スーツマンのゴルフ競技挑戦

ゴルフ好きおじさんが、日本オープン出場を目指す。山口裕子プロ応援してます。

プロ選手とキャディ

2021年02月05日 21時03分58秒 | ゴルフ練習
プロの試合で付いたハウスキャディに聞いたが、「自分が打ったディボットに目土などするよりも、キャディの仕事優先に」と言われたそうである。男子プロは歩くのがかなり速いので、次打地点でプロが知りたい情報を伝えるだけで余裕が無いとも言っていた。子供の頃に習う、マナーとしての目土はどうなってしまうのだろうか?

今のようにプロ選手の地位が高く無かった頃は、「生活が掛かっている職人だからマナーなどを知らなくとも仕方が無い」とでも言われていたのかも知れないが?
今は、ジュニア時代、目土を義務付けられているはずである。
皆が目土をすれば、自分もフェアウエーに打ったのにディボット中という嫌な思いをしなくても済むはず、という考え方までは身に付かないのであろうか?


レベルアップの兆し

2021年02月05日 18時04分13秒 | ゴルフ練習
28日(木)~31日(日)~4日(木)、中2,3日で3ラウンド。
今年は、日程調整可能なので、以前のように週1ではなく、ラウンド数を増やして下がったゴルフレベルの復活を目指している。勿論、詰めてラウンドしても身体に痛みが来なくなったので出来る事でもある。

この4日、快晴ではあったが、かなり南風が吹いて寒さは無く助かったものの、プレー条件的には難しかった。Bグリーン、青ティー約6,350Yでのプレー。

△-△ △△△ △△△:44  ☐-- --△ ☐△-:42  86
122 232 223:19  212 212 212:15  34

前半は、先週と同じようにグリーン近くには2打で運べるが、寄せとパットが噛み合わずにパーが取れない状態で終わった。2番だけは8Iでピン横5mに乗せたので2パットパーとしたが、4,6番の2mパットは入らず、5番、9番は共にピンからかなり遠い位置にパーオンして、パターでも寄せられずに3パットボギーとしてしまった。セカンドショットでパーを取るだけの精度が無く、狙いから大きく外れた位置にオンしても長いパットを寄せきれなかった。

しかし、後半はショットが良くなった。右足に体重が乗ってから切り返す事と左手主導で切り返す事スイングが、実際のラウンドでも出来るようになって来た。強い風の中、11番は3mのパットを入れて、12番は9Iでピン上4mパーオン、13番は5Iで右手前7mパーオン、14番は3打目の60YのSWでピン手前50Cm、18番PWで右5mにパーオンとショットでパーを取れたのである。

次は7日間空けて、11日(木)~14日(日)~17日(水)~21日(日)を計画している。