LLEVO UN DIARIO

日々の記録

『糖朝』(日本橋)

2008-09-27 17:45:14 | Restaurante -ごはんやさん-
豆腐花(with 黒ごま汁粉のソース)でちょっとひと息。


むかーしむかし、香港で食べた黒ごましるこがおいしくて
お土産にたくさん買ってきた記憶があります。
それ以来、どうも“黒ごましるこ”の文字にヨワイ。
(といっても、見かけることはめったにありませんが)

今日もマンゴープリンを食べるつもりだったのになぁ。


豆腐花は甘すぎず、さっぱり。
こういうものを美味しく感じるとは、大人度あがったなぁ。


 糖朝 日本橋店 

住所 : 〒103-8265
      東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋新館6F
電話 : 03-3211-4111

たまにはいいね。

2008-09-27 00:16:38 | Diario -日記-
ただいま帰宅途中。


退社しようと片づけをしていると、
同期の男の子がひょっこりやってきて、
気づくと1時間もおしゃべりしてました。



入社時に2,000人いた同期の中でも彼とは古いつき合いで、
以前はよく一緒に遊んだメンバーのひとりですが、
出世がしらの彼は、まだ同期で主任になった人も少ないうちから課長という
いわゆる“デキル”男

・・・

というとスゴい人をイメージしてしまいますが
通称『キリンくん』の彼はいつでもおだやか。
“のほほん”としていて、周りの空気がゆっくり流れるヒトです。
どうしてこの人が出世がしら???と、思わずにはいられない。←失礼

そんな彼は現在私が担当している600名を超える大プロジェクトで主要メンバーのひとり。
毎日午前様の様子は知っていたものの、
それでも外から見ると、のん気な風情をかもし出していたのですが
やはりかなりのストレスは溜まっているようで
穏やかな口調ながらも、いろいろな思いを語ってくれました。

私自身も、同年代のプロジェクトメンバーの話を聞けたことはよかったし、
立場が全く違うからこそ聞けた話もあったりして、とても貴重な時間でした。

そして、こういう話って同期だからこそできるのかな、なんて
ちょっとした連帯感もあらためて強くなったりして。


そういえば、仕事がどうにもうまく回らなくて精神的に病んでいた?私を
彼が救ってくれたのがちょうど一年前。
藁をもすがる思いで彼にいろいろ思いの丈をぶつけたけれど、
一緒に解を見つけようと親身になって話を聞いてくれたことを思い出しました。


上も下も関係ないからこそ、バカな話も、真剣な話も遠慮なく話せる
同期の仲間ってやっぱりありがたい。
近くにいるだけで強い気持ちになれるから。
そして、そんな存在が身近にいるって幸せなことだと改めて思います。



キリンくん。
最近、話をする機会がなかったので、君と話ができてよかった。
また、タリーズで私の相談にのっておくれ。
頼むよ~。