナレーションw

「ご常連アタック」開始♪
突き当たりのお座敷に乱入。
いきなり溶け込んでいる吉田さん。
生ビールをゲットし乾杯♪

獲物の生ビール片手に定位置へご帰還♪
お座敷のにぎやかさから一人テーブルへの落差(寂しそうw)からぽろっとうんちくを語る。

一人でも大勢でもいろんな楽しみかたのできる「大提灯」・・・・エンディングへ


吉田「お酒をあければ心は1つ」出来上がってしまったようだw あと2軒いくらしいw



赤ら男(あからお)の 夏鼻先に 大提灯 by 吉田類



「いつもより少し酔い(確かにw)、歩く・・・・」 by ナレーション

どこへ行くのか、後姿が気になるエンディングでした・・・・♪




PS:ハイテクビールサーバーはこの撮影当日からお目見えしたそうです♪
   「いいよ♪」といった意味がわかりました。





立ち寄り:大塚ゼイタク煎餅
#132 大塚「大提灯」




■吉田類の酒場放浪記#131 十条「田や」2008.02.26

2008年02月26日 | 日々是、テレビ

JR十条駅。興味深い酒場がたくさんあるという。

「吉田さんの日ごろの行いで澄み切った青空が広がった」 by ナレーションw

十条銀座商店街へ・・・
「激安天国」なるお店へお邪魔する。
店主が吉田さんに、おいしいコーヒーの入れ方をレクチャー。
コーヒー豆にかなりマニアックな品揃えの「激安天国」

ブラジル産のコーヒーを豆から轢いていただく。
寝不足な吉田さんをお構いなしに店主レクチャーはつづく・・・・w



やがて、お酒を嗜む時間にあいなりました・・・例によって、まだ明るいけどw

「田や」へ・・・・

店内は右コの字カウンター左小上がり(結構広い)の中箱だ。
いきなり乾杯の洗礼wを受ける吉田さん。
にぎやかなお店にたじろんだかどうかはわからないが定位置を確保。
店主(女将さん)の勢いに押されつつ、生ビールをご注文~♪

生まれは秋田だが茨城県出身の女将さん。
故郷秋田の郷土料理をいただける。

早速、生ビールでご常連と乾杯~♪

つづいて、女将さんに秋田の郷土料理を見繕ってもらう。

「バッキャみそ」なる秋田郷土料理を早速オーダー♪
丁寧に切り分けられたきゅうりの上にバッキャみそなるほろにがい味噌がのっている。
ほろ苦さを味わいつつ、きりたんぽ鍋(2人前)が登場~♪
「春なのに1人で鍋とは、やはり吉田さん、只者ではない・・・」by ナレーションw

鍋が温まるまでのしばしの時間・・・「ご常連アタック」♪
かんぱ~い♪
おすそ分けでサザエの刺身をいただく。
「気取らない、庶民的なところがいい」と、ご常連。

ご帰還するころには鍋がいい具合♪
比内地鶏とごぼうでだしをとり、せりで仕上げる。
早速、せりをいただく。・・・・「とりあえずムセタ」w
さっぱりの次はこってりと。
ここが1度で何度でも美味しい鍋のいいところであ~る♪
きりたんぽをいただく。甘辛のきりたんぽは秋田から取り寄せているそうだ。

「みずこんぶおしんこ」なる山菜のお漬物をいただく。
もやしを凝縮したような?味だそうだw
女将さん自ら「みずこんぶ」を絵つき(カンペのようw)でレクチャーしていただく。

「一人娘:さやか」を冷でいただく。茨城県の日本酒だ。
飲み口のよさにぐんぐん飲む♪

ご主人の写真を拝見。
女将さんの、亡くなられた旦那さんへの思いが垣間見れるいいシーンでした。

かつては大衆食堂だった「田や」。時代とともにいつしか酒場へ・・・・

「もちつもたれつ」なご夫婦で増やしたおもてなしのメニューは、気取らないお店へと足を運ぶご常連たちとの「もちつもたれつ」な関係を築いてきた隠れ名店でした。


・・・・・エンディングへ



蕗みそは 苦みを匿す 老ひの知恵 by 吉田類

ふるさとを噛み締めつつ、次の穴場へ消える吉田さんであった・・・・





立ち寄り:激安天国
#131 十条「田や」 http://sakaba.box.co.jp/blog/sb.cgi?eid=60


■独り言:3■ 2008.02.26

2008年02月26日 | 日々是、独り言・・・

昨日の日経新聞に「働くニホン:現場発」第3部:仕事の値段というコラムが載っていた。

元ライブドア取締役、熊谷史人氏(30)の現状をリポートしている。

ライブドア事件の前、熊谷氏の年収は3千万円を超えていたという。
当時を振り返って「世の中の注目を集めてないと落ち着かない。ディール中毒症にかかっていた」といっている。事件により懲役1年、執行猶予3年の有罪になった。

