3Aバッツにキーンという、メジャー期待の星が昇格してくる。
メジャーデビューまでの単なる過程に過ぎないバッキーに監督も「怪我させないように」と控えめながら先発マスクをかぶらせる。
米大リーグのシステムに選手たちが対応をしなければならない1面だ。
吾郎は押さえ。
試合終盤にはバッキーとバッテリーを組むしかない。
バッキーのサインか吾郎の好きなように投げるかで「馬鹿な賭け」をする。
バッキーのサイン通り投げ、ノーアウト満塁がトリプルプレーで一瞬にしてゲームセット。
吾郎は、これからもバッキーの言うとおり投げることになる。
大リーグのシステムに吾郎がどう対応していくのか。
吾郎流を貫ける場面が多いほど視聴者は引き込まれるだろう。
だが、現実離れしてしまうと引いてしまう。
この辺が難しく、面白いところだ。
その後の展開を楽しみに見守ろう♪
※日本での吾郎の仲間たちもそれぞれがんばっているエピソードも語られている。
将来、吾郎と試合を通じて戦う日が来るのを心待ちにしています♪