気づくとドジョウの1匹がずいぶんと丸々とした体型になっておりました。まるで丸太みたいです。
抱卵でもしているのかなと思い、いろいろと情報を調べてみたのですが、いまいちわかりませんでした。まだまだ私自身の知識も不十分で、オスかメスかの区別もよくわかりません…。ネットではいろいろな情報があってどれを頼りにしていいかわからないし…。
普通のドジョウは、繁殖させるのが非常に難しいとのことです。でもこのままというのもかわいそうなので、とりあえず、メスであると仮定して、同じくらいのオスの成体を用意してあげようと思い、連休の中日を使ってドジョウ掬い(?)に出かけました。
うちのドジョウちゃん達は、昔自分が住んでいた地域の近くの田んぼ脇の用水路で捕まえました。今回も同じ場所へといったのですが、稲の刈り入れを終えたためかここのところの雨の影響か、用水路の様子がずいぶんと変わっていて止水域が減り、探すのが難しくなっていました。
でも何とかドジョウを3~4匹ゲットし、ついでにホトケドジョウも何匹か捕獲しました(ホトケドジョウの方が圧倒的に多いので)。ちなみにオニヤンマのヤゴも捕れました。
ここまではその日のプランだったのですが、少し上流の田んぼを散策していると田んぼにあまり見慣れない貝がいたので、採取しました。後で調べるとマルタニシでした。普通に田んぼならどこでもいるようですが、今まで見たことがなかったのはあまり興味を示してなかったからでしょうかね。
新しい発見に気をよくして、田んぼ脇の小さな分水路を小網で探ってみると、小さなサワガニを発見しました。昔まだ体が小さく、用水路に入って生き物を探していたときに何度か発見したことはありますが、久しぶりのサワガニに興奮しました。テンションが上がって、田んぼ脇の自然の流水路のようなところでさらに小網で探ると、ほかにも何匹か捕まえることができました。ふと横を見ると水路脇の土崖に穴がいくつも開いており、そこにサワガニの成体が1匹いました。捕まえようとすると穴の中深くに逃げ込んでしまい、捕獲できませんでしたが、サワガニの生態について少しわかった気がしました。
というわけで、現在子どもの小指の爪ぐらいのサワガニを8匹ほどを飼育し始めました。
抱卵でもしているのかなと思い、いろいろと情報を調べてみたのですが、いまいちわかりませんでした。まだまだ私自身の知識も不十分で、オスかメスかの区別もよくわかりません…。ネットではいろいろな情報があってどれを頼りにしていいかわからないし…。
普通のドジョウは、繁殖させるのが非常に難しいとのことです。でもこのままというのもかわいそうなので、とりあえず、メスであると仮定して、同じくらいのオスの成体を用意してあげようと思い、連休の中日を使ってドジョウ掬い(?)に出かけました。
うちのドジョウちゃん達は、昔自分が住んでいた地域の近くの田んぼ脇の用水路で捕まえました。今回も同じ場所へといったのですが、稲の刈り入れを終えたためかここのところの雨の影響か、用水路の様子がずいぶんと変わっていて止水域が減り、探すのが難しくなっていました。
でも何とかドジョウを3~4匹ゲットし、ついでにホトケドジョウも何匹か捕獲しました(ホトケドジョウの方が圧倒的に多いので)。ちなみにオニヤンマのヤゴも捕れました。
ここまではその日のプランだったのですが、少し上流の田んぼを散策していると田んぼにあまり見慣れない貝がいたので、採取しました。後で調べるとマルタニシでした。普通に田んぼならどこでもいるようですが、今まで見たことがなかったのはあまり興味を示してなかったからでしょうかね。
新しい発見に気をよくして、田んぼ脇の小さな分水路を小網で探ってみると、小さなサワガニを発見しました。昔まだ体が小さく、用水路に入って生き物を探していたときに何度か発見したことはありますが、久しぶりのサワガニに興奮しました。テンションが上がって、田んぼ脇の自然の流水路のようなところでさらに小網で探ると、ほかにも何匹か捕まえることができました。ふと横を見ると水路脇の土崖に穴がいくつも開いており、そこにサワガニの成体が1匹いました。捕まえようとすると穴の中深くに逃げ込んでしまい、捕獲できませんでしたが、サワガニの生態について少しわかった気がしました。
というわけで、現在子どもの小指の爪ぐらいのサワガニを8匹ほどを飼育し始めました。
2年ほど前に転勤で島しょへ引っ越したため、今は子メダカとヌマエビの水槽になってしまっていますが、また内地に戻ったときにはサワガニの飼育をしたいと思っています。