熊谷氏は拘置所で日記を付けていた。そのなかで「1番大切なものは金でも名声でもなかった」と、家族へ今の気持ちを描いている。

現在の熊谷氏は経営コンサルティング会社に就職し社会復帰を目指しているという。



ネットライフ企画という会社がある。副社長の岩瀬大輔氏(31)は「社会の足跡を残したい」が「何のために働くのか」だ。
「複雑な保険商品をシンプルにしてネットで販売する」という目標があるという。

岩瀬氏は、大学在学中に司法試験に合格、投資ファンドで働き、一心、米ハーバード大ビジネス・スクールに留学。
そこで印象に残る講義があった。
死の床にある経営者たちに人生を振り返ってもらった。
すると「もっと仕事をすればよかった」という人はいない。
誰もが「家族や自分のため時間を使いたかった」と話すという。
どんなに成功しても自分なりの「働く意味」を見出せなければ幸せになれない。
そう教え込まれたという。

会社の机には家族の写真が並ぶ岩瀬氏は、そんなことを考えながら今を走る。



最後に「働きがい」のアンケートが載っている。
上位に「自分の成長」46%「達成感」43%。
「賃金」31%は7位。
「生きるために働く必要がなくなったとき、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる」あなたにとって働く「値段」とはなんですか?

(以上が日経新聞2008.02.25に載っていたコラムです)



私にとって「働く」とは「子供たちのため」以外にはない。
私にとって「働く」とは「人はなぜ生きるのか」の中にある「ひとつのファクター」にすぎない。
よって、「人はなぜ生きるのか」=「子供たちのため」になる。

なぜ「子供たちのため」なのか。

私には子供がいます。夫婦の幸せは子供たちの幸せにつながると実感しています。
夫婦仲がいまいちだと、子供にも影響するからです。

「子供たち」がのびのび生きられるよう、考えるとおのずと結果を見出せる。

例えば、CO2問題。
今の子供たちのより良い将来を考えたら削減以外にない。
削減できないのは大人のエゴ以外にない。
道路建設は、将来の必要性に的を絞って建設すればいい。
建設によって会社が個人が潤うからというのは違う。

私は住宅の設計をしています。
子供のいる家庭のプランで、まず考えるのは「子供たちとの距離感」です。
ケースによって表現する方法はまちまちなので具体的には言いがたいですが、単に子供部屋を大きくしたりといった方法ではありません。
子供部屋では必要最低限に機能を限定して、ほかと共有できる子供たちに必要な機能は家族とのかかわりをもってできるようにします。
そうすることによって生活レベルで家族とかかわり、社会に対する免疫を付けられるように考えます。

例えば、夜、お風呂が家族の順番待ちなったとします。
子供たちは早く入って好きなテレビを見たい。
テレビを見てからお風呂じゃ寝るのが遅くなってしう。
順番を守るというのも社会の基本です。子供たちは、まず家庭で社会の基本を学びます。

もう1つ。
家族全員個々にテーマカラーを選んでもらい、日用品はカラー別に購入します。
例えば、長男は青とします。青い色のバスタオルが食堂のテーブルに落ちています。
長男がバスタオルを食堂で使ってそのままに、って状況がわかります。
青いプラスティックケースに入っているシャンプーがなくなりました。
長男は小遣いからシャンプーを買います。
小遣いも日用品を買える程度に与えておくと自分の使った分とお金との関係が学べます。
無駄にシャンプーを使うとお金に影響することを学びます。

プランの中では、自然との距離も考えます。大人も含めて子供たちにも家の中から外の状態を常に感じられるようにします。
先日、保育園から帰ってきた長男が「今日は満月だ~」といって食堂の高窓から満月を眺めていました。
朝、曇っていたり雨が降っていると子供の心も沈みがちです。
ですが、それが日本の自然です。肌で感じる暑さ寒さを知ってほしいと考えます。

あんまり仕事の話を描くと営業みたいになっちゃうので、ここら辺でやめますw
あくまでも「独り言」ですからw

「子供たち」とは、今地球上にいる子供を指します。
子供のいないご夫婦にも「子供たち」を考えてほしいのです。

1度、選択に迷ったら「子供たちのため」にはと考えるのもいいと思いますよ。
結果は保証できませんがw



私の「働く意味」は、「子供たちのため」です。




■独り言:2■2008.02.24

2008年02月26日 | 日々是、独り言・・・

大阪府橋本知事。

財政難にあえぐ大阪府。いわゆる箱物行政も負債の大きな原因だ。
早速、箱物を視察する橋本知事。視察後はマスコミに対して「どうしていいのかわからない」と言っている。

そんな箱物の1つ、大阪府立大型児童館ビッグバン 。
「遊び」をテーマに「子どもの豊かな遊びと文化創造の中核拠点」として設立された児童館。館長は漫画家の松本零士。宇宙船をモチーフに建設された建物。
年間の財政赤字は1億を超える。
橋本知事が視察したとき玄関で出迎えた松本零士氏。
周りには存続を訴える人たちもいる。

