フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

千草って?

2006年07月25日 | 日々つれづれに
春にこのブログを見ている友人からメール。
「パジルは20度以上にならないと育たないよ~」
そっか… 

というわけで、
ようやく良い気候になって来た札幌。
朝食のサラダにはバジルがお目見えするようになりました。
育て方のコツをつかめば、
鉢植えなら年末まで持つんですって
がんばれバジル君!

ところで、昨日は注文していた楽譜が届きました。
クーラウのVariations sur un theme irlandais
The Last Rose of Summer (夏の名残りの バラ)がテーマです。
これ、日本語にすると庭の千草変奏曲となる。
「千草」って何?と、ずっと思っている。
この邦題なんとかならんかね。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんなのでました (swing a-go-go)
2006-07-25 15:13:47
ちぐさ【千草・千種】



〔「ちくさ」とも〕

いろいろな秋の草。やちぐさ。[季]秋。

「庭の―も虫の音も」

「千草色 (いろ) 」の略。



by スーパー大辞林



ちなみに、「わずかに緑色がかった、薄い青色。 」を千草色というそうです。
返信する
おや、仕事中ですね (管理人)
2006-07-26 19:35:14
どもども。

あちらこちらから千草の解説メール頂きました。

皆様、ご親切にありがとうございます。



それにしても明治の訳よね。

夢路よりが夢見る人になったので、

庭の千草も適当な訳が出回りますように!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。