日々是、趣味三昧【Golf,BASSFishing,etc】

日記な独り言。趣味の記録。

■ゴルフ:パッティングメモ01「マイ・スタイル」■2008.11.23

2008年11月23日 | 日々是、運動

パッティングのフォームは人それぞれ。
パターひとつとっても長尺やら30インチやらマレット、アンサー、ツーボール・・・
股の間から打ったプロもいたとか・・・

「グリーンに上がったら別のスポーツ」

とはよく言ったもんで、まったく違う動作が必要だ。

パターを変えたが、パッティングフォームは以前のままにしている。

■ボールセット■
※Scotty's Alignment Ball Tool 使用をイメージ。買わなくちゃw
Scotty's Alignment Ball Toolのセンターラインをカップにあわせる。

ラインを読み(フックラインの場合)、

ボールラインをマークにあるライン線に合わせて置く。



■アドレス■
肩幅よりやや狭く、左足を開く。右足はフェイス面と同じ角度。目は真上。
※短い寄せのアプローチのスタンスと同じ。


■グリップ、パターヘッドをボールにセット■
小指を絡ませ優しく握り(いやらしく聞こえなくもない)PINGロゴのPの位置に右手親指が被るようにしている。
パームロックグリップ(PINGオリジナルグリップ)なので毎回同じように握ることができる。
ボールには右手でライ角通りにセット。ターゲットラインに対してシャフトは90度。
グリップエンドはへそ。
ボールラインにヘッドラインを水平にぴったりとあわせる。
※アドレスでハンドファーストにしない。


■始動~インパクト■
ヘッドはそのままでグリップをターゲットラインに沿って転がる方向に左手で傾ける。
※ハンドファーストを作る。
そのまま、グリップごとヘッドをプレーンに引きずるように引く。
※グリップ、腕、クラブの角度を変えない肩回転を意識。
希望の振り幅を終えインパクトする時、ハンドファーストになる。
センターシャフトなのでそのままシャフトで打つ感覚でヒットさせる。
インパクトしたらそのままグリップごとプレーンに沿って自然にフォローする。


■総括&薀蓄■
とりあえず今のところはこんな感じで打っている。
グリーン周りの「ランニングアプローチとまったく同じフォームで」を意識。
(ランニング・・はハンドファーストでアドレスしている。球位置やや右)
スッと立ってラインの見やすいスタンスにしている。たぶん、毎回違っているはず(笑
自分の場合、細かいところまで意識してアドレスすると力が入ってしまう。
パッティングだけは自然に構えるようにアドレスしている。
左手でハンドファーストを作ることでトリガーとし、リズムをとる。
この方法だとギュッと握れないし、右手でラインを出し易い。
トゥ側でヒット(ミス)すると右に押し出す。左引っ掛けはほとんどない。
重いヘッドにしたので以前のパターより腕とクラブの一体感が増した感じになった。
iWiでトゥを28gヒールを12gにしているのでトゥヒットが少なくなった(と思うw)
(しばらくトゥ28gヒール20gで練習していたが、芯で捕らえても右に押し出すミスが出るようになったのでヒールを12gに変えた)

パッティングだけは細かい所まで変えないようにしている(っていうより自然体w)
オープンスタンスは転がるラインが見やすいのでヘッドアップ防止にもなっている。
自分の場合、平行スタンスでは、真っ直ぐ打ち出すことへのプレッシャーがかかる。
オープンにすることで気持ちが楽になる(気がするw)
思ったとおりのラインに転がり、パターヘッドの芯にヒットさせることができればスタンスがオープンでも問題はないと思う。
どんな打ち方でも芯にさえ当たれば、繰り返し練習しているうちに距離感が出せるようになる。
(パターが変わると距離感が変わるので練習して慣れることが必要)
後は、ラインに乗せるだけ。
要は打ちやすいければ良い。パッティングだけは「打ち易さ」だけ追求する。

型にはめない唯一の技術。
マイ・パッティングスタイルを見つけよう。


iWiハーフクレイジーコースデビューが待ち遠しい♪