川の生き物 飼育ライフ

今までに出会った生き物の紹介や、自分で採取してきた生き物の飼育ライフを紹介します。でも最近は海釣りと菜園がメインです。

そして、帰りは夜船で…

2014年01月19日 22時35分25秒 | 備忘録
(レインボーブリッジ)


仕事があるので、土曜の夜に船に乗って島に戻りました



帰りは、夜に出発する大型客船に乗って帰りました。



夜の東京湾は、対岸に港の明かりがきらめいていて、とてもきれいです



(キリン君は夜も働いているんですね。)



昼間ほどではないですが、コンテナを運ぶガントリークレーンも見られます。




(横浜ベイブリッジ


この日は、横浜港にも寄港したのですが、横浜港はいつ見てもきれいだなぁと思います


(青色に光っているのが、なんだか近未来的でかっこいい


横浜には縁が無いので、一度も降りたことはないのですが




最後に横浜の夜景をどうぞ









きらめく海を船で行く

2014年01月18日 18時10分45秒 | 備忘録


今年初めて島を出て、東京へ行きました

良い天気です

波間にきらめく太陽が反射して、きらきらととてもきれいです




東京に着くころには、陽が傾き始めました。




キリンさんがさびしそうです。


(コンテナを運ぶガントリークレーン)

暗くなる前に東京に着きました






巨木

2014年01月17日 00時01分00秒 | 備忘録


島の山を登っていると、山道の途中に巨木が幾つかあります


これは、スダジイの巨木です。




幹周りは、長いところで6m弱あるそうです




この木は、オオモミジの巨木です。

幹周りは2m強だそうです。




島には、あまり多くの人の手がはいっていないためか、ところどころに大きな木があります。


好きな人にはたまらないのでしょうね








ミニトマト収穫最盛期

2014年01月15日 00時01分00秒 | 備忘録


室内で育てているミニトマトが収穫最盛期です







窓側に5株ほど寄せて育てています



赤くなったミニトマトを、全部で31個収穫することができました




収穫したミニトマトは、一緒に育てているカラシナとタアサイで

野菜サラダを作って夕食で頂きました







すごいぞ、金時草!

2014年01月13日 00時01分00秒 | 家庭菜園


以前、近所の菜園仲間から金時草を一鉢貰い受けて育てています。


金時草は葉を食べます。湯がいて刻むとねばっとしておいしいんです




ある時、茎を切り葉を収穫して、茎と先っぽのちょっとの葉だけになった金時草を

きまぐれでとなりの鉢にさしておきました。


すると、一向に枯れないでむしろ葉っぱが生えてきたので、「おやっ?」と思い調べてみると

挿し木できることがわかりました





ということで、収穫し終わった茎は適当な長さに切り分けて水の中にさしておきます。

すると、このように根っこが生えてくるわけです





冬場でも、室内であれば緩やかにではありますが、成長して収穫することができます。


ねばねば食材は健康に良いといいますし、こまめに収穫できるように殖やしていきたいと思います






イチゴの実、すくすくと♪

2014年01月12日 21時31分51秒 | 家庭菜園


小さな植木鉢で育てているの苗の実が大きくなってきました


12月の下旬から花が咲き始めていたのですが、

気づいたら実がずいぶん大きくなってきています




露地栽培をしているは、地面にへばりついてまだまだ寒さにじっと身をすくめているような感じですが


さすが室内で育てているだけあって、大きく伸びをしているようです






とはいえ、同じ室内でもプランターで育てているはもう少し時間がかかりそうです







現実? いや幻日

2014年01月11日 12時01分00秒 | 備忘録

都会と違って空が広いからでしょうか? 島だからでしょうか?

島では今までに見たことがないような気象現象を目にすることがあります




写真は、昨年の12月のとある日のものです。


ちょっとわかりづらいですが、

真ん中の明るくなっている部分は、太陽ではありません。

でもありません






これは、幻日という気象現象です。


本当の太陽は、写真の左手側にありました(写せませんでしたが)。






Wikipediaによると…


『幻日 (げんじつ) とは、太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のこと』

とのことです。


ちなみに原理は…

『通常、幻日は太陽から約22度離れた太陽と同じ高度の位置に見える。雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため地面に対してほぼ水平に浮かぶ。この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる。このようにして見えるのが幻日である。太陽高度が高い場合、氷晶の中を斜めに光が通るためにプリズムの頂角が60度よりも大きくなったようにふるまい、太陽と幻日の角度は22度よりも大きくなる。太陽高度が61度よりも高い場合には、氷晶の側面から光が出ようとしたときに全反射されてしまうため、幻日は見られない。氷晶の並び方に水平からのばらつきがある場合、幻日の上下に光が広がって見える。また、氷晶の屈折率は光の波長によって異なるため、幻日も虹のように色に分かれて見える。幻日は太陽に近い側が赤色、太陽から遠い側が紫色となっている。氷晶がよく水平に揃っている場合には幻日の光が強いために確認するのは難しいが、水平からのばらつきがある場合には光が弱くなって確認しやすくなる。雲を構成する六角板状の氷晶の一部が水平となり、残りはランダムに配列しているような時には幻日と内暈と同時に現れることもある。太陽高度が低い場合には内暈のうち太陽と同じ高度の部分が強く光っているように見える。太陽高度が高い場合には幻日は内暈の外側に分離して見える。』


と説明されています。

まぁ、正直な所よくわかりませんが…






太陽以外にも、太陽のようにまぶしく空が光るなんて、

不思議なこともあるものです。


でも、とてもきれいでした





ウツボをさばく!

2014年01月10日 22時55分18秒 | 備忘録



今まで釣りをしていて何度かウツボを釣ることがありました


しかし、以前釣ってさばいたときには包丁の切れ味が悪く…

(というよりウツボの皮の厚みや弾力が強すぎて…)

まったく歯が立ちませんでした




久し振りにウツボを手に入れたので

切れ味の良い出刃包丁で、さばいてみることにしました





動画サイトにアップされているさばき方を参考にしてさばいていきました。


まずは、背中の辺りに出刃包丁をいれます。


(切れ味が良くても中々手ごわいです。)


そして、尾の方まで開いていきます。




次に、背骨と尾っぽを取り除き、頭を落とします。




うなぎやあなごの蒲焼のような感じになりました。

ここまで作業をするのに、普通の魚の5倍ぐらいの時間がかかりました。

疲れた…



大きいので、干物にするもの、から揚げにするもの、そして汁物用のあらに切り分けました





歯は鋭いので釣り上げた際は、くれぐれも気をつけてくださいね