魚を飼い始めると、水槽の環境を整えたり安定させたりするために、川に生息する貝を入れたくなります。現在、うちの水槽内ではカワニナ、マルタニシ、そしてシジミを魚と一緒に飼育しています。
ちなみに、カワニナとマルタニシは、サワガニやドジョウを採取した用水路やその近くの田んぼで採ったものです。そしてシジミは、いつも行く川で採ったものです。
いつも思うのですが、川では貝って思っているほど見かけないです。川の情報をある程度調べてはいるので、どのような生き物がいるのか大まかには把握しているのですが、わかっていてもなかなか出会うのは難しいなぁといつも思います。川の場所によって魚相も違うので、それぞれの生き物の特徴をよく捉えておくと出会う機会も増えるのでしょうが…。そんなこともあり、シジミをはじめて見つけたときには、かなり興奮してしまいました。
ということで今日はシジミについてです。シジミを見つけてから、種類を知るべく調べてみました。日本にはマシジミと呼ばれる淡水シジミの固有種がいるとのことなのではじめはそれなのかなぁと思いましたが、よく調べてみるとタイワンシジミという外来種が増えているという状況であることを知りました。マシジミが生息する地域にタイワンシジミが入ってしまうと、わずか数年で入れ替わってしますそうです。問題は、自分が採ったシジミがどっちだろうかということなのですが、このマシジミとタイワンシジミ、見ただけではどっちだかわからないということです。どうやら内側を見ると大体判断つくそうですが…、それを調べるためだけに採取したシジミを開くわけにもいかないし、何よりも確実にわかるわけでもなく、正確な判断をするためにはDNA鑑定の必要があるそうであり、今でもうちのシジミ君たちがどっちかは、はっきりとはわかりません。タイワンシジミのような気もするのですが…、マシジミであってほしいです。
ちなみに、カワニナとマルタニシは、サワガニやドジョウを採取した用水路やその近くの田んぼで採ったものです。そしてシジミは、いつも行く川で採ったものです。
いつも思うのですが、川では貝って思っているほど見かけないです。川の情報をある程度調べてはいるので、どのような生き物がいるのか大まかには把握しているのですが、わかっていてもなかなか出会うのは難しいなぁといつも思います。川の場所によって魚相も違うので、それぞれの生き物の特徴をよく捉えておくと出会う機会も増えるのでしょうが…。そんなこともあり、シジミをはじめて見つけたときには、かなり興奮してしまいました。
ということで今日はシジミについてです。シジミを見つけてから、種類を知るべく調べてみました。日本にはマシジミと呼ばれる淡水シジミの固有種がいるとのことなのではじめはそれなのかなぁと思いましたが、よく調べてみるとタイワンシジミという外来種が増えているという状況であることを知りました。マシジミが生息する地域にタイワンシジミが入ってしまうと、わずか数年で入れ替わってしますそうです。問題は、自分が採ったシジミがどっちだろうかということなのですが、このマシジミとタイワンシジミ、見ただけではどっちだかわからないということです。どうやら内側を見ると大体判断つくそうですが…、それを調べるためだけに採取したシジミを開くわけにもいかないし、何よりも確実にわかるわけでもなく、正確な判断をするためにはDNA鑑定の必要があるそうであり、今でもうちのシジミ君たちがどっちかは、はっきりとはわかりません。タイワンシジミのような気もするのですが…、マシジミであってほしいです。