シャルル・カミーユ・サン=サーンス( 1835年10月9日 - 1921年12月16日)
チェロとピアノの作品で「白鳥」
これはとってもきれいな曲。
サン=サーンスはピアノが上手だったそうで
つまり、ピアノは結構むずかしい。
私にはナカナカ弾けない。
私のお気に入りはバスーンソナタ。
初めて聞いたのは高校1年生。
FMラジオで聞いて
ファゴットに転向したいなと思った位。
白鳥もバスーンソナタも
ピアノのパートに特徴がある。
アルペジオ(分散和音)が散りばめられていること。
ピアノの音が重要なのだ。
ちなみにピゼーは1838年 - 1875年なので
ほとんど同じ年なのね。