日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■映画:アイデンティティー■2008.11.24

2008年11月25日 | 日々是、映画



予告では「そして誰もいなくなった」系な映画かなと思わせる「アイデンティティー」

出演にジョン・キューザックレイ・リオッタとくれば怪しさ倍増のストーリーであることは間違いない(映画好きなあなたの期待を裏切りませんw)

そんな期待を裏切らないラストの謎解明は2003年全米公開時5週連続第1位という結果を生み出した。
アイデンティティーという意味はネットに詳しく出ているのでここでは省きます。

少しでも内容に触れるとネタばれになりそうなのであまり突っ込んだ話はできない。
脱出不可能な場所に集まった人たちが次々減ってゆく・・・クローズド・サークルというジャンルらしい(「そして誰もいなくなった」から飛ぶと詳しく載っています)
脚本から考えると、ネタが最初にあってクローズド・サークル風に「そして誰もいなくなった」系で演出した感じを受ける。

見終わって最初に感じたことは「ユージュアル・サスペクツ」のようなスマッシュヒット系映画だなということ。
ケヴィン・スペイシーのような怪優にレイ・リオッタを起用した?と、いらぬ突込みをしてしまう。
「ユージュアル・サスペクツ」もそうだが大どんでん返し秀逸な脚本であることは間違いない。

食わず嫌いの方は損しますよ(笑