いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

昔の農道具

2011年11月17日 | 日記

快晴の美山。心地よい秋晴れになりました。

そんな中、スタッフ手作りの小豆の収穫が真っ盛り! スタッフが頑張って採りいれをしています。けれども・・・収穫した小豆をきちんとした製品にするのは大変な作業です。 ここで登場したのが少し昔の農道具です。

まずは、小豆の莢を叩いてほぐす道具がこれ。 唐竿(からさお)と言います。

その次に登場したのが「唐箕」(とうみ)と言って、小豆を選別する機械です。昔は大豆や色々なものに使われていました。

昔ながらの道具ですが、お店ではこれを使ってあんこに使う小豆を作っています。

どちらも現役で頑張ってくれています!!

写真は、とある所のかやぶき民家です。個性豊かなお宅です。多分知っている人は多いかも・・・



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