赤字を生む箱物を民間に売却することもできる。
民間の場合、赤字解消にまずは経費削減を考える。
そこで働く人たちはリストラの憂き目に会うだろう。

財政赤字は増税することもひとつの手だ。

「どうしてもこの施設が必要なんだ」という府民もいる。
大型児童館ビッグバン で橋本知事に存続を訴えてた方たちがそうだ。

ひつの案として、「施設選択税」というのもある。
府民が必要だとする施設を自分の意思で選択し、その施設に設定された税金を納める。
施設ごとに、建設費や運営費などから年間の施設運営費を算出する。
算出した施設運営費を年間、何人の府民が税負担すれば何年後かには黒時に転換すると公表。
その人数を確保できない場合は「大阪府に必要のない施設」とし、赤字覚悟でも売却なりの処分とする。

公表の人数が集まり、施設選択税が回収できているうちは、大阪府の施設として存続する。

たとえば年間1億円の赤字施設があるとする。
単純計算で10,000人の府民が一人当たり年間10,000円の施設特別税を支払えばよい。
もちろん、100%じゃなく80%やなどに設定してあと何年間で黒字転換しますよでもいい。

年々、建設費の返済等が減っていくので黒字に転換する。
黒字に転換する損益分岐点と年間の収支を明確に公表することが大事。

施設選択税を収るた人たちは公表しないが途中経過(納税予定人数)は公表する。
納税予定人数が、集まりそうにない場合は納税予定者の確保に一般の府民が街頭演説などをして必要性を訴え、予定人数を確保する運動をする。
これは、議員や官僚、政治家の判断に委ねないようにするためだ。(難しいけどw)
また、このような努力は施設をよりよい充実した内容にさせていくだろう。
だって、つまらない施設に税金は払いたくないでしょ?

算出された施設選択税の総人数と府民人数とを比較すると面白い。
たとえば、120%なら府民の2割は2つの施設選択税を納めないと現状維持はできない。
この割合は、他県の指標となるだろう。
施設選択税に土木系の施設(高速道路など)を入れてもいいが全国一律のほうがわかりやすい。

作ってしまったもので運営赤字の施設は厄介だ。
私は増税で箱物を黒字に転換させるべきと考える。
選挙によって選出した議員によって運営さる、議会によって決定された赤字箱物は府民に負担を強いて当然と考えるからだ。

こんな考えはどうかな。知事♪




■吉田類の酒場放浪記#235 根津「木曽路」2008.02.24

2008年02月25日 | 日々是、テレビ

この回は2~3回見てるw

「根津」の隠れ家を訪れる吉田さん。

権現様をお参りし、「笑吉工房」という手作り指人形店にお邪魔する。
写真からの注文も受けているこの工房では、店主が1つ1つ紙粘土で丁寧に表情をこしらえている。

店主の即興で指人形劇を拝見~千鳥足で酔っ払う指人形に思わず苦笑いな吉田さんw

今日の隠れ家は、「木曽路」。

早速、店内へ・・・

まず最初に目に飛び込んでくるのは、入り口より長い左カウンター上にところ狭しと置かれた大皿家庭料理の品々。
出迎えてくれる女店主ご自慢の品々だ。奥右側には小上がりが1つある。

早々に、飲み物を注文~お隣のセレブ風マダムのお勧めで「焼酎お茶割り」をいただく。
大皿家庭料理、「柿のマリネ」を注文。
この「柿のマリネ」、私的に非常に気になる。すっごく美味しそうだ~
柿の食感をのこしつつ、黒胡椒でマリネされている。う~ん、食べたいw

恒例の「お裾分け攻撃~」にいく吉田さん。
豆はたはたをゲット~おいしそうにほおばる吉田さん♪

話は屋号へ・・・戦争にまつわるお話に「しんみり」とします。
お上さん(店主)の人情味あふれるお話でした。

またまた恒例の「ご常連アタック!」・・・で右奥小上がりへ
ここで蛇wに出会いますw

ご常連にお話を聞いていると話題はお上の長男の話題に・・・
なんと、「木曽路」のお隣で「モレイラ」なるお店を営んでいるという。
これを聞いては、お邪魔しないてはない。
早速、お隣「モレイラ」へ焼酎片手にのぞきにいく吉田さん♪

「モレイラ」は洋楽をこよなく愛する長男さんが趣味的(失礼w)にご常連をおもてなししています。
「木曽路」同様、カウンターメインの店内にはご常連の女性客が洋楽に耳を傾けつつお酒を楽しんでいます。

ご常連から「モレイラ」のお話を聞きつつ、「ねぎと油揚げのビーフン」なる品を伝授されご注文~
鶏がらスープが胃にやさしい、母親譲りの1品を堪能し「木曽路」の定位置にお帰り~♪

定位置に戻ると、お隣マダムはご機嫌にパワーアップ~
会話を楽しみながら・・・・エンディングへ

禁忌(タブー)解く すずしろの肌 蛇のリボン by 吉田類

「毒牙にやられるのも、ここちよい・・・」

毒牙にやられたw吉田さんであった・・・・


#235 根津「木曽路」http://sakaba.box.co.jp/blog/sb.cgi?eid=166#sequel