川の生き物 飼育ライフ

今までに出会った生き物の紹介や、自分で採取してきた生き物の飼育ライフを紹介します。でも最近は海釣りと菜園がメインです。

スプラウト栽培

2013年11月25日 00時01分00秒 | 備忘録


野菜サラダの足しにするために、スプラウト栽培をはじめようと思います



以前から容器を買ってはいたものの、すっかり放置していたのを思い出しました



(下に水を入れて、常に湿るようにするわけですね。)


アルファルファとルッコラのスプラウト栽培用の種も準備しました






とりあえず、アルファルファの種を蒔いてみました







室温が低いのが若干気になりますが、

10日ほどで収穫できるそうなので、楽しみです




海に沈む夕陽を

2013年11月22日 21時25分59秒 | 備忘録




夕焼けがきれいだったので、

久し振りに夕陽を見に行きました



この島では、海に沈む夕陽を見ることができます

今日は、海も静かな波が立っている程度でした。




(夕陽が沈んだ後に見せる夕焼けの変化が、またきれいです。)



これから冬に向けて、海は厳しい姿を多く見せます。

でも、空は澄み、夕焼けがきれいな日も多くなります



今日みたいに条件の良い日は、どれだけあることでしょうね




コシヒカリも収穫しました

2013年11月22日 19時29分06秒 | 家庭菜園
(下がコシヒカリ、上が日本晴れ)


日本晴れと同じくバケツで育てたコシヒカリを収穫しました

こちらも、バケツ3杯分です



収穫してみると、日本晴れと比べて量が少ない結果となりました





測ってみると102gでした。





時間があるときにでも、こちらも精米したいと思います。





日本晴れ(米)を収穫しました

2013年11月11日 00時01分00秒 | 家庭菜園


バケツで育てていた稲から、米を収穫しました


日本晴れという品種の米を育てていたのですが、

バケツ3杯を使って、これだけ収穫できました




そして、収穫した稲穂を脱穀しました


(今回はそれほど量が無かったので、手作業で行いました。)


そして、重さを測ってみると…





162gでした。1膳分ぐらいでしょうか



こうやって自分で育ててみると、改めて作物を作る大変さがよくわかります

まだ、もみすりや精米作業が残っているので、準備をして

時間があるときに挑戦したいと思います







帰宅途中の夜道にて

2013年11月10日 00時00分45秒 | 島で見られる動物・昆虫


帰宅途中の夜道を歩いていると、路上になにやらうずくまっている。


イタチと思いましたが、よく見るとマトリでした


マトリとは、渡り鳥のオオミズナギドリのことで、繁殖のためこの島にも渡ってきます


                         





名前:オオミズナギドリ(大水薙鳥)

分類:鳥類 ミズナギドリ目 ミズナギドリ科 オオミズナギドリ属

西太平洋北部の温帯域で、ミズナギドリ科のうち唯一繁殖し、夏鳥として日本近海、黄海、台湾周辺の島嶼に分布する。


日本のミズナギドリ科のなかでは最大種で、日本では春から秋にかけて最も普通にみられるミズナギドリ類であり、よく陸からも観察される。
全長48cm(46-51cm)、翼開長120cm(110-122cm)。体長や翼開長はウミネコと同じぐらいであるが、飛翔時には翼がカモメ類より細長く見える。体重440-545g。ミズナギドリ科では大型種であることが和名の由来。

(『Wikipedia』より引用)

                         




毎年この時期になると、どこからともなく渡ってきます。

山に登ると、マトリが住処にする穴が木の根元などにあちこちあいているのが見られます。


飛ぶのが下手で、自力で飛び立てないという不思議な鳥です

斜面を利用して滑空したり、木に登って飛んだりするようです



カラスにやられてしまうモノも、しばしば見られます


愛らしい姿なのですが、これでよく生き残れるものだと不思議に思う生き物です






クロメダカの近況

2013年11月09日 23時49分14秒 | メダカ


久し振りに、飼育している魚についての記事です。


現在、クロメダカ2匹となり、玄関の水槽で暮らしています。





オイカワ達とは水槽を分けて、クロメダカ2匹だけなので

静かにのんびりと過ごしています。



(2匹とも雄なので繁殖はしませんね。)


