以前、近所の菜園仲間から金時草を一鉢貰い受けて育てています。
金時草は葉を食べます。湯がいて刻むとねばっとしておいしいんです。
ある時、茎を切り葉を収穫して、茎と先っぽのちょっとの葉だけになった金時草を
きまぐれでとなりの鉢にさしておきました。
すると、一向に枯れないでむしろ葉っぱが生えてきたので、「おやっ?」と思い調べてみると
挿し木できることがわかりました。
ということで、収穫し終わった茎は適当な長さに切り分けて水の中にさしておきます。
すると、このように根っこが生えてくるわけです。
冬場でも、室内であれば緩やかにではありますが、成長して収穫することができます。
ねばねば食材は健康に良いといいますし、こまめに収穫できるように殖やしていきたいと思います。
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