ヒメダカも飼っているのですが、クロメダカとは分けていて、

外のベランダトープで自然繁殖しています。






ムロアジで干物づくり

2013年11月07日 00時01分00秒 | 備忘録


ムロアジをたくさん釣ったので、久し振りに干物をつくりました

暑さも過ぎ去り、干物づくりにはもってこいの季節になりましたし。



釣りの最中に下処理を済ませていたので、魚を開く作業を

家に帰るとすぐにしました。



そして、塩水につけます。

僕は8%の塩水に日本酒を少し入れて、それに魚を浸しています






3時間ぐらい浸したあと、干しかごに入れて干しました。


今回は涼しくなってきたので、長めに半日ぐらい干していました






浸す時間や干す時間は、いつも適当なので、

どの程度が美味しいのか、調べてみるといいかなぁと改めて思いました。








11月4日の釣果

2013年11月06日 00時01分00秒 | 海釣り日記
(ムロアジはいっぱい釣れたので、この時点で近所に配っちゃいました



11月4日の夕方に、同僚と久し振りに釣りに行きました

実に2ヶ月以上ぶりです



今回は、いつもの桟橋は少し波が高かったこともあり、港の船着場(泊地)にて釣りをしました


はじめは魚の気配は、まったくなかったのですが、

すぐにムロアジがまわってきて、入れ食い状態になりました



その機を逃さずにどんどん釣り上げました

釣っていると、船がやってきたので釣りを中断し、

数を数えてみると22匹釣っていました



船を着けている間に、釣り上げた魚の血抜きとエラ&内臓処理を行い

終わってから再び釣りを再開しましたが、すでに魚は散ってしまっていました…



暗くなるとムロアジの他に、マアジが何匹か釣れ始めました。

棚を下げるとハマフエフキの子ども何匹か釣れました。




やがてぱたりと釣れなくなり、サビキを垂らしてボーっとしていると

ウキが沈みました

やけに重い…、と思いながらリールを巻いていくと

なんかデカイ魚が近づいていくる


はじめはサメの子どもか、と思いましたが

引き上げてみると、ボラでした



測ってみると長さが58cm、重さが1.5kgありました





泳いでいるのは何度か見かけたことはありますが、

ボラなんか釣ったことが無かったのでビックリしました



それに、針の大きくないサビキで、こんな大きな魚が釣れた事が

何よりの驚きです




本日の釣果は、ムロアジ25匹、マアジ3匹、ハマフエフキ3匹、ボラ1匹。




ちなみに、9月の始めに釣ったキタマクラ(15種類目)、シラコダイ(16種類目)に続き、

今回のハマフエフキ(17種類目)、ボラ(18種類目)で、今年の目標20種類に

あと2匹となりました


残り2ヶ月、変わった魚釣りたいな





秋の恒例 ムカゴ採り

2013年11月05日 21時29分47秒 | 島で見られる植物


ご無沙汰しております。

仕事がたて込んでいたため、およそ2ヶ月ぶりの更新です



およそ海と山ばかりの島なので、自然が豊富です

そんなこともあり、先月の中頃に

秋の楽しみのひとつ、ムカゴ採りに行きました




ちなみにムカゴとは、前年の11月7日の記事にも書きましたが

自然薯(ヤマイモ)のツルにできる実のようなものです。



炊き込みご飯にするとおいしいので、僕は好きです



ちなみにムカゴ採りには、ライバルがいまして

今年も先を越されてしまいました…



ということもあり、その人が採り逃したものや

手が届かなかったものを中心に採り、



これだけのムカゴが採れました






ちなみに、ムカゴ採りの最中に、

アサギマダラが飛んでいるのを発見しました

海を渡る蝶として知られています。


昨年、一度見かけて捕まえたことがありましたが

今回は、カメラが壊れてしまっていて撮影できませんでした…


残念